森永卓郎が私のしごと館と渡辺行革大臣について語る

京都府精華町に「私のしごと館」という職業訓練/博物館施設がある(うちから歩いて10分ぐらい)。
この施設の運営財源として雇用保険料がつぎ込まれているが、年間十数億円の赤字を出していることで問題視されている。

昨年、渡辺行革大臣が「絶対廃止!」と主張したものの、廃止決定にまでは至らなかったというところまではニュースを追っていた。しかし、その後どうなったのかはよく知らなかった。

今日、森永卓郎のエッセイ(「赤字の公営施設はただ潰せばいいのか」)を見つけて、およそどういう状況になっているのかがわかった。
このエッセイ、わりかし面白い。けれども、結構長くて、読むのが疲れる。
そこで、僕では力不足だが、概要をまとめてみる。

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駐車場に落ちていた空き缶を拾った理由

1ヶ月くらい前に、身障者用駐車スペースに車が停まっていてムカついたりしていたけれど。

晩飯を食いに出かけたら、今日もその時と同じ身障者用スペースに車が停まっていた。
ていうか、運転手が今まさに車から降りようとしていたところだった。
心身ともに健康そうなお兄ちゃんだった。
(もちろん、前回の人と同一人物かどうかは、わからない。きっと違うだろう)

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500系新幹線が「こだま」に 時速300キロ、11歳 (asahi.com)

さらに新幹線ネタ。

asahi.com(朝日新聞社):500系新幹線が「こだま」に 時速300キロ、11歳 – 社会

 東海道・山陽新幹線の「のぞみ」として主に走っているJR西日本の500系車両が、年末から山陽新幹線の「こだま」になることになり、試験走行が始まっている。
 97年3月に登場。国内で初めて時速300キロでの営業運転を実現した。独特な形状の先頭車両は人気が高い。1編成は16両だが、こだまでは半分の8両になる。
 業界内で新幹線はアルファベットで識別される。500系はWだが、8両のこだまだとVに。「車両が半分になるから字も半分にしたわけじゃありません」と同社。

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上越新幹線車両に落書き 運休に (NIKKEI NET)

また新幹線ネタ。

上越新幹線車両に落書き 運休に (NIKKEI NET)

 1日午前5時ごろ、東京都北区の東京新幹線車両センター構内で、東京発越後湯沢行き上越新幹線「たにがわ401号」の2号車の側面に落書きされているのが、発車前の点検で見つかった。401号は運休になり、約500人に影響した。
 JR東日本によると、車体の中央部から後ろ寄り約4―5メートルの範囲で青、赤、白のスプレーのようなもので「Hack」などの英文字が書かれていた。
 警視庁滝野川署は何者かがセンター構内に侵入して落書きをしたとみて、器物損壊容疑で調べている。〔共同〕 (08:36)