ホリプロの山瀬まみページにいつの間にかBBSやらPhotoGalleryやらが作られてる!
ひゃっふー!
特に,PhotoGalleryを見ながら,ボクちゃん垂涎!
ホリプロの山瀬まみページにいつの間にかBBSやらPhotoGalleryやらが作られてる!
ひゃっふー!
特に,PhotoGalleryを見ながら,ボクちゃん垂涎!
実は,先の週末は alm-ore がサーバーごと止まってたり.
恥を忍んで白状すると,旧サーバーがクラックされたっぽかったり.
細かいことは省略するが,かなりイライラとしながら復旧作業をしていたり.
新しいハードウェア購入のために,ジャンクカフェ2カ月分くらいの出費もしたし.
週末はエヴァンゲリオンのDVDを見まくろうと思ってレンタルしてきたのに,見る暇なくなったし.
つーか,読者を愛するボクチンなので,一刻も早く復旧しようとがんばっているのに,読者はボクのことを愛していないことがハッキリわかったし.停止中,激励のコメント(激励文例「blog 止まってますね.どうしたんですか? ウサギは寂しいと死んじゃうの.ワタシも寂しくて死んじゃいそうです」)がどれだけ来るか楽しみにしていたのに,ほとんどこないし.かろうじて,お一人様だけ問い合わせのメールをくれて,「おお,ボクちゃんを応援している読者様がいるよ!」とボクはたいそう喜び,それ以外の読者にブツブツと恨み言を唱えてみたり.
まぁ,結果的にその1通のメールでやる気が60%くらい回復したわけだが,いまいちノリが悪かったり.
そんなボクの状況を知ってかしらずか,某所でこんな書き込みを見つけたり.
あっでもオーナー夫妻とピチピチ女子大学生バイトちゃんたちはいますんで、私の紹介でとも言ってくださればそれはそれは 手厚いサービスが受けられるかどうかは分かりません。笑
(一部,ボクのそのときの心境に合わせて,文字色が変わっています)
一気に,サーバー復旧のやる気が120%上昇・・・する前に,紹介してもらったインド料理レストラン「annapurna(アンナプルナ)」にランチしに行っちゃった.
食べたメニューは「カバブランチ」(1,890円).
サラダ,インディアンバーベキュー盛り合わせ(タンドリーチキンとか),カリー(4種類のうちから選べます),ナン,ライス,デザート,ドリンクだったかな?
カリーは名前忘れちゃったけれど,鶏肉と玉ねぎのヤツをチョイスしてみました.ライスとナンがついてます(周りのテーブルを見回したところ,ほかのメニューでもりょうほうついてるっぽい)のでいろいろ楽しめます.
そして,カリー自体も “インドって言やぁー,スパイスっしょ.スパイスがんがん入れときゃ客も納得だろう”てなノリではなくて,まろやかなコクのあるお味でした.
お店の雰囲気自体も良かったです.
建物事態は土壁風のつくりで趣があるし,中に入ってみると天井がとても高いし,明るいし,開放的な気分になれました.テーブルの間隔も広々と取ってあるし.
ご家族連れがひじょうに多く,割と小さいお子さんがいてもOKな感じでした.
建物のカンジがとてもよいので,夜ならしっぽりとおねーちゃんを連れ込むにもよさそうな予感.
ていうか,おねーちゃん連れ込まなくても,店員さん(♀)がみんなかわいかったし!
行きつけの Junk Cafe から車で3分圏内だし,下手すると通い詰めそうな予感.
#京奈和自動車道を爆走すれば,door to door で5分で行き来することが可能な立地だし.
#ただし,通行料 200 円は悲しいな.たったあれっぽっちの距離.
【お店情報】
annapuruna
住所: 京都府相楽郡木津町州見台1-3-15
TEL: 0774-72-5080
営業時間: 11:30~14:30(ランチ) / 18:00~21:30(平日) / 17:30~21:30(土日祝) 定休日不明
事の起こりは,mixi 内で繰り広げられたバトルだ.
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=14039535&owner_id=89436
(「おけいはん」 by keyquo)
mixi ユーザーでない人のために,バトルの概要を説明しよう.
keyquo 氏が「鶏飯(けいはん)」なる奄美の名物料理を食べたそうだ.ただし,京都は伏見で.
よくよく話を聞くと,新婚の妻のお母さん,つまりお義母さんが奄美出身で,妻になった人の実家で食べたとの事.
そのときの感想を,彼はこう述べている.
