千香役・黒木華の登場は1シーン。純の不在中、外国人客への対応結果を教えてくれた。表面では純を慰めつつも、内心では純の失敗を小気味良く思っているという場面。
なお、それだけでは黒木華が少なすぎる。少なすぎるので、今日は会社を休ませてもらうことにしたことだし、彼女が声優を務めている映画『おおかみこどもの雨と雪』を見に行く。
そして、大先社長(舘ひろし)の愛人役で、山野さゆりが登場。この女優さんは僕と同い年なのだが、『カーネーション』で「中年女性」という役名で登場していた。「俺と同い年なのに、世間からは中年と呼ばれるのか」と思い、「俺も明日から中年と名乗ろう」と思うきっかけとなった人。
ご活躍、嬉しく思います。
当ブログの参考記事: 「33歳と37歳の間には深くて暗い谷がある」、「仮面ザイバー」
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