いとうせいこう & みうらじゅんが『見仏記4』において、その長く険しい石段を「オヤジ殺しの階段」と称している室生寺に行ってきた。
#みうらじゅんの仏像探訪記[室生寺篇]も参照のこと
山の中腹に建物が点在しており、それらを見て回るためには石段を登っていく必要があるそうだ。
その石段がかなりキツくて、みうらじゅんが「オヤジ殺しの階段」と勝手に名づけたものだ。
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いとうせいこう & みうらじゅんが『見仏記4』において、その長く険しい石段を「オヤジ殺しの階段」と称している室生寺に行ってきた。
#みうらじゅんの仏像探訪記[室生寺篇]も参照のこと
山の中腹に建物が点在しており、それらを見て回るためには石段を登っていく必要があるそうだ。
その石段がかなりキツくて、みうらじゅんが「オヤジ殺しの階段」と勝手に名づけたものだ。
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先月のヴァレンタイン・デイに、某人妻宅に侵入し逆チョコを進呈してきたことは報告済み。まぁ、報告したことに満足して、そんなことなどすっかり失念していたわけだが。
すっかり失念したまま、全国的に天気が大荒れの今日、3月14日ホワイトディ。車のガソリンが切れそうになっていたので、そんな日であることは意識に上らないまま、近所のセルフ・スタンドに給油に向かった。
そういや、前回給油に来たときは、不審車両が隣に停まっていてドキドキしたなぁ、店員がおっかなびっくり様子を伺っていたなぁとか思い出したり。
今日は雨なんだけれど、やっぱり店員がスタンド内をうろうろしていて、なにやら不審な目で僕の方を見ている。
なんだよ、感じ悪いやつらだなぁと思いながらも、彼らからナメられないようにスカしながら給油を始める。隣のロットに軽トラックが入ってきて、何気なくそっちの方に目をやると・・・
俺のシャア専用CYPHAのシッポに不審なものが付着してる!
山瀬まみが「スーパーマリオブラザーズ」のアニメ映画でピーチ姫の声をやっていたことは知っていたが、その映画は観たことがなかったし、ましてやこんな歌を歌っていたとは知らなかった。
しかし、声は確かに山瀬まみだ。俺が聞き間違えるはずがない。
「あっけない幕切れ」
この言葉は生まれてこの方一度も使った記憶はないのだが、最近の当方のマイブームであるところの”すすきの探偵<俺>“シリーズの5冊目、『探偵はひとりぼっち』を読み終えたとき、僕は思わずそうつぶやいてしまった。
#脚色ナシ
事件の発端は、すすきののゲイバーに勤めるオカマが自宅マンションの駐車場で撲殺されたこと。彼(彼女?)はゲイというマイノリティ社会に参加しつつも、多くの人々から慕われていた。主人公<俺>ともたいへん親しく、主人公は彼の死の真相を探り始める。しかし、その事件の背後には大物政治家の影がちらつき、様々な妨害にあう。警察やマスコミも事件から手を引き始め、市井の人々も強大な権力に恐れをなし、主人公への協力を渋り始める。主人公は孤立無援で立ち回らなくてはならなくなる。
地味な展開で、事件が起きるまで時間がかかり、山場はあっという間に終わってしまうので、チト退屈だった。
確かに緻密に謎が張り巡らされているのは分かるのだが、その謎解きにたどり着く前にギブアップしそうだった、ヤバかった。
読むのがつらくなったとき、僕はウルフルズの「大阪ストラット」を口ずさんで自分を盛り上げた。
♪
他に比べりゃ外国同然
Osaka strut!