ご飯の上に、手で割いた鶏と、紅ショウガ、錦糸卵、ネギミョウガ、干し椎茸煮、柑橘の皮などを乗せて、熱々の鶏と鰹だしと椎茸もどし汁でとったスープをかけて、ホフホフとほうばる。
うんめーーー
うんめーーー
うんめーーーーー
うんめめめめめーー
自分がどうかなるかと思いましたね。
殺意が芽生える・・・.
蛇足ながら,彼はまっ昼間から,自分の妻となった人のことを
大塚寧々くらいかわいいです。
と形容してきた.
「ちっ,新婚の色ボケ野郎.こちとら,面識はないがヨメの名前はわかってんだぜ.ぐぐって写真を探してやる.どーせ,野沢直子みてーな顔してんだろ!」
と,耳をほじりながら探すこと2分.
「うわっ,マジかわゆい・・・」
コロス
そして,話は戻って,mixiでのバトルだ.
ヤツは,
木公さんは自分で作るの反則です。まず作ってくれる人を探し求めるところからblogアップ待ってます♪
などと,新婚者の余裕をかましたうえ,一人身の俺様の心の傷をえぐってきやがった.
ぶっコロス
そんなバトルだ.
「『心理テスト』はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た」(村上宣寛, 2005)読みました.
感想を一文で述べると「一般向けの啓発書としてはいい内容だけれど,印象は悪い.」でした.
きょうロケットえんぴつは寺みたいな撮影したかも。
ロケットえんぴつが撮影しなかったよ。
ロケットえんぴつで撮影したかもー。
*このエントリは、BlogPetの「ロケットえんぴつ」が書きました。
昨夜,ベッドにもぐって中島らもの「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」をツラツラと読んだ.
読んでいるうちに適当に眠くなったらそのまま寝ようと思って.
中島らもの本を読むのは初めてだったけれど,すごく面白くて止まらなくなった
そして,結局最後まで読んだ.
しかし,これが失敗.
中島らも本人があとがきに書いているように
通読していただくとわかるが,十代前半の明るさに比べると,後半はひたすらに暗い.
のである.
すごく後味が悪くて,読み終わったあと2時間くらい,色々と暗いことをグルグルと考えてしまって眠れなくなってしまった.
一日中なんとなく胸が悪かったので,口直しが必要だと思った.
そこで,思いっきりバカな本を読もうと思って,俺的「バカ笑い No.1 書物」であるところの「板谷バカ三代」を本屋で買ってきた.
本屋で買った足で Junk Cafe に出かけて行き,大好きなクラム・デルレイ(ボンゴレソースのスパゲティ)と食後のコーヒーを飲みながら読んでみた.
もちろん,先々週から店に入った店員さん(♀)を横目で観察することも忘れない.
このおねーさん,ずいぶんと仕事が板についてきた.
僕にコーヒーを出すときに「ミルクはいりませんよね?」と僕の趣味を覚え始めてくれたようだし,帰りのレジでも「いつもありがとうございます」と言ってくれたり.
本日70点!
それはさておき,「板谷バカ三代」だ.
著者のゲッツ板谷は,西原理恵子とは学生時代からの付き合いのあるフリーライター.そんなわけで,彼の本には西原理恵子のイラストがたくさん入ってたりする.
そんなわけで,一瞬「ゲッツ板谷って,要するに西原理恵子のコバンザメライターか?」なんて思ってしまうわけである.僕がこんなこというのはおこがましいけれど,文章もあんまりウマくないっぽいし.
そう思ってしまうわけではあるが,元暴走族でデブで喧嘩っ早い彼はネタの宝庫.ネタだけでずいぶん笑わせてもらえる.
でもって,この「板谷バカ三代」は,彼の最高峰.
自分の家族をネタにしたもので,実の祖母,父,弟のバカさ加減を切り売りしているわけであり,ずいぶんと「まじかいや!?捏造とちゃうの?」と思ったりもするわけだが,たとえフィクションだったとしても笑いが止まらないからOK!
いつもは Junk Cafe で「俺って,風貌は怪しいけれど,実は小難しい本読んでるのよ」という雰囲気をかもし出すために,難しい顔をしながら岩波新書とか学会論文誌(和文)とか,英語の論文のコピーとかをこれ見よがしに見せびらかしているわけであるが,今日ばかりは文庫カバーもついていない「「板谷バカ三代」をケタケタと声を出しながら一人で笑いながら読んでしまった.
そんなこんなで,今日は幸せな笑いに包まれつつ寝れそうな感じです.
とにかく,何も考えずに笑いたいときは,この本を.
サイバラの「上京ものがたり」を立ち読みしました.
サイバラの「ぼくんち」は大好きで,僕的”墓場に持って行きたいモノ”の一つにカウントされているわけですが,最近の「クソ掃き溜めの かもっち を捨ててやったわよ.ふんっ!」的な著作の数々にはかなりゲンナリな食傷気味でとんとご無沙汰だったり.
