I Wish I Was a Punk Rocker / Sandi Thom

FM802 の今月の洋楽ヘビーローテーションは Sandi Thom の “I wish I was a punk rocker (with flowers in my hair)” である。

ラジオから流れてくる声の質とか、歌い方とかから勝手に想像するに、かなり太めの黒人のゴスペルおばちゃんが歌っているのかと思いきや、実は線の細いかわいこちゃんだった。
繰り返し聞かされたため「単純接触効果」のせいもあるのかもしれないが、現在かなり気に入り始めている。

Golden Pathさんに歌詞と対訳が掲載されている。
なかなか熱い歌詞である。

冒頭で紹介した、FM802のヘビーローテーションにおける紹介でも

文明進化のスピードを憂い、パンクとヒッピー世代への憧れを詠う

と書かれている。

注目していきたいアーティストですな。

ビデオを見つけた。

ベーカリーカフェ BROT

当方宅そばに、以前から気になっていたパン屋兼喫茶店があったので、本日アタックしてみた。

BROT

あくまでパン屋がメインで、喫茶はオマケ程度だったけれど、店内で販売されている焼き立てのパンはどれもおいしかった。
今日食べたのは、チョコクロワッサンとクリーム入りドーナツ。
#写真撮り忘れ。

いずれも、生地がフワフワかつモチモチとしていておいしかった。
いつも、すぐ隣のコンビニで朝食を買ってから出勤していた当方であるが、値段も手ごろだし、これからはこのBROTでパンを仕入れてから出勤することを固く誓ったくらい、おいしかった。

先に、「喫茶はオマケ」と書いたけれど、アットホームメイドな内装は、ほっこりと落ち着けていい感じであることに間違いはない。
6席くらいしかなくて、ちょっと狭くて、禁煙だったのが当方にとっては不利なのだが、閑静な住宅街の中にあって、休日にゆっくりと朝ごはんを食べるのには最適だと思われるなり。

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動物病院で縫合糸の話を聞く

先週、避妊手術を受けた、我が家の愛猫あるにゃんのその後。
(1)なかなか腫れが引かなかったり、(2)切り口が赤くなっており、(3)お腹からぴろ~んと糸が垂れていたりして、ちょっと心配になってしまう。

食欲はあるし、元気に飛び回っているし、あまり心配する必要はない気もしたが、なんせ言葉の話せない相手のことなので、大事をとってかかりつけの かなか動物病院で様子を見てもらうことに。

(3)お腹から飛び出している糸は、ぷちっと切ってもらった。

(2)切り口が赤くなっているのは、まだ傷がきちんとふさがっておらず、少々内皮がめくれて表に見えている状態なので、気にしないようにせよとのこと。
ただし、自分で舐めたりしているのを目撃したらやめさせたり、雑菌が入らないよう予防するために、適宜消毒液(マキロンでいいと言われた)を振りかけろと指示された。

(1)腫れが引かない 件については、術後20-30日くらいは体内の拒絶反応で、まぁ仕方ないとのこと。
触診の結果、体内の切り口から出血しているような様子もないし、もう少し様子を見れとのこと。
「日にち薬」が一番と言われた。
「日にち薬」って意味がわかんなかったので、思わず質問。
そしたら、「時間がたてば自然に治る」という意味だと、苦笑交じりに教えてくれた。
少なくとも僕は初耳だったが、それってよくあるフレーズなんだろうか?

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