試合結果は、asahi.comのサイトでもご覧下さい。
いやぁ、ハラハラドキドキな試合でした。
2回に青森山田に先制を許して、その後ずっと駒大苫小牧が点を追う展開に。
しかし、9回裏に奇跡の逆転で見事に勝利。
いやっふー!
アルプススタンドのチケット入手できず。一塁側内野席に陣取った。アルプススタンドのすぐ横。選手入場口のすぐ上なので、テレビ中継でそのあたりが映ったら、帽子にサングラス姿の怪しい当方を探すよろし。
自分の出身校を「母校」と言い、自分の出身校の近くにある学校を「叔母校」と言う。一昨年、そう決めた。
昨年、叔母校の野球部が甲子園で試合を行うときには、堂々と会社を休んで応援に行った。
今年は、今週を「甲子園ウィーク」と1人で勝手に決め、金曜日まで夏休みをとることにした。試合が日程どおりに進み、駒苫も順調に勝ち進めば、来週の日曜日に決勝戦までフルで甲子園参戦予定。
今年、会社で駒苫の話をすると
「あぁ・・・。なんだか、甲子園以外で色々と不祥事でにぎわせてる高校ね」
と、悲しい反応が返ってくる。
去年は、ちょうどオリンピックと重なって、これまた反応が薄かったし、なんだかなぁ、って感じ。
そんなわけで、明日は8:30プレイボールで、青森山田と対戦。
久々にマジスパ(なにわ店)に行ってきた。
チキンの極楽で、特別トッピングの「かもねぎ」(その名のとおり、鴨とネギ)をチョイス。
かもねぎ、ちょっと失敗。鴨が、安っぽいハムの味だった。
あと、なんとなく、辛さが足りない気がした。
クーラーの風がモロにあたる席だったので、冷えたせいで辛さを感じなかったのかもしれない。スパイス旅行(お店の人が海外にスパイスを仕入れに行く。年2回)から時間が経っているのでスパイスが劣化しているのかもしれない。夏ってことで暑くならないように、調理のさいに辛さ控えめにされてるのかもしれない。
ていうか、気のせいかもしれない。
そんなわけで、お昼ご飯を食べ終え、レジで支払いをした後、グッズショップで愛猫のあるむの首輪として使えそうな小物がないか物色していた。
そんな時、レジのおねーさんと、馴れ馴れしく親しげに挨拶をしているおっさんお兄さん発見。
様子を伺うと、胡散臭そうな薄い茶髪にちょっと日焼けしたあんちゃんだった。
ていうか、「大嘘新聞」の著者の1人であるところの、義眼さんだった。
事情を知らない人のために説明しておくと、当方の兄弟子にして、うちの師匠の一番弟子だった。
彼も当方も、京都府民であり、同業者であり、先輩後輩という関係にあるにも関わらず、年に1-2回しか会わないわけだが。
そんな我々が、大阪市内で遭遇するとは、ちょっとビックリ。
多分、向こうもビックリ。
つーか、この義眼さん、マジスパが「パワーストーン取扱店」だった頃からのお馴染みさんらしいので、当方とは年季が違うけど。
私はこれから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達男女の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのままの事実を書いてみようと思います。
それは私自身に取って忘れがたない貴い記録であると同時に、恐らくは読者諸君に取っても、きっと何かの参考資料となるに違いない。殊にこの頃のように日本人もだんだんネット的に顔が広くなって来て、身内と他人とが盛んに交際する、いろんな主義やら思想やらが
考えて見ると、私たちは既にその成り立ちから変わっていました。私が始めて彼女に会ったのは、ちょうど足かけ1年前のことになります。尤も何月の何日だったのか、
そんな初対面の人をもうそのときは31にもなっていた私が何で眼をつけたかと云うと、それは自分でもハッキリとはわかりませんが、たぶん最初は、その
(中略)
今年の4月24日で、flyingbirdは27で私は32になりました。
20年以上前の話。
NHK教育放送で「小学1年生理科」という番組が放映されていた。
理科の教材番組で、”みるくん、きくちゃん、なんだろうくん” という3人の人形が出てきて理科の実験を行うという番組。
人形のキャラクタ名どおり、いろんなものを見たり、聞いたりしたり、いろいろ疑問に思ったりするというもの。
なお、当方の faviorite キャラは “なんだろうくんのお兄さん” である。
このキャラクタは人形としては存在しておらず、みるくん、きくちゃん、なんだろうくんの会話の中にのみ登場する幻のキャラクタ。
幻であるが、小学1年生のレベルを超えたいろんな知識やグッズを持っている。
一番印象に残っているエピソードは「U字型磁石」。
なんだろうくんが、お兄さんのU字型磁石をこっそり持ち出してくる。それを砂場に持っていって、ゲシゲシと蹉跌を収集しまくる。最初は面白がってやっているのだが、最後に磁石にくっついた蹉跌をきれいに取り除くことが困難であるということに気づき、途方にくれるという話があった。
最後には “ビニール袋に磁石を入れて収集すれば、磁石に直接蹉跌がつくことは無い” という技を編み出し、ストーリーはハッピーエンドとなるわけである。
しかし、最初のU字型磁石からは蹉跌が取れてないし、きっとなんだろうくんはお兄さんにこっぴどくしかられることだろう、と幼心に心配しながらみていた。
1月はガンダムのコースター
2月はシャア専用電話メモ
3月はシャア専用ペッツ
4月はムシキング文房具セット(ついでにスパイダーマンフィギュア)
出社すると、会社の自席の上に差出人不明のプレゼントが置かれていた。
それが4ヶ月連続で続いた。
このうち、3月分と4月分は差出人が特定できた。なんとなく普段とは違う、ソワソワした態度を見ていたらなんとなくわかり、質問したら認めてくれたから。
しかし、1月分と2月分は未だに差出人不明。
ていうか、差出人不明の物品を、なんの躊躇もなく開封する当方。
危機管理能力に甚だ問題があるかもしれない。
東京で、岡本太郎の作品「明日の神話」を見てきました (明日の神話 再生プロジェクト オフィシャルページ)。
この作品は、メキシコのホテルの壁画として描かれたのですが、そのホテルが破産して岡本太郎の壁画も打ち捨てられていたそうです。それを修復して、日本テレビで公開されています(8月31日まで)。
ステージの上に上がって、間近で見ることもできるそうです (僕は並ぶのが面倒だったので、ステージ下から見ました)。
同行者が
「岡本太郎の作品って、戦後の日本という状況にあって、それまでになかった独創的で異様な造形と派手な色使いがとても前衛的で、それがウケが理由だと思う。今の時代となっては、割と普通」
というようなことを言っていて、確かにそうかも、と思った。
いや、批判的な意味では無いけれど。そういうジャンルを開いて、日本人に認知させたのは、まさに岡本太郎の仕事だし。
朝、出かけに Felice さんのコメントを読んだので、
「湿度維持、暗所保管。湿度維持、暗所保管・・・」
と念仏のように唱えながら運転しつつ、でもちょっぴり先日紹介した Krystal Meyers のCDに合わせて歌ってみたりしながら会社に向かった。