毎年、年明けのテレビをアップするのが恒例なわけですが、今年はテレビの電波状況が悪くてこんな感じになってます。ぐすん。
このままでは「年の初めはさだまさし」の視聴も危ぶまれるわけですが、今年も前向きに行きていこうと思います。
どうぞ、今年もよろしくお願い致します。
投稿者「木公」のアーカイブ
あけおめことよろ2013
俺の年越し準備 2012
2011年の12月同様、twitterの壁紙を和服姿の山瀬まみにした。
その他、今日は朝からひたすら大掃除をした。年末にこんなに一生懸命掃除をするのは、一人暮らし歴20年弱にして初めてのことかもしれない。床から埃がなくなって、窓の汚れがなくなり、キッチンまわりがピカピカになるだけでこんなに気持ちがいいとは。もっと早くに気づくべきだった。
この後は、紅白歌合戦と年の初めはさだまさしを見つつ年越しをする所存。その間、海鮮鍋を食べたり、年越しそばを食べたりする予定。
続きはtwitterで。
それではみなさま、良い年をお迎え下さい。
松井秀喜と俺
松井秀喜が現役引退!今日NYで引退会見 (http://www.nikkansports.com/)
プロ野球巨人や米大リーグのヤンキースで長距離打者として活躍し「ゴジラ」の愛称で親しまれた松井秀喜外野手(38)が現役引退を決意したことが27日、分かった。
よつばとにおう
【「よつばとカメラ」(『よつばと!』11巻収録)】
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冬至ミステリー: サンタは誰だ?
昨夜、荷物の不在通知が届いていた。
アマゾンからの荷物の不在通知が入っていることなど日常茶飯事なので最初はなんとも思ってなかったんだけど、よー考えたら最近アマゾンで買物してない。これは、どこかのあわてんぼうのサンタさんがクリスマス前に発送してくれたと理解した。ありがとう! pic.twitter.com/xRabqZth
— 木公 (@almore) December 20, 2012
発送主はamazonとなっているが、僕は最近 amazon で買い物はしていない。だから荷物が届けられる筋合いはない。
考えられることは、誰かがクリスマスプレゼントを贈ってくれたということだ。「どこのどなたか存じませんが、本当にありがとうございます。メリークリスマス☆」と心のなかで呟いて昨夜は寝た。
ただし、翌日も早い時間に帰れそうになかったので、近所のコンビニに転送してそこで受け取ることにしておいた。はたして本日、23時ころに荷物を受け取った。
やはり誰かからのクリスマスプレゼントだった。
ただし、匿名のサンタさんだった。amazon のギフトは贈り主を記入する欄があるのだが、そこには周到にも僕の名前が記載されていた。贈り主は自分の正体を完全秘匿したいようだ。
なお、プレゼントの中身はツヴェリングの包丁だった。
刃物を郵送で送りつけるのって、普通は嫌がらせとか強迫とかだよな?・・・詳細後ほど。 pic.twitter.com/4d4B2JC3
— 木公 (@almore) December 21, 2012
月曜日の雲仙普賢岳
去る12月10日(月)、知人数名と共に熊本県宇城市へ出かけてきた。その道中、その知人らと一斉にツイッターへ写真を載せた。被写体は雲仙普賢岳である。
今日の雲仙普賢岳 pic.twitter.com/tBYF2V7i
— 木公 (@almore) December 10, 2012
今日の雲仙普賢岳 pic.twitter.com/ZVA0bkkb
— oʞɐsɐ ɐɹnıɯ (@asarin) December 10, 2012
今日の普賢岳 pic.twitter.com/lGBRnn66
— hideyuki takahashi (@hideman2009) December 10, 2012
今日の雲仙普賢岳 pic.twitter.com/Luan1XH9
— ノア(ФωФ)Dr. YL (@Noahcatlee) December 10, 2012
今日の雲仙普賢岳 pic.twitter.com/ERBtDpzQ
— Ayumi SATO (@aquariusayumine) December 10, 2012
こうやって並べてみると、なかなか愉快なものである。当日は天気が良くて、対岸の雲仙普賢岳がよく見えた。ちょっとしたドライブで気分も良かった。こうやって写真を並べてみると、その時の楽しい気分がまざまざと思い出される。
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今欲しい2013年カレンダーを集めてみる
リンクはいずれもamazon。
【NHK気象予報士 カレンダー 2013年】
ニュースウォッチ9でお天気コーナーを担当している井田寛子さんは11月/12月に登場だそうだ。井田さんは以前は関西の朝のローカル番組のキャスターをやっていた。ちょうど朝ドラ直前の番組だったので毎朝見ていたわけで。僕が関西から関東に異動になるのと同じタイミングで井田さんもニュースウォッチ9に異動。めでたく神奈川の地でも彼女を拝むことができる。なんだか縁があるなーと思い、このカレンダーを買おうかどうか迷っている。
【木村文乃 カレンダー 2013年】
きれいなお姉さんは好きです、はい。NHK『梅ちゃん先生』での活躍が記憶に新しい木村文乃さんです。きれいなお姉さんでした。足の裏フェチの当方としては、上の写真の見えてるような見えてないような写真が、そそるようなもどかしいような。
【篠崎愛 2013カレンダー】
色白丸顔ベビーフェイスが大好物の当方です。山瀬まみと永作博美と黒木華を抜きにすれば、現在イチオシの色白丸顔ベビーフェイスといえば篠崎愛をおいて他にはいまい。ただしこれ、会社とかで使ったらセクハラものだよな。うーむ。
