バレンタインの本日、八重ガ ~八重歯ガールの全て~というサイトを初めて見た。
世に八重歯好きは大勢いるものの、意外に過去の八重歯を体系的に振り返るサイトがないことに気づき、このサイトを立ち上げました。
はじめに
山瀬まみが筆頭なのはもちろん、渡辺満里奈や広末涼子、上村愛子といった女性八重歯有名人が好物な当方は、このサイトだけで1週間は食いつなげそうな勢いであった。
たった1点を除いては。
バレンタインの本日、八重ガ ~八重歯ガールの全て~というサイトを初めて見た。
世に八重歯好きは大勢いるものの、意外に過去の八重歯を体系的に振り返るサイトがないことに気づき、このサイトを立ち上げました。
はじめに
山瀬まみが筆頭なのはもちろん、渡辺満里奈や広末涼子、上村愛子といった女性八重歯有名人が好物な当方は、このサイトだけで1週間は食いつなげそうな勢いであった。
たった1点を除いては。
大泉洋さんバンクーバー五輪で大はしゃぎ (はてなでテレビの土踏まず)
正直2ch実況板で知ったことなんですが、「個人ノーマルヒル予選」でさっそくひとつ面白い映像が映ったみたいですね。「フェイスペインティングをしてはしゃいでいる日本人男性の顔が大写しになった」とのこと。
本木雅弘と宮沢りえの広告で名の知れている、サントリーのお茶・伊右衛門。広告キャラクターの2人と並んで、「京都・福寿園のお茶、伊右衛門」というキャッチコピーもお馴染みだろう。
伊右衛門のCMを見ていると、山の清流の上に作った床でゆったりとお茶を煎れるシーンや、昔ながらの日本家屋の街並みを二人が歩くシーンなど、「いかにも京都!」なイメージを読者は抱いているかもしれない。
別に、サントリーの恨みがあるわけではない。
どちらかというと、好きな企業だ。山崎のウィスキー工場の見学にも行ったし。まぁ、どちらかというと美人人妻とのデート(デート?デートなのか!?)が主目的だったという話もあるが。
それはさておき、読者の「京都・福寿園」に関する誤解を少々解いておこう。
まず、福寿園は確かに老舗の茶商で、創業は1790年だそうだ。創業地は山城国上狛。現代の住所でいえば、京都府木津川市山城町。確かに京都府であることには間違いないが、みんなが想像する「京都(市)」とはちょっと違う。車で京都(市)まで行こうと思ったら、小一時間かかる。どちらかっつーと、奈良市役所の方が近く、20分くらいで行けてしまう。
Google ストリートビューで見ると、本社はこんなところ。
周りには、伝統的な日本家屋は皆無。古い農村集落といった感じ。本木雅弘と宮沢りえがしっぽりと肩を寄せ合って歩くような雰囲気は全くない。
本社工場の裏には、木津川が流れている。川幅100mはあろうかという、かなり大きな河川。風流に床なんか作っても、あっという間に水の流れに飲まれてしまいそうな感じ。太い杭を何本も打ち込んで、コンクリート製の丈夫な建造物でもなければ、その上でお茶を煎れて飲むなんて不可能かもしれない。伊右衛門のCMで見るような清らかで清楚な流れとは全く異質。
そんなわけで、サントリーの伊右衛門は僕も好きでよく買って飲むのだが、みなさんもこれからは「見事なイメージ戦略だなぁ」と広告マンの手腕に感心しながら飲んでいただければと思います。
次の週末はバレンタインデーですね。
去年は「逆チョコ」なんて言って、男性から女性へチョコを贈るべきだという風潮がマスコミやら菓子メーカーやらが徒党を組んでキャンペーンをやっていましたね。今年は誰も「逆チョコ」なんて言ってないみたいなんですが、どーなんでしょうか。
まぁ、去年は僕もそのブームに乗せられて、逆チョコをやってみたりしましたが。
今年のバレンタインデーはちょうど土日だし、なんか妙な企画でもしてみようかなと、ちょっとだけ考えたり、考えなかったり。
たとえば、簡単に自宅から映像中継できることがわかったので、
「バレンタインは生で alm-ore」
という、今夜も生でさだまさしのパクりでもやろうかと考えてみたり。
ネットで募集したおハガキを紹介したり、生中継中に当方のケータイに電話をかけてくるヤツがいて、それがそのまま世界に流れちゃったりとか、なんか少しくらいはおもろいこともあるかもしれないと思っていたわけだ。
けれども、なんだかそれどころじゃない雰囲気がプンプンしてきたので、断腸の思いでボツになりました。
ボツになってつまんないなー、なんて思っていた今日。
当方の会社の別地域の人々のノーテンキなメールが流れてきた。曰く
「女子部より、男子部のみなさんへ。バレンタインなので、チョコボールを2カートン買ってきてテーブルに置いておきました。分けあって仲良く食べましょう。銀のエンゼルは1カートンに1個の割合らしいので、最低2つは出ますよ~。もし金のエンゼルが出たら、女子部までお知らせください。特別チョコを差し上げます。」
とのこと。
なんか楽しそうだなぁ、いいなぁあっちは・・・と羨望のまなざしをモニタに向けつつ、当方は魚肉ソーセージをはぐはぐ食ったりしていたわけです。
なにかっつーと集団ダンスをすることで有名な、フィリピンのセブ島刑務所の囚人たち。
今回は、Michael Jackson’s THIS IS IT より、”They don’t care about us”。
