自作トマトちゃん

某機関紙を読んでいたら、著者サイン付きで『いないいないばあっ! こんにちは! トマトちゃん』を5名にプレゼントすると書いてあった。

不肖当方は、非常勤講師の授業でこのトマトちゃんというキャラクター(いないいないばあっ!)を例示したことはあったのだが、同書は持っていない。だから、欲しいなぁとちょっぴり思ったり。

思ったんだけれど、某機関紙の読者プレゼントに応募するよりも、別の手段を使ったほうが入手しやすいかなぁ、と思ってみたり、みなかったり。

そんなわけで、偶然(本当に偶然だ。当方が家に食料をストックするなどめったにないことだ)、昨日買ってきたトマトが家にあったので、即席でトマトちゃんのフィギュアを自作し、著者に猛アピールしてみる。

木公謹製 トマトちゃん(部品をはずしてよく洗えば食べられます)

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自作マスク

新型インフルエンザの流行に伴い、各地でマスクが品切れのようですが。

奈良県でもマスクの品薄は深刻なようで。
あまりの買えなさっぷりに、マスクを自作した乙女が天理市にいた!

マスクがない by 心太 (mixi)

仕方ないので、家にあるもので自作してみました。

未使用のガーゼ布巾をチョキチョキ切り、消毒用のガーゼを裏につけて、パンツのゴムを両サイドに付けて、チクチク縫いました。

マスクを縫う日がくるなんて、思ってもみなかったです。

心太謹製 インフルエンザ予防(するつもり)マスク

なんか、先週からずーっと体調が悪くて、
「もしかしたら、俺も新型インフルエンザかもしれん。感染しちゃったら、一人暮らしのことだし、誰にも知られることなく衰弱して死んじゃうカモ」
と密かに心配していた当方ですが、インフルエンザで死ぬより先に、こんなに可愛らしいマスクを一人縫っている乙女の姿を想像して、萌笑いの末に笑い死にしそうになりました。

しかもさ、あの紐の部分は、乙女のパンツのゴムなんだぜ。
どうするよ、兄弟。

YOSHIKI の本名は鈴木ではなく林

YOSHIKI の半生記『YOSHIKI/佳樹』(小松成美著)が2009年5月25日に発売されるそうだ。

X YOSHIKI、本名を初公開(サンケイスポーツ)

幼なじみのTOSHIと「X」を結成した高校時代に「林佳樹はもうこの世界にいないよ。生涯、『X』のYOSHIKIとして生きていくんだ」と誓ったエピソードは胸に迫る。ちなみに本名を公に公開するのは初めてだ。

YOSHIKI の本名はスズキヨシキだと思ってたけど、違うんですな。

(実際には、「知人の家を借りて収録」という話をどっかで見かけたけれど)

松岡昌宏 in 必殺仕事人2009 における時代先取り

本日放送の『必殺仕事人2009』に、当方が密かに心寄せる貫地谷しほりがゲスト出演する上、ドラマ『ちりとてちん』で母娘を演じた和久井映見とも再共演だというので、こりゃ見逃せないぜ、ってわけで放送を見た。

正直、目当ての貫地谷しほりも和久井映見も、どこか垢抜けなくてイモっぽい映りだったので、興ざめしながら見てしまったのだが。

そんな中、『必殺仕事人2009』を初めて見る当方(京本政樹が出ていたシリーズは見覚えがある)なのだが、松岡昌宏の暗殺シーンの時代錯誤っぷりに深く感じ入った。江戸を舞台にしたドラマに、X線映像やアルファベットというのは斬新すぎる。


(なお、この映像は、本日当方が見たものではない)

プッシュトーク、2010年9月でサービス終了

「プッシュトーク」サービスの終了について(NTTドコモ)

NTTドコモ(以下ドコモ)は、最大5人でのグループ通話が可能なコミュニケーションサービス「プッシュトーク®」ならびに最大20人でグループ通話が可能な(ネットワーク電話帳やプレゼンス機能が利用できる)「プッシュトークプラス®」につきまして、2010年9月30日(木曜)(予定)をもってサービスを終了させていただきます。

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レナウン娘

本日、映画『鴨川ホルモー』を見てきたことは報告済み

原作にも登場するし、映画で映像化されたのだが、レナウン娘のダンスを披露するシーンがある。

ところが、レナウン娘っつーのが何なのかよく知らない当方なので、Youtube で探してみたら、ちゃんとあった。確かに歌(小林亜星作詞・作曲)も映画で流れたのと同じだ。1964年だってさ。俺、生まれてねーよ。

その後、1980年代までこの曲は使われていた模様(たとえば、この映像)。
でも、当方は全然記憶にない。

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木津川台で予想どおりに不合理

先日、ダン・アリエリー著『予想どおりに不合理』を入手したわけだが、以前からどうもその表紙には既視感があった。バカ売れしている本らしいから、あっちこっちで見かけるという理由もあるといえばあるのだが。

ところが本日、当方自宅そばの木津川市内を車で走っていて、どっかで見たことがあると思っていた理由が分かった。

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BKワンダーランド(1): 自殺未遂現場

本日、NHK大阪 春のふれあい広場 BKワンダーランド(5月5日まで)の見学に行ってきた。

目当てのイベント(茂山宗彦の落語)が始まるまで時間があったので、BKプラザという常設見学コースを回ってきた。直通エレベータで9階に登ると、過去の映像が視聴できるビデオ・オン・デマンド設備があるので、1974年(当方の生年)の紅白歌合戦の映像などを見ていた。白組トップバッターは西條秀樹で、紅組は山口百恵だった。両者とも初登場とのことだったが、さすがは昭和のスター、堂々とした歌いっぷりだった。

さて、このビデオ・オン・デマンド設備は、一人1時間までしか利用できないルールとなっている。制限があるものの、壁にかかっている紙に利用開始時刻を書き込んで、自主管理するというアナクロなシステム。で、当方はそのやり方を知らずに視聴していたら、係のおねーさんに注意されてしまった。

注意されて書き込んだからこそ、時刻をよく覚えている。11:50分利用開始(本当は、すでに5分くらい経過していたが、指摘された時間を書き込んだ)、12:00終了(山口百恵まで見て飽きたし、次のイベントの時間も迫っていた)。
つまり、当方が9階にいた時刻は、およそ11:45から12:05あたりである(ここ、俺のアリバイ)。

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BKワンダーランドへ

今日は、NHK大阪 春のふれあい広場 BKワンダーランド(5月5日まで)の見学に行く所存。
目当ては、連ドラ『ちりとてちん』で徒然亭小草若役をやっていた茂山宗彦(狂言師)の落語。10時から整理券配布らしいので、『つばさ』を見終わったらダッシュでNHK大阪放送局に出かけますよ。

あと、『アニソンのど自慢』の公開録画もあるらしいので、それも覗いてこようかと。ゲストの森口博子と、審査委員の岡田斗司夫、古谷徹らを生で見てみたいよね。

さらには、18時からの『あほやねん!すきやねん!』公開生放送にも忍び込もうかと。