#ところで,「ぼくんち」って,けらえいこの「あたしンち」に対するアイロニーなんですか?先日,ふと気づいたのですが.
たまたま本屋さんに行ったら,「上京ものがたり」にはカバーもかかっておらず,好きにしてっ!って感じで読み放題だったし,薄くてすぐに読めそうでもあり(ていうか,そもそもサイバラのマンガってサクって読めるしー),僕の大っ嫌いなプライベート愚痴マンガ(e.g. 「私たちは繁殖している (3)」以降)だったら書棚に戻せばいいやとか思って,軽く読んでみたり.
京都市上京区の晴明神社に行きました.
映画「陰陽師」(Amazonで「陰陽師」を買う,「陰陽師 2」を買う)などで知られる安倍晴明を祀った神社です.
「陰陽師」を見たことがないし,あまり信心深くない僕は,こんな写真を撮って遊んだだけですが.
ひとしきり遊び,境内を出ると,すぐ隣にお土産屋さんがありました.
どこにでもあるような京都土産と晴明神社にちなんだ「陰陽師グッズ」を,なんの節操もなく広げたアヤシイお土産屋さんです.
ヒヤカシ半分に店内に入ると,奥に広い造りになっていて,奥からは「ばったん,ばったん」という謎の音が聞こえてきます.
張り紙を見ると,そこは西陣織の工場で,自由に見学できるとありました.
ちょうどお昼時で,ほとんどの工員の方はいらっしゃいませんでしたが,社長(先代?現役?)と思しきおじいさんが親切に案内してくれました.
今や,国内における織機業はかなり斜陽だとは思いますが,一時期は日本の軽工業を支えた産業.
その末裔が,京都の片隅に息づいていました.
さらに言葉は悪くなりますが,日陰でも力強く根を張るペンペン草のようでした.雑草扱いはしていますが,機械にもおじいさんにも産業の歴史が重なって見えて,ちょっぴり感動を覚えました.
そして,何よりも感動したのは,織物の細かさです.
この写真は織機の最後の部分ですが,上の方では縦糸があるだけなのですが,下の方では見事にロゴが浮かび上がっています.
そんじょそこらのレーザープリンターよりも,よっぽど細かい模様が浮かび上がっています.
すごいねぇ.
いったいいくらかかるのかわからないし,そもそもそんな仕事を請けてくれるのかどうかもわからないけれど,例えば結婚式の案内状とか式次第なんかを織ってもらって,台紙に貼り付けたらかっこいいなぁと思ってみたり.絹の手触りだし.
#つーか,そんなチャンスが僕にあるのかどうかは非常に疑問ではあるが.
最後になりますが,今回お邪魔したのは「田島織物株式会社」さんです.
●京都市上京区葭屋町通一条上ル晴明神社南隣
●電話 075-431-3137
●営業時間 9時~18時、無休
(西陣そぞろ歩き/織物より転載)
地図ここらへん
俺的穴場
桜を求めて京都市内を車で走行中に,桜と池の風景を発見.
現地では名前がわからなかったのだが,帰宅後に調べてみると「広沢池」らしいことがわかった.
地図ここらへん
池自体はあまり人の手が入っていない様子でしたが,道路に面した岸には桜が植えてありました.
きれいだったので,池をバックに桜を撮影してみました.
広沢池と桜
残念なことに,周りに駐車場は見つかりません.
大きな声ではいえませんが,駐車禁止の道路に車を停めました.
自転車を停めるスペースはあり,自転車で来ている人たちも大勢いました.
桜の間から姿をのぞかせるシャア専用CYPHA
それでも,池の周りはのんびりしています.
日没直前でしたが,花見をしているグループは1組だけ.
ほかには,お孫さんを連れて散策している老夫婦とか,音楽を聴きながらぼんやりと読書をしている女性とか,貸しボート遊びに興じるカップルが2組ほど.
池の上では,鴨がのんびりと泳いでいました.
ただ,池の東岸から,西に向かってカメラマンが10人近く陣取っていました.
どうやら,山の稜線に沈む太陽を狙って桜の写真を撮影している様子.
僕もどさくさにまぎれて,同じアングルで撮影してみました.
僕は冷やかし半分だったけれど,本気でやったら素敵な写真が撮れそう.
ちょっと腕を磨いて,来年再チャレンジしようと思いました.
山に沈む太陽
本隆寺で撮影しました.
説明は,とりあえずここ.
ただし,写真に写っているのが「夜泣止の松」なのかどうかは定かではありません.