この道(北原白秋・山田耕作)

今、NHKを見ていたら、北原白秋・詞、山田耕作・曲の『この道』がかかった。小学生の頃、音楽の時間に習った覚えはあるのだが、特にこれといって思い入れはなかった。

今、テレビを見ていて気づいたんだけれど、これって札幌の情景を歌ってんじゃん?またまた、里心が付いてしまいましたよ。

この曲を聴いたからと言うわけではなく、あくまで偶然ですが、今夜札幌入りします。空き時間がたくさんありそうなので、いつか来た道を歩いてこようと思います。

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トップページが表示されないっぽい

現在、当blogのトップページがうまく表示されないっぽい。

トップページはダイナミック・パブリッシング対応ページにしている。そして、そのキャッシュが壊れてしまっているのが原因らしいと推測している。
でも、解決策が見つからず。

とりあえず、このエントリを暫定トップページにしてみるテスト。

【追記】
結局、当方の書いたテンプレートにバグがあったっぽい。
テンプレートを元に戻したら直った。原因の追究はとりあえずしない。めんどくさいから。

国生さゆりの記念日

明日は 2月14日である。
この日は私にとって特別 スペシャル・デイである。

浪人時代にはまったく世話にならなかったのに、大学1年生のときにノートパソコン(中古)を無償でプレゼントしてくれたり、夜の街の遊び方を教えてくれたりした、某予備校講師(しかも、全国的に有名)の誕生日である。
そんなわけで、お誕生日おめでとうございます。
#と、学生時代の義理をこういう形でチャラにしようと企んでいる。

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『蒲田行進曲』(深作欣二・監督、松坂慶子・主演)

最初の10分くらいは、ノンストップ・ナンセンス・コメディ(昭和末期には面白かったのかもしれないけれど、21世紀にはキツいギャグのレベル)かと思いながら見たんだけど、中盤以降は純愛と友情のシリアス・ストーリーで引き込まれた。大切な人への無償の奉仕の物語だと捉えれば、そのテーマは普遍的だからだ。

ちなみに、1982年作品。松坂慶子が美人。当方は、最近のバラエティ番組で見かける松坂慶子の姿しか知らなかったので、若い彼女を初めて見て、時間の流れは残酷だと思った。

あと、特典映像には、この映画のロケ地(京都太秦撮影所とか)や関係者(映画の中で大部屋役者を演じていて、現在でもリアルで大部屋役者のおっちゃんとか)へのインタビュー映像が入っていた。ずいぶん最近になってから撮られたものらしいが(撮影年不詳)。
その特典映像の中で、案内役を務めていたのが緒川たまきだった。「トリビアの泉」という番組でガセネタに対して「ウソつき」って言ってたおねぇさんだ(Youtubeで参考映像を見る)。きれいだった。20年後、松坂慶子のようにならないことを祈るのみ。

以下、あらすじ。

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