NHK にっぽんの現場「秋葉原・年の瀬の物語」

NHKのにっぽんの現場「秋葉原・年の瀬の物語」というドキュメンタリーを見ました。

数人の”秋葉原住人”にスポットを当て、彼らの1日を追うというもの。
・電子部品店主
・CPUオーバークロッカー
・同人ソフト作者
・美少女キャラ萌えの大学生
・メイドカフェ店員

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今年のクリスマス・イヴ

寂しい人々

来年の3月でサービスが終了となるStarwars Galaxiesでサンタのコスプレをしてイヴを過ごす。

ただでさえ寂しい夜なのに、いろいろシモネタでいじめられて、ダメージの大きい一夜。

いや、何が悲しいかって、こういう日に一緒に集まっておもしろおかしく遊ぶ仲間とも来年の3月でお別れってのが何よりも悲しい。

史上空前の論文捏造

何気なくテレビを見ていたら、NHKで「史上空前の論文捏造」というルポ番組が放映されていた。

2000年ころ、米ベル研究所に所属していた J.H. シェーンが超伝導実験の捏造論文を Nature や Science に次々と発表したって話。
2002年にベル研が外部識者を含めた調査委員会を結成して調べたところ、24編の論文のうち16編に捏造が認められたらしい。
なお、捏造疑惑が持ち上がったのは、世界で100近い研究チームが追試できなかったことがきっかけ。シェーンの実験試料(有機物質の上にアルミ箔を蒸着する)をどうしても作ることができなかったらしい。
その後、ある研究者がシェーンの2編の論文を見比べたところ、異なる実験結果のグラフがまったく同一(ノイズのパターンが合致!)であることが決め手になったらしい。

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舞風りら(雪組)

NHK BShi の「宝塚歌劇 愛の名作『ベルサイユのばら』への誘い」を見ています。

ゲストで出演中の舞風りらに萌え~。
宝塚歌劇での紹介ページはこちら

う~む、この写真はずいぶんと”しっとりおねぇさん”な感じで映っていますが、テレビに出て動いてる姿は、ほわほわカワイコちゃん系で当方のストライクゾーンをばっちり打ち抜いてます。

2006年2月の「ベルサイユのばら-オスカル編-」公演ではロザリー役として出演だそうです。

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NHK BSで宝塚「ベルサイユのばら」

12月23日~28日の6日間、毎日16時からNHK BSで宝塚歌劇の「ベルサイユのばら」が放映されるとのこと。
NHKのサイトはこちら

12/26(月) 16:00~
月組「ベルサイユのばら~オスカル編~」(平成3年 宝塚大劇場)
 オスカル:涼風真世
 アンドレ:天海祐希
 ディアンヌ:麻乃佳世

は特に見たい。

18日13時からはBS-2で、22日20時からはBShiで、「愛の名作 宝塚歌劇『ベルサイユのばら』への誘い」という特番も放映される予定。
こちらは、OG出演者などが歌とトークをするとのこと。

見逃せない雰囲気です。

宝塚歌劇 愛の名作「ベルサイユのばら」

さけとサケ

サッポロクラシックと鮭とば

The Beatles の “In my life” を鼻歌でうたいながら飲み食い。

There are places i’ll remember
All my life though some have changed
Some forever not for better
Some have gone and some remain
All these places have their moments
With lovers and friends i still can recall
Some are dead and some are living
In my life i’ve loved them all

– In My Life (Lennon/McCartney)

ところで、「水曜どうでしょう」やってないのか・・・

ジョン・レノンにササミチーズカツ

本日は十二月九日である。この日は私にとって実に重大な日である。そう、私の敬愛するショーン・レノンが過去にいくつか日本のCMに出演していたことを思い出すと同時に、マイケル・ジャクソンの超駄作映画との評判高い「ムーン・ウォーカー」にも子役としてショーンが出ていたことを思い出した日なのである。ジョン・レノンの血を分けた息子といえば、ジュリアン・レノンという歌手もいたが、彼の存在を10年以上にも渡って失念していたことを思い知らされた日でもあるのだ。そして、今日はジョン・レノンの命日でもある。というわけでジョン・レノンを枕にして始めてみたのである。

過去にも二度ほど紹介したが(ここここ)、今年も飽きることなく紹介し、おそらく来年も紹介するだろうし、その次の年もそうだろうし、そのまた次の年あたりには年末で何かと忙しくて紹介することをすっかり忘れているであろう「森で屁をこく」の運命の日である。
2003年に更新が止まってしまっており、そのことは去年は更新がされなかったことを意味し、それでもなお今年こそは更新されるのではないかと淡い期待を抱きつつ、もう少しで2005年も終わりですが、今年は何かと皆様にはお世話になりました。残り20日ほどとなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

エヴァンゲリオンねた4本

なんだかんだ言って、結局エヴァンゲリオンが大好きな当方です。
どれくらい好きかというと、庵野君を批判する気など毛頭ないくらい大好きです。
安野モヨコの漫画はあまり好きではないのですが、「監督不行届」を毎月雑誌(何に連載されてたんだっけ? “Young You”? “Feel Young?”)で読みながら、ケタケタ笑っていたほど庵野君を愛していました。

念のため言っておくと、エヴァンゲリオンの監督の庵野秀明は漫画家の安野モヨコと結婚したわけです。安野モヨコが夫によってオタ道に引き込まれていくという実録漫画が「監督不行届」です。
はじめは、庵野氏(夫)が家に並べる仮面ライダーのフィギュアを忌み嫌っていたモヨコ氏ですが、いつしかドライブ中にアニメソングばかり集められたテープを聴きながら一緒に熱唱するほどに成長する過程などが描かれます。
「これぞ、オタクの結婚生活(妻洗脳)」と、いつか参考にしようとしていたわけです。

もう1つ、補足として、それだけ庵野監督を愛していた当方ですが、エヴァンゲリオン以外の作品は見ていません、マジで。

さて、そんなわけで、ネットで見つけたエヴァンゲリオンねたを4つご紹介。

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工場萌えな日々

今年度の新語・流行語大賞が発表になりました。

毎年、受賞語に対しては巷でアレヤコレヤと言われるようですが、今年に関しては「萌え~」について色々なところでいろんな人に語られそうですね。
なお、同ページでは「萌え~」について以下のように解説されている。

萌え~
受賞者:完全メイド宣言(秋葉原のメイドさんグループ)

「ある事物に対して、深い思いを抱く」ことをさす「萌え」は、2005年にはおたく世界を越え、かなり一般化。萌え業界、萌え銘柄、もえたん、萌え株本、萌え属性などさまざまな使われ方をしている。

「完全メイド宣言」なるグループは、当方は知らなかったのですが、調べてみると秋葉原発メイドルユニットだそうっスね。
よくわかりませんが、サイト右についている「*完全メイド宣言 メンバーご紹介*」を一通り見たところ、”M@ID:14 のんちゃん”が当方のツボっぽかったのですが、詳しいプロフィールが 404 様の妨害により見れませんでした。
仕方ないので、”M@ID:3 hitomiちゃん“のメルヘン・エナジーを吸い取っておくことにします。

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祝婚歌

ほぼ日刊イトイ新聞の2005年11月29日付の「今日のダーリン」で吉野弘の「祝婚歌」という詩が紹介されていた。

さらに、この詩に関しては、吉野弘さんご自身が、「民謡のようなものだから」ということで、版権や使用料をフリーとしているという。

どんな詩なんだろうと思って、ぐぐって見ると、出てくるわ、出てくるわ。
さすが、フリー詩。

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