スカウトキャラバン初代GPは榊原郁恵: nikkansports.com
見出しは榊原郁恵だが、写真は第10回グランプリの山瀬まみ。
モノクロ写真なのがビミョー。
ほぼ日刊イトイ新聞-やっぱり正直者で行こう! 山岸俊男先生のおもしろ社会心理学講義。
この2人の対談者、実は両方ともお会いしたことがある。
某てっちゃんと、とある話をした直後だったので、ちょっとナニ。
『ジェネラル・ルージュの凱旋』(海堂尊)読了。
速水先生になら抱かれてもいい。ちょっと赤い口紅買いに行く!
下巻の恋のライバルにキーッと思ったり、巻末付録を微笑ましく読んだり。
2009年3月7日公開で映画化されるらしい。
速水先生役は堺雅人らしいね。
諸事情につき、ようやくナイチンゲールが読み終わったところです。
さっさと次も読まないとな~(もう買ってあるので)とか思ってます。
ほぼ日でこんなのあったんですね。知らなかった。。。
面白かったです。続きが楽しみ~。
ところで糸井氏に会ったことあるんですね。
いいなぁ、、、
みかん汁さん:
致命的なネタバレというほどではないのでお教えしますが、ストーリーの時系列としては『ナイチンゲールの沈黙』と『ジェネラル・ルージュの凱旋』はほとんど同時進行です。元々は、1本の小説として書かれたのですが、長すぎて分割したとか。
この2作は、時間をあけずに一気に読みきると、いろいろニンマリできるかもしれません。
彩子さん:
おかげさまで、糸井重里さんと同じテーブルについて至近距離でお会いしたことがあるのですよ。20世紀の話ですが。
しかし、某氏のかばん持ちとしてついていっただけなので、ほとんどお話する機会は与えられませんでした。それでも、『編集会議』っつー雑誌のバックナンバーに僕のノートPCの写真が出ているのはちょっと嬉しく思っている当方です(PowerToday シールが貼ってあるPCなのでつぶさにみれば、すぐに特定できる。シャープのメビウスっつーPCだった。懐かしい)。
この2作の後に螺鈿迷宮も読むといい感じでしたよ〜。
そうそう。時系列的にはこの後に『螺鈿迷宮』ですよね。
しかし、『螺鈿迷宮』の出版社が違うのはどういうオトナの事情なんでしょう?
昔からイトイ氏があんまり好きじゃなくて(僕にとって「80年代浮かれたカタカナ職業」を代表するような人、という印象がある)、「ほぼ日」も見ていないのだけど、この対談は面白いですね。
で、ふと思ったのだけど、これって編集がウマいのかなぁとも思う。『爆笑問題のニッポンの教養』の山岸編も読んがあんまり面白くないのは、太田との会話が最後までかみ合っていないというのが一番の理由だけども、かみ合っているように見せるような編集を敢えてしていない、ということも大きいんだろうと思います。
例の『編集会議』のインタビューも凄く印象に残っていて、出だしが「違うのです。それは違うのです」とかだったんですよ。そりゃもう読んじゃうんですよ。で、某S木君と「これは編集もウマいよな~」と舌を巻いた記憶があります。
糸井さんをそばで見た印象は「なんでも面白がる人だなぁ。人に気持ちよく話をさせるのがうまい人だなぁ」ということでした。某H大の人脈にはあまりいないタイプで、僕はビックリした覚えがあります。
でも、そばで冷静に抜け目なく話を聞いていると「急に出てきたそのエピソードって、何の関係が?」と思うこともしばしばでした。話の関連性が見えないのは、1)糸井さんがトンチンカン、2)僕がバカだから話についていけない、という二つの可能性があったわけですが。
活字になったやつを見てみると、全てが一貫しているように見えたので、やっぱり編集者の威力ってすごいのでしょうなぁ。
(そして、「糸井さんがトンチンカン」という仮説を棄却すべきだという気にならされた)
>あまりいないタイプで
あはは。某奥さんが「H大の人たち(=先生達)って、みんな(=学生/聞き手)が一生懸命首に縄をかけて、走り出すのを必死に抑えているのに、抑えている人たちを引きずって走り出そうとする暴れ馬みたい」と言ってたのを思い出しました。
某奥さんっつーのは、bmbさんとこの奥さんを指しますか?
それとも、別の人の奥さんのこと?だとしたら、誰だろう?
あと、某奥さんがその話をbmbさんに向かっていったのだとして、bmbさん自身がどちらの側にカテゴライズされていたのか、気になりますなぁ。
映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』観てきた
原作を読んで「速水先生になら抱かれてもいい」と思い、映画1作目が先週の月曜にテレビで放映されるという宣伝手法にまんまとのせられ、映画『ジェネラル・ルージュ…