よく見ると、嫌そうな顔して踊ってるやつとか、隣のヤツと腕がぶつかって慌てて引っ込める者やら、動きが稚拙で見ていて痛い人とかが散見されて、僕はニタニタしながら見てたんだけれど。
・・・最後にピースマークが出てくるところで、不覚にもホロリと来た。
なんぞこれ。
数日前から Google デスクトップでウェブ履歴の取得ができていないことに気づいた。
僕はあまりブックマークなどはしない人間で、一度見たサイトはウェブ履歴を検索して見返すということが多い。だから、ウェブ履歴が動かないとずいぶん困る。
Google デスクトップの他の履歴(使用したファイルだとか、メールだとか)はバッチリ取得されている。さらに、InternetExplorerを使えばウェブ履歴が残ることもわかった。
僕は Windows 環境なので、アイテムを検索できない: Firefox ウェブ履歴(Google デスクトップ ヘルプ)を読んで、Google デスクトップの再インストールや、そのページに書いてあるファイルの強制コピーなど一通り試してみたけれど改善されなかった。
ウェブの履歴が取れなくなった日に何か変なアプリケーションをインストールしたっけな?と思い出してみると、Firefox 3.6 に行きあたった。
そこで、試しに Firefox 3.5.7へバージョンダウンしたら 、見事にウェブ履歴の保存が再開された。
#古いバージョンのインストーラーで上書きするだけで、ブックマークなどの環境はそのままにダウングレードできた。
その後、再び3.6にバージョンアップしたのだが、するとやはり履歴が保存されなかった。
3.6 は以前のバージョンに比べて20%ほど高速化されたとか、メモリ使用量が少ないとか言われているけれど、僕は体感できるほど変わっているとは思えなかった(再起動無しでテーマが変えられる Personasとか全く必要だと思わなかったし。ていうか、4万種類もテーマが配布されていると言われても、多すぎて却ってなにも選べんかった)。
だから現在、3.5.7に戻して快適に使っている。
Google デスクトップでも Firefox でも、どっちでもいいから今回の件に対応してくれたら、両方共最新版にするけれど。
【キモスカ】
センチュリー21 の広告でケイン・コスギと共演しているのは、「キモスカ」こと山口翔悟ではないか。
おおぉ!
「キモスカ」というのは、NHKの朝の連続テレビ小説『だんだん』(マナカナ主演のやつ)で山口翔悟(の役)につけられたあだ名。
キザな音楽スカウトマンの役だったのだが、キモい言動とスカした態度により視聴者から付けられたもの。
【永島敏行】
先日見た映画『ゴールデンスランバー』において、まるでターミネーターのように、無口で凶暴でどこまでも追いかけてくる不気味な警察官が、C級脇役ながらとても印象に残った。
なんて役者さんだろうかと調べたら、永島敏行だった。
彼のサイトで出演作をざっと眺めたけれど、いずれも僕は見たことのないものばかりだった。しかし、なんとなく彼の顔には見覚えがあった。
どうやら、これまたNHK朝の連続テレビ小説『つばさ』にゲスト出演していたらしい。
おおぉぉ!!
主人公の恋人の父親役で1週間くらい出演。ただし、事業に失敗して家族を捨て、ホームレスとなり川辺で生活しているというトホホな役。しかも、台風による川の増水で流されそうになるという、情けない役。
こういうヘンテコな役だから、自分のサイトにも掲載してないのかなぁ。『ゴールデンスランバー』での怪演ともぜんぜん雰囲気違うしな。
【Yoko Ono】
さいたま市にあるジョン・レノン・ミュージアムが、今年の9月30日をもって閉館するらしい。理由は、来場者減による赤字経営のため、運営母体の大成建設が閉鎖を決定したから。
なにかと口やかましい Yoko Ono (念のために言っておくと、John Lennon の妻)のことだから、さぞや口汚く悪態をつくのだろうと思っていたのだが、とても前向きなコメントだった。とてもポジティブな捉え方で、見習いたいと思った。
ジョン・レノンは世界中をめぐる運命を持っていました。彼の魂は動くことによって継続していたのです。動かないと死んでしまう。ジョンの精神が宿るミュージアムも動かないとミュージアムではなく、お墓になってしまう。ジョンにはお墓はないのです。
さいたいま市や大成建設から追い出されると言うのではなく、そこから出て行くのが運命なのだ、動き続ける必要があるのだと、詭弁かもしれないが、きれいに言い切ることができる点を素晴らしいと思う。
物事をポジティブに捉える態度は見習いたい。
みうらじゅん & いとうせいこう のTV見仏記の新シリーズ開始だそうです。
関西ローカルですが、関西テレビで 2月28日(日)深夜。
「1 奈良編」2月28日(日)26:05~27:00
「2 天理&桜井編」3月7日(日)25:30~26:25
「1+2 奈良・天理・桜井編」3月24日(水)25:30~26:25
詳しくは、「新TV見仏記」スタート (miurajun.net)
関西以外では、4月下旬に発売されるDVDで。
NHKのピタゴラスイッチで流れていた歌。
短調だけれど、なごんだ。
後半が地味ながら凝った作りになっているのも良い。