半日頑張ったのですが1番のAメロしか集められませんでした。
文字をクリックするとトリミング前の画像が出ます。
主な撮影地は奈良市です。
「ごみ記事2014」カテゴリーアーカイブ
田渕純「夜をまきもどせ」
♪巻き戻せるなら、巻き戻したぁぁい。ビデオで、ビデオで、あの夜を。
俺も巻き戻せるなら、巻き戻したい。
そんなことを思いながら、振り付き(1:00あたりから)で口ずさんでいる当方です。
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横須賀ストーリー → カッコマン・ブギ
ここ数日、神奈川(東部)ブームが巻き起こっていて、横浜銀蝿(バンド名が横浜)やらダウン・タウン・ブギウギ・バンド(ヒット曲が「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」)やらにグッと来ている当方です。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドといえば宇崎竜童であり、彼の公私とものパートナーといえば阿木燿子なわけであり。このふたりは、山口百恵の楽曲の作詞作曲コンビとして超有名なわけであり。「横須賀ストーリー」とか。
ところで本日、かなり切ない話を聞かされるという状況があったわけだが、その時に偶然にも山口百恵の「横須賀ストーリー」がかかっていたわけで。「おいおい、このタイミングでそれがかかっちゃいますか?気まずいよね?よね?」と茶々を入れようかと思ったんだけれど、さすがの僕もそれをぐっと飲み込むほどの重苦しい雰囲気でした。顔には苦笑が浮かんでたかもしんないけど。あと、現場は横須賀じゃなくて大阪市だったけれど。
そんなこんなで、今は「それが悩みのタネじゃん」などと、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「カッコマン・ブギ」を口ずさんでいるところです。阿木燿子の詞じゃないけど。僕の所有する衣類の90%はユニクロなので、カッコマンからは程遠いんだけど。この前飯食いながら「六本木ってどこらへんにあるんですか?山手線を円で描いた場合、どのへん?」と真顔で聞いて、半分呆れられたりしたんだけど。
ご清聴ありがとうございました。
40歳の少女40人(2014年版)
2012年より、満40歳の女性有名人を40人リストアップするという試みをしている。それを始めた経緯は2012年のリストをご参照いただきたい。2013年のリストはこちら。
そんなわけで、今年もリストアップ。それぞれに対して思いつく限りの適当なコメントをつけている。
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毎年成人式の時期になると思い出すこと
2001年に読んだ新聞記事。
山岸俊男 独立心を育まない社会 米国から見た「成人式」(産経新聞 2001年1月29日 夕刊 3面)
(前略)
騒ぎはさておき、正直言って驚いたのは、いまだに、新成人を一堂に集め「えらいさん」が祝辞を述べるというかたちでの成人式が続いていて、それに多くの新成人が参加しているという事実である。
(中略)
私自身は大学の卒業式も拒否していた世代だから、もちろん成人式になど出たことはない。出たいと思ったこともない。成人式などに平気で出席し、「えらいさん」の教訓をおとなしく我慢して聴くことのできる「大人」がいるなど、私には想像もできない。例えば不惑(まどわず)の日なる祝日を作って、新しく四十歳になった新不惑人を対象に、不惑式(まどわずしき)なるものを自治体が実施したとしよう。その式典には「えらいさん」が出席してありがたい教訓を述べる。「あなたたちはもう不惑の年になったのだから、これからは不倫などに心を惑わされることなく、社会の役に立つ不惑人になりましょう」、などと。
そんな式典に参加し、「えらいさん」の祝辞をありがたく拝聴したいと思う新不惑人がどれほどいるだろう。少なくとも私にはそのような場は我慢できないだろう。それは多くの読者も同じではないだろうか。それなのに、なぜ新成人は同じような式に出席し、ありがたいお言葉をおとなしく聴くのが当然だと思えるのだろう。それが当然だと思う人は、多分、二十歳の成人を一人前の大人として認めていないからなのだろう。
新成人を半人前扱いにすることに何の疑問も抱かないこのような社会の態度は、多分若者たちの独立心の欠如と合い呼応しているのだろう。
(中略)
いわゆる「パラサイト・シングルズ」を生み出しているのは、実は一人前の大人であるはずの新成人を半人前扱いする、このような成人式のありかたに何の疑問も感じない社会なのだということを、われわれはそろそろ理解してもいいのではないだろうか。
(後略)
やしきたかじん死去
やしきたかじん、 小籔千豊と僕で温泉旅館に泊まる夢を見た。3人で貸し切り露天風呂に入ると、 小籔が執拗に僕へ水かけ攻撃をしてきてイライラするなど。
どうせ夢に見るなら、島崎和歌子さんとしっぽりみたいのが良かったのに。なんで島崎さんなのかはわからん。
— 木公 (@almore) January 6, 2014
今朝、やしきたかじんさん主演の夢を見て目を覚ました当方が、やしきたかじんさんがお亡くなりになったというニュースを知りましたよ。
やしきたかじんさんには特に思い入れがあったわけではないですが、難波にあった彼プロデュースのラーメン屋(すでに閉店)ではよく食事させてもらっていました。
コンビニの中心で内田有紀を思う
僕が2本の缶をレジの前に置くと、店員さんは手早くスキャナでバーコードを読み取った。最近のコンビニでは、ビールを買うと年齢確認が行われる。ディスプレイに年齢確認のためのボタンが表示され、それを客が自ら押さなくてはならないことになっている。店員さんがビールのバーコードを読み取った瞬間、やはり年齢確認ボタンが表示された。店員さんはマニュアル通りに「確認ボタンを押してください」と口頭で述べた。
僕はコンビニではいつもスマホのおサイフケータイで支払いをする。その意思を店員さんに伝えるタイミングが、偶然にも確認ボタンを押すよう促す店員さんと一致した。店員さんはテキパキと電子マネーでの支払いに切り替えてくれた。そして、また偶然にも、僕が確認ボタンを押すタイミングと一致した。
商品バーコードの読み取り、年齢確認処理、電子マネー支払いへの切り替えという3つの動作が瞬時に終了した。店員さんはまとめの動作として、購入合計額を弾きだした。そして店員さんは、小さな買い物袋を取り出し、2本のビールをそこへ入れようとした。
僕はスマホを読み取り機にかざそうとして一瞬手を止めた。購入金額にはビール1本分しか計上されていないのだ。
「俺の男が試されている」
そう思った。
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