コミックソングの王様 Weird Al Yankovic がChamillionaire というラッパーの “Ridin'” という曲をパロって、白人オタクの歌にしたためたもの。
替え歌の内容はWikipedia に詳しい。
そして、字幕.inで字幕入りを発見。
ビデオの作りのオタクっぷりにひとしきり笑う。
コミックソングの王様 Weird Al Yankovic がChamillionaire というラッパーの “Ridin'” という曲をパロって、白人オタクの歌にしたためたもの。
替え歌の内容はWikipedia に詳しい。
そして、字幕.inで字幕入りを発見。
ビデオの作りのオタクっぷりにひとしきり笑う。
知り合いの美人大学院生さんの、ある意味ロッケンロールなblogをこっそりと拝見させていただいていたところ、
と題するエントリーが。
#中身は、ガンズと関係なかった。
マジ?マジなんですか?
BARKS の報道によれば、マジっぽい。
公演日程は以下の通り。
チケットは、オールスタンディングで 12,000円とのこと。
#東京公演のみ、10,000円の席もある。
観て~、聞きて~、行きて~。
先日、初めて聞くYMOのアルバムは何が良いかを読者の皆さんにお尋ねしました。たくさんの方からアドバイスをいただきました。どうもありがとうございます。
サンプル動画をYouTube で紹介しつつ、Amazon アフィリエイトを貼ってくれたサンゴロウ商会さんの「YMO入門」が決め手となって、「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」をポチッと注文しました。
そして、今日届いた。
早速、車に積み込んで、ゲーセンに行きがてら通しで聞いた。
超有名曲「ライディーン」をしっかり聴きましたが、やっぱり楽しいですね、この曲。
あと、the Beatles の “Day Tripper” のカバーが入っててビックリ。
#けど、この曲はオリジナルの方が好きだなぁ。
そんな、僕の YMO 初体験です。
キリンラガーのCMで YMO こと Yellow Magic Orchestra の「ライディーン」が流れている今日この頃ですが。
歳の割りにレトロなものを愛好する当方なので、もちろん YMO もお気に入りな当方であるとみなさんお思いでしょうが、実は YMO とはすれ違いの人生を歩んできました。
EPO と YMO がどうやら違う人々らしいとうすうす気づいたのは、たぶん高校生くらいの頃だし。
坂本龍一が YMO の一員だったと知らされたのは、「戦場のメリークリスマス」や「GEISHA GIRLS」が既に懐かしくなり始めていた、大学院修士課程の頃だし。
そして、小学生の時によくお昼の校内放送でかかっていた「ライディーン」が YMO の曲だと思い至ったのも、その坂本龍一の事実を知った修士課程のある日、当時の助手さんの家で鍋をご馳走になっていたときだし。
細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一が YMO の重要な構成要素だと理解したのは、つい数年前、社会人になってからだし。
これくらい、YMO とは縁のない生涯を送ってきました。
きっと、30台後半から50歳前くらいの人には「オマエは、人生の大切な何かを失っている」とお叱りを受けることでしょう。
そんな自分を恥じ、キリンラガーのCMで俄然興味がわいた本日、改めて YMO を学習しようと思い至ったわけで。
そんなわけで、alm-ore 読者に問う。
YMO 入門編として聞くべき CD はなんですか?
コメントに書いてくれても嬉しいけれど、ご自分のblogにアマゾン・アフィリエイトを貼って解説してくれたら、そこからポチッと買っちゃうかも。
どうぞよろしく。
先日、なにかテレビを見ていたら、Sarha Brightman が “Time to say good bye” を歌っていた。
どこかで耳にしていた曲だけれど、通しで聞いたのも、歌っているのが Sarha Brightman だと知ったのも初めてだった。
とても澄んだソプラノで感激した。
「天使の歌声」というフレーズは、ウィーン少年合唱団ではなくて、彼女にあるのではないかと思ったり、思わなかったり。
80年代から活躍しているそうで、年齢不詳だけれど、ヴィジュアルも美しかった。
惚れた。抱かれてもいいと思った。
#向こうは、僕を抱く気はないと思うケド。
クラシックの声楽曲だけではなく、現代のポップスとかロック調の曲まで幅広く歌い分けるそうで。
すげぇ人もいるもんだと思った。
そんなわけで、2001年ころに出たアルバム「Classics」と、今年出たベスト盤「Diva -The singles collection」の2枚を買ってきて聞いてる。
年の暮れにしっぽりと、かつ、ダイナミックに聞くのに最適。
ところで、当然と言えば当然だけれど、”Ave Maria” は「阿部真理亜」でも「渡辺満里奈」でもなくて、「貴い マリア様」なんだね。対訳みて知った。
