今夜のいろいろ

かじる

当方のケータイストラップにかじりつくあるむ。
イタズラ盛り。

そうかと思えば、NHK高校講座 数学Iで二次関数の最大値・最小値のお勉強。
お利口さん。

二次関数のお勉強


デジタルカメラサーチ

デジタルカメラは万能貯蔵庫ではありません。「デジタルカメラだから」という過信は禁物です。食品の種類、鮮度、調理などで日持ちの程度は違いますが、できるだけ新鮮な食品を貯蔵し、味の落ちないうちにお召し上がりください。

何かがおかしい。
ていうか、このサイト、冷蔵庫という単語がすっかり「デジタルカメラ」に置換されている。
かなり笑える。
MagMellさんの9月6日の日記で知った。彼女が現状保存したものがここにある。)


痛いニュース(ノ∀`)より2本。

TV放映から10年…「エヴァンゲリオン新劇場版」が4部作にて製作決定!
ホンマかいや!?
ところで、数年前から噂になっている実写版はどうなった?

紀子様ご出産で高橋名人が街頭インタビューされる
素人としてインタビューに答えてる高橋名人が、なんとなくかわいい。
記事の中盤にある、各放送局の画面を並べた画像が笑える。

ImageChef -写真に文字を入れた画像を作ってくれる

ImageChefでは、風景画像に任意の文字を挿入するサービスを提供しています。
サイト側で事前に用意されている数十種類の画像しか利用することができませんが、風景にマッチするように文字を書き込んでくれます。

例えば、砂浜に愛のフレーズを書いた感じ。
I LOVE YOU!

ブーケにメッセージカードをつけて結婚を申し込んでみる。
Will you marry me?

ハネムーンは、やっぱりこういうナンバーの白いキャデラックで。
Just Married

一部、登録しないと使えない画像もありますが、多くは登録なしで使えます。
また、日本語は一部使えません。プレビュー画面ではきちんと表示されますが、ダウンロード用の画像を生成すると化けるようです。ダウンロード画像は、3種類の大きさから選べますが、それを諦めるならばプレビュー画面の画像を保存すればOKです。
いい人にはめぐり会えません

当サイトのロゴも、女の子のくびれに彫ったタトゥーで作ってみました。
alm-ore
右下にも貼ってあります。

あるむ、河合その子、岡田斗司夫

今朝、あるむのトイレを掃除していたら、白い糸状のものを発見。
回虫だった。
む~、2回も虫下しを飲ませたのに、なんて丈夫な回虫どもなんだ。

夕方、あるにゃんを連れて、かかりつけの「かなか動物病院」へ。
ちょうど、ワクチン接種の時期だったし(初回のワクチンは、1ヶ月あけて2度接種する)。

キャリーバッグに入れられ、車に乗せられた時点でビビりまくっていたあるむ。
バッグから出して診察台に載せたとたん、ビビりはピークに。
まず、固まる。
続いて、椅子の上に口を開けて置いてあったキャリーバッグに、ダイビング and イン!
華麗な身のこなしに、飼い主であるところの当方、拍手喝さい(ただし、心の中で。先生にバカ飼い主だと思われたらイヤだし)。

ちなみに、診察台兼体重計がはじき出したあるむの体重は 1.8kg。ずいぶん大きくなりました。

帰宅後、耳が濡れてるその後、いつものごとく、ケツに体温計をブッさして検温。あるむ、パニック。しかし、平熱。
耳を見てもらったら、通常ではありえないミミアカとのこと。いつもクスリを塗ってもらってるのになぁ。本日は、耳がジュクジュクになるくらい大量の塗り薬攻撃。あるにゃん、かなり気持ち悪そう。帰宅後も、ずっと耳を掻いてる(写真参照。ちょっと耳の周りが濡れてる)。
そして、ワクチンの注射。当方&先生の挟み撃ちで、しっかりホールド。完全に身動きを封じた上で、接種。
最後に、虫下しを口から投与。先生は「はい~、甘いお薬でちゅからねぇ~」とか言ってるけれど、当のあるむは聞く耳持たず。