【「よつばと!」2013カレンダー】
先月、初めて『よつばと!』を読んで、えらい面白かった。その勢いで来年のカレンダーは『よつばと!』に託してもいい。やんだが他人だとは思えない俺だし。
以上、つらつら書いてきたわけだが、結局、来年の当方は愛猫あるにゃんの掲載されているまいにちにゃんこ2013を使うわけだけど。
原由子「イロイロのパー」
原由子のアルバム『MOTHER』(1991)をレンタルして聞いている。
ご存知の通り、原由子はサザンオールスターズのメンバーで桑田佳祐の妻。Wikipediaの記述によれば、本作は原由子が出産を経て活動を再開した後に初めて出したアルバムであり、桑田佳祐がプロデュースしたものであるという。
実は僕は、サザンオールスターズには縁遠い。彼らの歌はほとんど聞いたことがない。それでも、さすがにヒット曲くらいは知っていて、聞けばサザンの曲だと同定することはできる。「勝手にシンドバッド」とか「みんなのうた」とか「マンピーのG★SPOT」とか、桑田の「すべての歌に懺悔しな!!」とか。あと、「いとしのエリー」はカラオケで歌ったこともある。知人のえりちゃんのことが大好きだし。
国民的バンドと言っても過言ではないサザンオールスターズなのに、なぜ僕は縁遠かったのか。理由は割とはっきりしていて、僕の幼少時の話だ。僕の父が「こいつらは低俗だ」と言っていた。テレビに映るとチャンネルを変えろと騒ぎ立てるほど毛嫌いしていた。その様子がなんとなく脳裏に焼き付いていて、僕にとってサザンがタブーになったのだと思う。知人のえりちゃんに言わせれば、僕は「永遠の反抗期」のまっただ中にあるほど両親とはことごとく対立してきたわけだが、どういうわけかサザンに対する印象だけは合致していたわけである。あな恐ろしや、三つ子の魂。
さて。
先日、僕は朝倉かすみ『幸福な日々があります』を読んでいた。結婚10年目で、特に諍いのあるわけでもない、傍から見れば円満な夫婦であるにもかかわらず、妻が一方的に離婚を切り出すというお話。新婚時代と現在の状況が交互に対比的に描かれ、妻の心境の変化と不変性が物語られるという小説。
この小説の中で、主人公である妻の思い出の曲として何度も出てくるのが原由子の「あじさいのうた」であった。ところが、僕はその歌をよく知らなかったので、主人公(と、筆者)が何をそんなにこの歌にこだわるのかさっぱり理解できなかった。そこで、小説は読み終わってしまったけれど、「あじさいのうた」が収録されているアルバム『MOTHER』を借りてきて復習をしたという次第。はたして、「あじさいのうた」は相手への愛情をゆっくりゆっくりと育んでいくような、それでいて欲しい物が結局手に入らずもどかしいような、しっとりとした歌であった。なるほど。
そして、サビの部分は確かにどこかで聞いた覚えのあるものだった。
そろそろ前置きを終える。そして、以下は性的な内容を含むことを注意喚起しておく。
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Justin Long と俺
アメリカに Justin Long という俳優がいる(IMDbで調べる)。『ハービー/機械じかけのキューピット』などに出演しているらしい。
僕はその映画を見たことはないのだが、昨夜テレビで放送されていたらしく、北海道在住の俺評論家Rinpon女史から
「さっきまでさ、BSでハービー/機械じかけのキューピットってのみてたんだけど、ヒロインの相手役が木公くんに似てたよ。 http://www.hotflick.net/pictures/005HFL_Justin_Long_019.html」
という指摘があった。
その俳優こそがJustin Longさんである。
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今夜の飲み代は土間土間1000円、国境なき医師団1000円
今日、初めて会った人と土間土間 成城学園前店に行った。
初めて会った人とその場で意気投合して居酒屋に行くなど、若い女の子だったらフシダラだと後ろ指をさされるところであろうが、幸か不幸か、当方はおっさんであるのでそうなる心配はない。当方はオッサンだからいいとしても、問題は一緒に行った相手だ。相手が若い女の子だったら、その女の子はフシダラだと糾弾されるかもしれないし、若い女の子をたぶらかす当方もケシカランとお叱りを受けるのかもしれない。
しかし、安心して欲しい。当方の他には、オッサン2人と一緒に飲みに行ったに過ぎない。
僕は車で出かけていたので、アルコールは飲まなかった。残りの2人はビールに目がないということで、生中ジョッキをそれぞれ5杯ずつくらい飲んでいた。ふたりはビールさえあればツマミなどの固形物は特に必要がないとのことだった。僕は烏龍茶をチビチビとすすりながら、夕食として焼ホッケやら卵焼きやら野菜サラダやらをモリモリ食べていた。
僕は一人だけノン・アルコールだったけれど、つまらないとは思わなかった。今日はじめて知り合った3人というのが、一級建築士と文学博士と電話屋さんだという奇妙な組み合わせであり、仕事の話の噛みあわなさったらなかった。しかし、あまりの噛みあわなさってのが意外にも愉快であった。僕は少しも酔っていないのに終始笑っていたし、彼らも上機嫌だった。いい夜だった。
3人の飲み代は合計で5,880円だった(クーポン利用で1,000円割り引かれている)。ひとりあたり2,000円でなんの文句もない。僕は彼らより先に2枚の千円札をテーブルの上に置いた。
小さな騒動が起きたのは、その時である。
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