朝起きて、1つの誓いを立てた。
「じんけに通いつめて、いつか”いつものやつ”で通じる常連になろう」
と。
一時は Cafe Junk (公式サイトができた)で「いつものヤツ・オーダー」を目指したこともあったが、メニューが豊富でなかなか僕の方でも特定のメニューに絞れこめず、”いつものやつ” を決めかねていたのだ。
その点、家庭料理 じんけでは、「マスターお任せ」というメニューがあり、これなら「いつものやつ」と言っても十分通じそうだ。
そんなわけで、夕食に思いをはせて、やる気満々で家を出た。
朝起きて、1つの誓いを立てた。
「じんけに通いつめて、いつか”いつものやつ”で通じる常連になろう」
と。
一時は Cafe Junk (公式サイトができた)で「いつものヤツ・オーダー」を目指したこともあったが、メニューが豊富でなかなか僕の方でも特定のメニューに絞れこめず、”いつものやつ” を決めかねていたのだ。
その点、家庭料理 じんけでは、「マスターお任せ」というメニューがあり、これなら「いつものやつ」と言っても十分通じそうだ。
そんなわけで、夕食に思いをはせて、やる気満々で家を出た。
当blog では非常にまれなことだが、美女からのデート(デート?デートなのか!?)のお誘いを受けたのが2日前のことである。
「善は急げ。据え膳食わぬは武士の恥」
をモットーにしている当方なので、早速家庭料理じんけ でデート(デート?デートなのか!?)を遂行してきた次第。
ていうか、現在 21:30。
普通ならしっぽりとラブホとかで、ふたり仲良く泡々ふわふわの湯船に浸かっていてもよさそうなタイミングなのに、自宅でクソ blog など書いている情けなさ。
人生の何かを間違えている気がフツフツとしている今日この頃。
まぁ、仕方ないですが。
当blogの内容からは想像できないかもしれないが、こう見えて実在の当方はわりとフツーの小市民である。
Blog の記述では、割と傍若無人だったり、礼儀知らずだったり、自信家だったり、目立ちたがりだったり、ヤンキーだったり、色男だったり、界隈で一目置かれるブロガーだったりするわけだが、中の人はそれなりに腰が低かったり、物静かだったり、人見知りだったり、話下手だったりするのだ。
典型的なネット弁慶ってことか。
そんなわけで、食事とかに出かけて急にお店の人から話かけられたりすると、うまく対処できなくてドギマギしてしまったりするわけだ(そうされることは、心の底からうれしいわけだが)。
可愛い♀店員さんだったりすると、気の聞いた一言でもぶっこいて、仕事がハネたらデート(デート?デートなのか!?)に誘ったりしてみたいわけだが、そんな気も回らなくなってしまうわけである。
典型的な、肝心な時に使えないヤツってことか。
先日見つけた、奈良・野鳥の森を再び訪問してきた。
前回、その美しさにうっとりとしたシロクジャクであるが、羽を広げたオスを観察することはできなかった。
それからというもの、毎日布団の中で、羽を広げたシロクジャクの姿を想像しながら眠りにつくのが日課になっていた(大マジ)。
今日は、少々気温は低かったが、天気が良かった。
淡い期待を込めて、野生の森を再訪問してきた。
すると、オスのシロクジャクが出血大サービスをしてくれた。
美しい。
まさに、純白の孔雀である。
惚れた。
抱かれてもいい。
Fujimaru-diaryの記事によれば、
経営方針を聞くと「お客さんに味をわかってもらい、それが口コミで伝わるような、お店にしたい」という。この味栞というお店の名前は、お客さんにこの店の味を知ってもらい、それが頭の中に栞として残って欲しいという願いを込めて命名したという。
だそうだ。
もう1年以上前の話だと思うけれど、相楽郡の女王様ことwakoさんに
「近鉄ビックス(注)の横の和食料理屋行ったことある? いや、木公さんなら行ったことあるんちゃうかと思って」
と聞かれて、「ない」と答えた。
注)現 ロイヤルホームセンター BiX押熊店
そんな wako さんも、現在は英国在住。
「今さら偵察しても、彼女は行けないよなぁ。ていうか、帰国したときにでもデート(デート?デートなのか!?)に誘っても、オチねーんだろうなぁ。飲ませても、俺より酒が強そうだし、酔い潰して悪さする前に、こっちが潰れて嘲笑されるんだろうなぁ」
なんて思いつつ、気が向いて本日、その家庭料理じんけに行ってみた。
近鉄高の原駅から東に向かって、あてもなく車を走らせていたら、「野鳥の森」という看板を発見した。
敷地の中を覗き込んでみると、大きなネットが張ってあり、確かに鳥が放し飼いにされている様子。
しかし、出入りする人はおろか、猫の子一匹見当たらない。
#猫は鳥捕まえちゃうかもしれないけれど。
「今見学しないと、二度と来ることもないだろうなぁ」
と思い、恐る恐る入場してみた。
入場料金200円。
受付小屋の中では、おじさんが暇そうにボーっとしており、ボーっとしつつも、サングラスをかけてヤクザな格好をしている当方をいぶかしんでいる様子。
ゴールデンウィーク中とはいえ、暦では今日は平日だし、
「アンタ、仕事はどうした?」
と言いたげな様子。
「いや、今日はちゃんと会社から休みをもらってるし、動物の行動観察は当方の研究の周辺領域だし、れっきとした」
と、心の中で言い訳しつつ、いざネットの中へ。
大阪市中央区の大阪歴史博物館において、2007年5月13日(日)まで特別展「脳! 内なる不思議の世界へ」が開催されているとの話を聞いて見学してきた。
特別展の入場料が 1,000円、常設展示とのセットだと 1,270円。
目的は特別展示だけだったのだが、せっかく来たことだし、常設展示も冷やかすつもりで後者のチケットをゲット。