そんなこんなで、いろいろされて、あるむはかなり可哀想な子。

「可哀想な子」
  ↓
「かわいそうなこ」
  ↓
「河合その子」

ベタでごめんなさい。

ところで、先日からかなり気になってた。
かなか動物病院の先生に、激しく既視感が。
帰りの車の中で、ツラツラと考えて、やっと結論が出た。

岡田斗司夫

オタキングこと、岡田斗司夫にそっくりだ。
#写真は、NIKKEI NETの「複数との恋愛」の方がうまくいく――作家・評論家 岡田斗司夫さんに聞くより。

はぁ、すっきり。

これってホメことば? / ことばおじさんとアナウンサーズ

テレビのチャンネルのデフォルトがNHKになってしまった、オッサン街道まっしぐらの当方。
特に見るでもなく見ていたら、「みんなのうた」が放送されていた。

七三のクソマジメそうなオッサン・アナウンサーが、ロックバンドを従えてなにやら歌ってた。
どうやら「それってホメことば?」という曲らしい。
「なにげに」と「フツー」という若者言葉に対する、オッサンの戸惑いを詞にしたためた歌らしい。

ビミョーにハマった当方。


これってホメことば?
これってホメことば?
ホントにホメことば?

というサビが頭の中でグルグル回ってしまった。

そんなわけで、歌詞はここに出てる
ビデオもちらっと見れる。

asahi.comなどで報道もされてる。
地味に、キてる。

CDが欲しい、今日この頃。

アニメーションの作り方 by 森沢優

小太郎ぶろぐの記事で知ったのだが、「アニメーションの作り方」という映像がある。

80年代後半に作られたコンテンツなので、なんとなく古臭い感じがしないでもないが、きっと制作方法の基本は今日でも変わりはないだろうし、ぼーっと眺めてるだけで楽しい。
妙な脱力系映像なんだけれど、作ってる人はきっと一生懸命で、その独特の語り口がちょっと病み付く。

【その1】

【その2】

ところで、「制作・演出 森沢優」とクレジットされている。
“森沢優” という名前になんとなくデジャブを感じてしまったので、“森沢優” でぐぐってみた

ぶはは、と噴出した。
偶然の一致なのか、狙ったのか。

この映像が作られた80年代後半といえば、ミンキー・モモとかその手のアニメのファンの方々がまだまだ減益だった時代だと思われ。

安全戦士を Amazon で買うことができる

Amazon.co.jp に「ヘルス&ビューティー」というコーナーがある。

普通に眺めると、サプリメントだの救急用品だの、赤ちゃん用品だの介護用品だのが買える。
うーん、健全。

そのほか、ペット用品も買えちゃうので、うちの愛猫あるむちゃんのフードなどを買おうかと計画してみたり。
しかし、あるむちゃんの常食であるヒルズ サイエンス・ダイエットが在庫切れで、がっかりしてみたり。

そんな中、ヘルス&ビューティーのサブカテゴリをつぶさに見ていたら、「成人向け・アダルトグッズ」というコーナーを発見。
もしやと思って、「安全戦士」で検索してみたら、ちゃんとヒットした。
アイスキャンディーを作ったり理科の実験に使ったりした安全戦士が再び帰ってくるような、帰ってこないような。

Tank! なエヴァンゲリオン

“Tank!” というのは、菅野よう子作で、TVアニメ「カウボーイ・ビバップ」のオープニングテーマ。
「カウボーイ・ビバップ」のオープニング映像は、スタイリッシュでオトナな雰囲気で当方のお気に入りの1つ。

そんなわけで、こちらをご覧下さい。

でもって、世の中にはこの “Tank!” な「カウボーイ・ビバップ」のオープニングをエヴァンゲリオンに改造した人がいるようで。
違和感なく出来てる。
すげぇ。

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あるむ vs ねこじゃらし2本

ビデオ (MP4形式、27MB強)