#”Classics” に収録されてるよ。リンク先で試聴できるよ。
忌野清志郎って食わず嫌いだったけれどThe Timersって正体不明だけれど、ファンキーだね。
惚れた。
抱かれてもいい。
「タイマーズのテーマ」って、”大麻を持ってる” と空耳しちゃうけれど、気のせいだって。あくまで、”timer が大好き” って歌ってるんだって。
「FM東京の歌」を歌い上げた直後、何食わぬ顔で「デイ・ドリーム・ビリーバー」を演奏しちゃうのがすごいよね。
ゼリーこと忌野清志郎が率いたザ・タイマーズの夜のヒットス タジオでの演奏。予定には無い「FM東京の歌」なる曲を2曲目に演奏しだします。10分近い演奏時間の2曲目と言う 、カット出来ないとこ ろで演奏するタイマー ズの確信犯ぶりもさすがですが、録画放送の地方局でもノーカットで放送されていたのも さすがです。
1.タイマーズのテーマ
2.FM東京の歌
3.デイ・ドリーム・ビリーバー
4.イモ
5.タイマーズのテーマ(エンディング)
2006年12月6日に京セラドーム大阪で行われる Billy Joel の日本公演に行くことになった。
会社のアニキが奥さんが家の都合で行けなくなってチケットが1枚余ってしまって処分に困ったから売りつけて来やがった親切にもチケットを1枚都合してくれるとのことなので、喜んで行くことに。
りんこぽんの報告によれば、札幌公演では日ハムの帽子を被るというネタも披露したらしいし、大阪では何をやってくれるか密かに楽しみにしていたり。
Billy Joel は大学生のときにベスト盤を持っていたけれど、友達に貸したまま返ってこなかった(ていうか、そもそも、実弟の部屋に忍び込んで盗んできたCDだったけれど)。
「そんなわけで、曲はあんまり覚えてないかも」と言ったところ、予習用CDまで用意してくれた。
がんばって予習するなり。
SMAPxSMAPで、サディスティック・ミカ・バンド (with 木村カエラ) が演奏してた。
テレビをつけたら、ちょうど「タイムマシンにおねがい」を演奏しており、続いて「Big-Bang, Bang」を聞かせてくれた。
「タイムマシンにおねがい」はキリンビールのCMで使われていて耳馴染んでいて、ていうか往年の名曲なわけで、やっぱ良いッスな。
「Big-Bang, Bang」っつーのは、新しく作られた曲らしいけれど、ノリが良くて一発でノックアウトされちゃいました。
10/25 発売のアルバム「NARKISSOS」を即行でAmazon予約完了。
ていうか、SMAP の絡んでないバージョンを、一刻も早く聞きたい。
ここで試聴できるけど(いきなり音が鳴るので、注意)。
【「これが私の生きる道」 Puffy】
先週の木曜日(10/19)、ロクに仕事もせずに午後から東大寺へ。
“Puffy in 東大寺”っつーライブへ行ってきた。
Puffy と言えば、「若者の音楽」と思い込んでいた、オッサンであるところの当方。
会場に入ってみると、当方の予想に反して、平均年齢が高い。
そうか、Puffy ってデビューから10年たつのね。そりゃ、当時のファンだとしても平等に10歳歳をとるわけだ、観客の平均年齢も高くなるはずだ。
でもね、Puffyの2人は、デビュー当時同様、ゆるゆるだるだるな雰囲気で、ほんわかと若そげでかわいかったよ、うん。
1曲目の「アジアの純真」から始まって、往年の曲のオンパレードで、Puffyの熱狂的なファンではない当方でもバッチリ楽しめたなり。
で、東大寺での公演を見てから数日、当方の心が揺さぶられているのが「これが私の生きる道」。
悪いわね ありがとね
これからも よろしくね
最近、ちょっと弱っていた当方に沁みた。
華やかなステージを見上げつつ、なんだか泣けてきそうになってしまったことは秘密だ。
泣けたので、帰ってきて即行で Amazon でポチッとCD買ったわけだ。
今、歌詞カードを見ていて
もしも誰かが 不安だったら
助けてあげられなくはない
うまくいっても ダメになっても
それがあなたの生きる道
に、グラグラと揺れた。
【「荒城の月」 Scorpions】
先日、ラジオを聴いていたら、いつも洋楽やらJ-POPやらを流している放送局から、滝廉太郎の「荒城の月」が流れてきた。
この曲聞くのなんて、小学校の音楽の時間以来じゃね~の?
音楽室の壁にかけてある作曲家の肖像の中で、舶来かぶれの洋服を着て鼻メガネで描かれていた廉太郎が頭に浮かんできちゃって、笑ってしまった。
しかし、その時聞いた「荒城の月」はなんだかエレキな感じだったわけで。
どこのコミックバンドが演ってるのかと思って、曲の後のアナウンスを聞いていたら、かのジャーマン・メタルの雄 “Scorpions“だって言うじゃありませんか、奥さん。
なんでも、日本公演でのサービス曲だとか。
なんて、お茶目。
海外で知られている日本の曲といえば、”Sukiyaki”(「上を向いて歩こう」)くらいのもんだと思っていたのに、「荒城の月」とはシブい。
WWII の敗戦国同士の無情的共感か?
いい演奏だったし、CDも出てるとのことだったので、改めて聞いた。
妙に日本語も上手い。
寂寥感に心揺さぶられた。