次の週末はバレンタインデーですね。
去年は「逆チョコ」なんて言って、男性から女性へチョコを贈るべきだという風潮がマスコミやら菓子メーカーやらが徒党を組んでキャンペーンをやっていましたね。今年は誰も「逆チョコ」なんて言ってないみたいなんですが、どーなんでしょうか。
まぁ、去年は僕もそのブームに乗せられて、逆チョコをやってみたりしましたが。
今年のバレンタインデーはちょうど土日だし、なんか妙な企画でもしてみようかなと、ちょっとだけ考えたり、考えなかったり。
たとえば、簡単に自宅から映像中継できることがわかったので、
「バレンタインは生で alm-ore」
という、今夜も生でさだまさしのパクりでもやろうかと考えてみたり。
ネットで募集したおハガキを紹介したり、生中継中に当方のケータイに電話をかけてくるヤツがいて、それがそのまま世界に流れちゃったりとか、なんか少しくらいはおもろいこともあるかもしれないと思っていたわけだ。
けれども、なんだかそれどころじゃない雰囲気がプンプンしてきたので、断腸の思いでボツになりました。
ボツになってつまんないなー、なんて思っていた今日。
当方の会社の別地域の人々のノーテンキなメールが流れてきた。曰く
「女子部より、男子部のみなさんへ。バレンタインなので、チョコボールを2カートン買ってきてテーブルに置いておきました。分けあって仲良く食べましょう。銀のエンゼルは1カートンに1個の割合らしいので、最低2つは出ますよ~。もし金のエンゼルが出たら、女子部までお知らせください。特別チョコを差し上げます。」
とのこと。
なんか楽しそうだなぁ、いいなぁあっちは・・・と羨望のまなざしをモニタに向けつつ、当方は魚肉ソーセージをはぐはぐ食ったりしていたわけです。