丸いねこじゃらしと、細長いねこじゃらし。
どちらでも食いつきはいいが、二つ同時に提示されると丸いほうを選ぶようだ。
形状じゃなくて、茶色vs白という色に対する選好なのかもしれないが、よくわからん。

あるむがウチに来て、早1ヶ月とちょっと。
いまだに抱っこさせてくれない。抱いたらすぐ逃げる。
マトモに抱っこさせてくれたのは、京都の北大路で保護した直後1回きりな気がする。

飼い主として、ちと悲しい。

「ZガンダムIII: 星の鼓動は愛」を斜めから観る

今夜、NHK の「ニュースウォッチ9」を見た。

トップニュースは「日米親善高校野球試合に向けて、早実の斎藤投手と駒苫の田中投手が横に並んで投球練習をした。オマケに、選手全員がハンドタオルを携帯している」というものだった。
2本目は、家庭内の何かの機械に不具合があってメーカーがリコール修理したら、工法に問題があって白煙が上がる事故が多発したというものだった。その機械が何だったかは忘れた。
3本目は、「惑星の定義が変わって、冥王星が惑星と認められなくなったことの続報」だった。

そう、冥王星。
はたして、「機動戦士ZガンダムIII: 星の鼓動は愛」(2006年3月公開)では冥王星はどのように描かれているのか。
調べてみた。

この作品のエンドロールでは、太陽系の内側から外側に向かってカメラがパンしていくという演出になっている。
映像を見ながら、ブツブツつぶやく。
「水、金、地、・・・あ、月だ・・・コロニーも描かれてるぞ・・・、火、・・・アステロイドベルト。アクシズの残党はここに逃げ込むんだよね・・・、木、土、天・・・」

海王星と冥王星

「海、冥!」

やはり、冥王星は描かれていた。

そのほか、エンドロールの見所といえば、8月6日に亡くなった鈴置洋孝さん。

ブライト・ノア 鈴置洋孝

ちゃんと、ブライト・ノア役でクレジットされている。
嗚呼、亡くなる前に「閃光のハサウェイ」(小説をAmazonで買う)のアニメ版が見たかった・・・。
ラストシーンのブライトとハサウェイのねじれた父子関係が泣けるんだ。

もう1人、ガンダムシリーズの名優といえば、セイラ・マス役の故・井上瑶。この映画の公開時にはすでになくなっていたのだが・・・。

セイラ・マス 井上瑶(ライブラリー出演)

なんだよ、「ライブラリー出演」って?

以下、DVDを見ながら気づいた「ガンオタ向けの小ネタ(MS編)」の列挙。
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2005年のマサヒロ

Tanaka2005.jpg古いデジカメ画像をごそごそしていたら、2005年の駒大苫小牧のピッチャー田中将大を発見。
2年生の時の写真で、京都外大西との決勝戦でのスナップ。
背番号11。
優勝の瞬間も彼が投げていた。
去年は、主将でセカンドの林くんがナインの中では一番人気だったんだよね、そういえば。

そんなわけで、「2005年のマサヒロ」から連想されることといえば、「1986年のマリリン」である。
あの歌からもう20年も経つんですなぁ。
一時期、僕の周辺では、「♪まりり~ん」と腰をくねらせながら♂がカラオケで歌うのがプチブームでした。
作詞は秋元康らしい。本田美奈子.(当時、本田美奈子)も亡くなっちゃったし、時の流れを感じてしまうねぇ。
そして、今、本田美奈子.のオフィシャルサイトを開いたら、いきなり「1986年のマリリン」がかかって、激しくビックリ。

そんなわけで、世間的には早稲田実業のハンカチの貴公子・斎藤くんが人気のようですが、alm-ore は北海道びいきで駒大・田中を相変わらず応援する所存。