eラーニングで学ぶスポーツ吹き矢(京都府精華町)

ジョークかと思ったら、精華町の教育委員会が真面目に開催するらしい。

 教育委員会では、京都eラーニング塾の講座として、スポーツ吹き矢教室を行います。
 京都eラーニング塾とは、インターネットを利用した講座で、自宅で時間を選ばずに繰り返し受講することができます。また、最後にスクーリング(対面講座)として、現場での講習を開
催することもあります。
 申し込みURLは「http://info.pref.kyoto.lg.jp/el/」です。受講の際は申し込み条件を確認し、サンプルページを必ず視聴のうえ、Web上のフォームからお申し込みください。

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ハイチへワンクリック募金10年分

約1ヶ月前から、ハイチ地震緊急支援ツイッター募金というのを毎日行ってきた。
このサイトを経由して、Twitterに投稿すると、スポンサー企業が1投稿につき1円を負担して、ハイチへの援助資金を供出してくれるというプログラムだ。ただし、日に1回しか実行できない。つまり、1日1円が限度。

微力でしかないが、やらないよりはマシだと思っている。
僕が毎日やっているのを見て賛同してくれたのか、何人かも同じように毎日協力してくれるようになった。彼らをあわせても毎日数円だからまだまだちっぽけだ。
だけど、やっぱりやらないよりはマシだと思っている。

けれど、正直に言うと、めんどくさい。
1円の募金をするのに、webブラウザー上で (1)ツイッター募金サイトを開き、(2)ツイッター連携ボタンを押し、(3)連携確認ボタンで承認をし、(4)つぶやき実行ボタンを押す、という具合に最低でも4回のクリックが必要だ。
連続募金28日目にして、さすがの僕も我慢の限界に来た。

かといって、ハイチのことを見て見ぬふりするのも忍びない。
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役に立たないものに役立たない価値を見出す少年

ここ数日のモヤモヤした気ぜわしさは、このエッセイに出てくる少年の利発さによって昇華させられた。

東直己『腹の虫 第247回』「スマート」(2010年2月18日)

素敵な物、役に立つ物、立派な物を贈るつもりはなかった。なんの役にも立たない物をプレゼントしてやりたい、全く詰まらないものを贈呈して、一緒に大笑いしたい、と思っていた。で、店に入ったら、小学校低学年くらいの子供が、レジのところの椅子に座って、ドラえもんだかなんだかのマンガ本を読んでいた。

続きは、web サイトで。
ただし、寿郎社のサイトは意地悪で、リンクを貼ってもトップページにリダイレクトされてしまう。やれやれ。
右のほうにある「東直己 腹の虫」というバナーをクリックして、第247回を読んで欲しい。・・・めんどくさくて、読まないで済ます人がいつもより多そうだけど。

ふいんき(←なぜか変換できた)

昨夜、当方は全身全霊かけて超大作を書いた。
ところが大彦氏によって、間抜けな日本語ミスを見つけられてしまった
僕は十把一絡げのことを「一把一絡げ」と表記していた。「じっぱひとからげ」と読むべきところを、「いっぱひとからげ」などとめちゃめちゃな記憶違いをしていたことが露呈したわけだ。恥ずかしい。
#該当箇所は修正済み。

ていうか、それを変換した Google 日本語も悪いんじゃないか?
MS-IME で変換すると「一派一絡げ」と変換される。そうであれば「○把、×派」くらいは知っている僕なので、さすがにおかしいと気づく。辞書なりなんなりで調べたものを。

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USTREAM にらめっこ

俺を笑わせてくれ。

加齢のせいか、最近自分の頬肉が垂れ下がってきたと思う。このままでは、宍戸錠とか、ブルドックとかみたいになる。

自分で努力もしていて、毎朝鏡を見て笑い顔を作ったりもしている。口角を上げることで、頬の筋肉が引き締まって、精悍な顔になるんじゃないかと思うからだ。

しかし、自分ひとりで笑うのにも限界がある。
そこで、読者の協力を得たい。

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バレンタインの見本

差出人不明のチョコレートが自宅に届いた。

ところで、東野圭吾の短編推理小説集に『名探偵の掟』がある。今日、たまたま読み終わった1冊だ。
短編推理小説集といっても、東野圭吾が文壇に挑戦状を叩きつけるべく、あえて挑発的なパースペクティブから執筆した作品集だ。いろいろコメントしたいこともあるが、今日の主題とは関係ないので割愛する。気になる人は、ぜひ手にとってお読みいただきたい。

さて、同作品集の10章は「アンフェアの見本」という題の話である。
中堅製薬会社の社長が、自宅の居間で毒殺された。毒は、その日の朝に届けられたチョコレートの中に仕込まれていた。
関係者への聞込みが始まる。

次に家政婦だ。チョコレートが届いた時の状況などを尋ねてみた。
「とにかく旦那様はチョコレートに目がないのでございます。それで、差出人の名前には覚えがないとおっしゃっていながら、むしゃむしゃとお食べになられたのです。私もまさか毒が入っているなどとは夢にも思いませんから、紅茶でもいれてさしあげようと厨房に立った時、突然呻き声が聞こえて・・・」そこまで述べたところで、あとはすすり泣きに変わった。

そのうちに私立探偵が事件解決のために、遺族に呼ばれてやって来る。

探偵を交えて、改めて現場を調べることになった。まず注目されたのは、いうまでもなくチョコレートだ。
「これは有名な菓子店のものですね。どこにでもあるという店じゃありません。ここ二、三日のことなら、店員が客を覚えているかもしれませんよ」天下一が包装紙を見ていう。

そして、以外な人物が犯人であることがわかるのだが・・・、これ以上は今日の主題とは関係ないので割愛する。気になる人は、ぜひ手にとってお読みいただきたい。しかも、当blogのアフィリエイトからご購入いただければ幸いだ。

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八重ガ ~八重歯ガールの全て~: 山瀬まみ登場!

バレンタインの本日、八重ガ ~八重歯ガールの全て~というサイトを初めて見た。

世に八重歯好きは大勢いるものの、意外に過去の八重歯を体系的に振り返るサイトがないことに気づき、このサイトを立ち上げました。
はじめに

山瀬まみが筆頭なのはもちろん、渡辺満里奈や広末涼子、上村愛子といった女性八重歯有名人が好物な当方は、このサイトだけで1週間は食いつなげそうな勢いであった。
たった1点を除いては。

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大泉洋のフェイスペイントがバンクーバーから中継

大泉洋

大泉洋さんバンクーバー五輪で大はしゃぎ (はてなでテレビの土踏まず)

正直2ch実況板で知ったことなんですが、「個人ノーマルヒル予選」でさっそくひとつ面白い映像が映ったみたいですね。「フェイスペインティングをしてはしゃいでいる日本人男性の顔が大写しになった」とのこと。

夢一夜: 文章教室

こんな夢を見た。

有名な小説家が文章教室を開いたというので入門することにした。
当世には珍しい畳敷きの日本家屋で、古めかしい文机が数列並べられていた。ひとつの机に2人ずつ、計7-8人が背筋を伸ばし、きちんと正座をしてまんじりともせずにいた。いつもだらし無い立ち居振る舞いしかできない僕も、さすがに緊張してしゃんとしていた。左手の障子は大きく開け放たれていて、松葉が目に青かった。

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