イレブンで甘辛するめを買った

最近、twitter 界隈での田辺誠一の人気がうなぎのぼり。

本日の日中は、こんなことを呟いていた。

セブンイレブンのオリジナルブランドが出してる「甘辛するめ」は美味しい。でも仕入れていないお店もあり、10件中6件くらいで売ってる感じ。最初は紙を食べている食感ですが、噛んでいると柔らかくなって、するめと仲良くなります!

なんだかよくわからないが、気になったのでイレブン(その意味はこちら)に立ち寄って買ってみた。

甘辛するめ

本日、全国でいったい何人が同じ行動をとったことだろうか。

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あづまジンギスカンスペシャル

あづまジンギスカンスペシャルの包装2日前、当方の故郷・苫小牧在住の幼馴染(♂)よりメールが来た。

あなたのブログで北海道のビールの話があったろ? 今日の昼に厚真まで買いにドライブしてしまった(一人で)
その時「あ~木公食うかな」と思ったワケさ。

てなわけで、北海道直送のジンギスカン(味付羊肉)が届いた。

送ってもらったのは、北海道勇払郡厚真町の市原精肉店。あづま成吉思汗というwebサイトも存在しており、ネット通販にも対応しているようだ。

昨夜、配達されたのだが、その時はすでに晩飯を食った後だった。そんなわけで、今日は腹ペコ状態で帰宅して、早速サッポロクラシック(ビール)と共に食した。

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サッポロクラシックを並べてる(2009-10-25 22:15追記)

テレビの上に並べたサッポロクラシックの空き缶と、それを邪魔くさそうに思っているあるにゃんP1000063.JPG

道産子の当方は、やっぱりビールといえばサッポロクラシックが大好きだ。先週、ならファミリーの北海道フェアで24缶入りの箱を買ってきて、ニコニコしながら飲んでいる。

あまりに嬉しくて、空き缶をテレビの上に並べて悦に入ってたりする。
しかし、そこはあるにゃんの定位置であり、彼女がものすごく邪魔くさそうな目で自分の寝床を返せと主張している。
断腸の思いで空き缶を処分しようとしている夜。

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五島軒函館カレーと濃いやきそば弁当

当方の最寄スーパーアピタ精華台店で、北海道限定品が売られていた。

マルちゃんの「やきそば弁当」は道産子のソウルフードの一つだが、「濃いやきそば弁当」というのは初めて見た。初めてなので、買ってみた。
五島軒とは函館の老舗洋食屋であり、カレーが有名。一度、本店でカレーを食べてみたことがあるけれど、僕には特に代わりばえのしない、オーソドックスなカレーに思えた。しかし、ここのカレーはレトルトパックで道内あちこちのコンビニやらスーパーやらで売られていて、道民にはおなじみ(そして、1パック350円位する高値でも有名)。懐かしかったので、買ってみた。

濃いやきそば弁当と五島軒・函館カレー
(久しぶりにあるにゃん登場。背中だけ)

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オクラのクリームチーズ和え

簡単料理 山瀬まみ オクラのクリームチーズ和え

映像を見ていたら、「自分で料理するくらいなら、何も食わなくてもいい」と強がったりしている当方ですら簡単に作れそうだったので、チャレンジしてみた。
そして、食った。チョー美味い。今、ビールと共につまみながら、これ書いてる。

以下、世間様からは「どーでもいいです」と言われること必至の当方のキッチン画像と共にお送りします。

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「家に帰るまで開けちゃだめっ!」

忘れもしない、高校1年のときの話だ。
当時お付き合いしていた女の子とデート(デート?デートなのか!?)して、帰りに封筒を渡された。言いたいことがあるなら直接言えばいいのに、奥ゆかしくていじらしいなぁ・・・、なんて思いながら、開封してお手紙を読もうとしたら、
家に帰るまで開けちゃだめっ!
と言われた。

bmb氏にもらった包みを電車の中で拝見するそんな青春の1日を思い出させてくれたのは、当blogのコメント欄でおなじみの bmb 氏だ。
本日、1年ぶりに再会し、ご丁寧にも手土産を頂いた。プレゼントをもらったらすぐに開封し、お礼と品物への感想を述べるのがマナーだ。
このようなマナーは西洋風で、伝統的日本文化では後でこっそりと開けるのがよいとする考え方もあるだろうが、bmb氏は海外生活も長いし、西洋風のやり方でよいと判断したのである。

早速、包みを開けようとしたら、bmb氏は
家に帰るまで開けちゃだめっ!
と言うではありませんか。

竜宮城の乙姫さまに言われるならまだしも、おっさんに言われても全然かわいくねーよ・・・、なんて心の中で思いながらも、頭の上がる相手ではないので、はいはい、家に帰るまでのお楽しみにしますよ、と彼の命令に従った。

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そして3年目

あるむと一緒に暮らし始めるようになって、3年。
もう3年なのかとも思うし、まだ3年なのかとも思う。

毎朝目が覚めると、カップ1杯のドライフードを彼女の器に入れてやる。毎晩家に帰って来た時も、同様にカップ1杯のドライフードだ。
朝は機嫌よくカリカリと音を立てて食べる。夜は、器を一瞥し、それから振り返ってにゃーにゃー鳴く。どうやら、朝と同じメニューなのが気に入らないらしい。一晩たてば、前夜に何を食べたか覚えていないくせに。
彼女の記憶は深夜にリセットされるのだろうか。

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『猫にかまけて』 町田康: あるにゃんも嫉妬

怒って、そっぽを向くあるにゃん

Blackstar さんにお薦めいただいた町田康の『猫にかまけて』を早速入手して読んだ。同書は、町田康が自宅で飼っている猫を中心とした、連続エッセイという体裁である。

あまりに楽しく、いろいろ考えさせられる内容でもあったので、読み始めたら止まらなくなった。
途中、当家の猫であるところの あるにゃん が
アナタ、よその猫に浮気していますね。ワタシをないがしろにすると、後悔することになるわよ。人間のオネーチャンにもいろいろ失敗しているアナタにとって、ワタシは最後の砦なのよ。そんなワタシを放っておいていいのかしら?
なんて、ちょっかいを出してきたのだが、「うるさいな。今いいところなんだから、あっちいけよ」と邪険にしていたら、本当に彼女はヘソを曲げてしまった。
いつもなら、カメラを向けると、寄って来て愛想を振りまき、フレームに捉えることも困難なのに、今夜はそっぽを向いたまま振り向こうともしない。
あああ、あるにゃん、オレを見捨てないで。

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