♪
やっと謎が明らかにされたとき、僕は小学生の頃を思い出して「グリーングリーン」を歌った。
♪
ある日 パパと二人で 語り合ったさ
この世に生きる喜び そして 悲しみのことを
♪
本書のラスト、バカな男たちを優しく受け入れる女性たちの姿を目の当たりにし、明石家さんまの「真っ赤なウソ」を歌いながら深く感じ入った当方。
♪
どんなに男が偉くても
女の乳房にゃかなわない
♪
同書を読んだ人なら、これらの曲を歌ってしまった気持ちが分かってもらえるはず・・・と信じてる。
原作を読んで「速水先生になら抱かれてもいい」と思い、映画1作目が先週の月曜にテレビで放映されるという宣伝手法にまんまとのせられ、映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』を公開2日目に観てきた。
ていうか、貫地谷しほりのことを心憎く思うことがない当方であり、むしろ彼女のアヒル口にほんわかと萌えてしまう当方なので、スクリーンに大写しの彼女のご尊顔のアップにうっとりと見入ってしまったり。
#あ、そういえば、同じく貫地谷出演のラブシャッフルは見てません。ていうか、毎週見忘れる。
当方が貫地谷しほり以外で注目してみていたところは、自動車のナンバープレート。
速水先生(堺雅人)の赤いスポーツカーが駐車場に停まっているというシーンがあるのだが、ナンバーに「桜宮」と書いてあるように見えた。つまり、桜宮ナンバー。”チーム・バチスタ” のシリーズは架空の都市、桜宮市を舞台にしているのだが、そこのナンバーがあるっつーことに妙に感心してしまった。
ただし、僕の見間違いかもしれないから、これから映画を観る人はちょっと気に留めておいて、真偽を確かめて欲しい。
なお、救急車が出て来るシーンでは、ボディに「桜宮市消防」(?)と書かれていたが、ナンバーは見えないようなアングルになっていた。
あと、劇中で”メディカル・アーツ”という医療品業者が出てくるのだが、速水先生の部屋のキャビネットの上にその会社の段ボール箱が置いてあり、雑多なものが詰め込まれていた。空き箱の再利用と思われるのだが、細かい演出でニンマリした。
ただし、これまた僕の見間違いかもしれないので、これから映画を観る人はちょっと気に留めておいて、真偽を確かめて欲しい。
なお、田口先生(竹内結子)に部屋に置いてあるパソコンはエプソンの Endeavorで、花房師長が飲んでいたドリンクは紀文の調整豆乳のように見えました。
これらも僕の見間違い・・・(以下略)。
一時期、当方もゲーセンに通って遊びまくったゲーム「起動戦士ガンダム 戦場の絆」がPSP用ゲームとしてリリースされることになった。2009年3月26日発売。
ゲーセンのヤツは、モビルスーツのコクピットを模した筐体&コントローラーで迫力のあるゲームだったのだが、PSPの小さな画面ではどうなんだろうか?
しかし、ガンダムゲームが大好きな当方は結局買ってしまいそうな雰囲気がプンプンしている。
#ありがたいことに、PSPは持ってるし。しかも、シャア専用(「ギレンの野望 アクシズの脅威」の特別PSP)。
札幌すすきのを舞台にした探偵小説。
当方のような道産子のノスタルジーをくすぐるだけの陳腐な地方賛美小説だろうと思って読み始めたのだが、いい意味で期待はずれの大ヒット。
シリーズ1作目を読み終わり、すぐに本屋で2作目、3作目を購入(しかも、札幌ステラプレイスの三省堂書店で)。超ハマり中。
当方が札幌に縁のない人間だったら、たぶん絶対に読まなかった本だと思う。けれども、読んでみたらきっと今と同じようにお気に入りになっていた自信がある。
確かにすすきのローカルネタが多かったり、登場人物は流暢な北海道弁をしゃべるなどの特徴があるが、物語のプロットはしっかりしているハードボイルド系ミステリー。北海道に縁がなくても、楽しめる小説だろう。
親の遺言で「すすきのを舞台にした小説だけは読むな」などと言われているのでなければ、一読をお勧めする。
ちなみに、第1作『探偵はバーにいる』はラブホテルに出入りする売春婦とか、他人の唇の痕の残ったグラスが出てくる汚いスナックとかが出てくるので、潔癖系の人にはちょっと読むのがつらいかもしれない。
そんな向きには2作目『バーにかかってきた電話』をお勧めする。もちろん”汚い描写”は多々あるけれどトーンは控えめだし、殉愛・人情ものという仕上がりで読後感は悪くない。
実際、ネットの評判を見ていても、1作目よりも2作目の方がウケがいいみたいだし。僕も、両作は甲乙つけがたいと思う。

昨日、奈良市の西大寺・愛染堂で愛染明王像を見てノックアウトされた当方。
絶ち難い煩悩である愛欲を追求することで、むしろ悟りを開こうとする態度に深く感じ入った当方。
真っ赤なシャア専用像なところもカッコいい。
昨日、西大寺で見た愛染明王坐像の周りには、3匹のトンボの死骸があった。西大寺のおじさんと「あの3匹は家族だ。愛を司る愛染明王の膝元で、家族愛の強い3匹が仲良く絶命している」などと、勝手ストーリーを語り合ったりもした。
そんなわけで、にわかに愛染明王に
西国愛染十七霊場なんていうものまで見つけて、近畿の愛染明王を全て行脚しようかとも考えている(右の写真は、同サイトの西大寺紹介より)。
そんな中、昨日、西大寺で愛染明王に初めてお会いした後、性懲りもなくいとうせいこう&みうらじゅん『見仏記(4)』を読んでいたら、奈良の海龍王寺の訪問記にたった2文、こんな記述を見つけた(p.142)。
厨子をはさんで左手には座高五十センチほどの愛染坐像。どちらも親しみのわく風情で、・・・(以下略)
地図を見ると、うちから車で10分強(京奈和自動車道利用)のところじゃないか。
みうらじゅんは、西大寺の愛染明王こそ「愛染明王界では一番有名」などと言っている。しかし、せっかく近いのだから、海龍王寺の愛染明王がどんな感じなのか、そして西大寺が一番優れているのかどうか見定めたいと思い、ブーンと出かけてきた。
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