今日の黒木華、そして山野さゆり(NHK『純と愛』第17回)

千香役・黒木華の登場は1シーン。純の不在中、外国人客への対応結果を教えてくれた。表面では純を慰めつつも、内心では純の失敗を小気味良く思っているという場面。
なお、それだけでは黒木華が少なすぎる。少なすぎるので、今日は会社を休ませてもらうことにしたことだし、彼女が声優を務めている映画『おおかみこどもの雨と雪』を見に行く。

そして、大先社長(舘ひろし)の愛人役で、山野さゆりが登場。この女優さんは僕と同い年なのだが、『カーネーション』で「中年女性」という役名で登場していた。「俺と同い年なのに、世間からは中年と呼ばれるのか」と思い、「俺も明日から中年と名乗ろう」と思うきっかけとなった人。
ご活躍、嬉しく思います。
当ブログの参考記事: 「33歳と37歳の間には深くて暗い谷がある」、「仮面ザイバー
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33歳と37歳の間には深くて暗い谷がある

芸能プロダクションWACに所属する2人の女優。

桝井志穂、1977年生まれ33歳。最近のTV出演はNHK『カーネーション』の女性客役。

山野さゆり、1974年生まれ37歳。最近のTV出演は同じく『カーネーション』。ただし、中年女性客役。

毎日目を皿のようにして『カーネーション』を見ている僕も、彼女らがどこに出ていたかわからない。ほんのチョイ役で、ほとんど似た様な役どころなのに、一方にだけ「中年」がつけられるなんて。残酷だなぁ。35歳あたりが境目なのだろうか。

同じ1974年生まれである当方は、中年ブロガーとして山野さゆりさんを全力で応援していきたいと思います。