泣いたっていいんだ 始まりの silent night

今日の発表会で YUI の 『RAIN』をまともに弾けなくて落ち込んでいることは既報の通り

この曲の歌詞の中には

どうしたって過去は無くせない
いつまでも嘆かないで
特別じゃないわ
何度繰り返しても
同じ場所で迷うから

とある。

しかし、だからといってクヨクヨ悩むことをやめることは難しい。
悔しい。このままでは眠れない。

腹たち紛れに一人でもう一回弾いてみた。
#いや、本当は5回くらい録音しなおした。

完璧ではないけれど、発表会よりはるかにマシ。

なお、歌は無いのでご自身で歌いながら聞いてください。
歌詞はたとえば J-Lyric.net を見てください

ちなみに、ギター用カラオケ(ドラムとかベースとか)は自作です。
MuseScoreというフリーの楽譜作成ソフトがあります。これに譜面を打ち込むとMIDIファイルを作って音を鳴らしてくれるので、それ使ってます。
MuseScoreは、自分のパートだけ抜き出したコンパクトな楽譜を作ったりするのにすごく重宝してます。

そんなわけで、holy night 楽しんだ。

誰のせいにも出来ないじゃない・・・わかってる silent night

本日午前11時ころ、かねてから予告していたとおり、音楽教室の発表会で演奏してきた。

練習ではほぼ完璧に弾けていたつもりだったのに、弾けていたはずだったのに。
本番では思いっきりトチってしまって、現在とても落ち込んでいる。

最大の見せ場であるギターソロが壊滅的に弾けなかった。
それですめばよかったのに、二番目の見せ場であるアウトロも思いっきりミスしてしまった。

悔しくて悲しくて、憤死直前である。
他のメンバーがきちんと弾いていた中、僕だけが大ポカしてしまったわけで。
誰のせいにも出来ないことはわかっているし、一人で大反省しているサイレントナイトである。
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バンド発表会のお知らせ (9月20日 AM)

当方の通っている音楽教室のバンド形式の発表会が7月に行われたのだが、9月にも行われる。出演者が多いので、一度にできないからである。

先日お知らせした通り、7月に続いて、当方は9月にも演奏させてもらえることになった。

出演日: 2015年9月20日(日)
時刻: 10:30 – 11:30 あたりのどこか(当日の進行により前後します)
場所: 天理楽器橿原本店 併設 ホール音蔵(近鉄大和八木駅徒歩10分)
入場無料

曲目は秘密。以下のイントロクイズ映像で察してください。

そんなわけで、陶酔しながらギターを弾く当方を見てみたい方は、ぜひ冷やかしに来てください。
もしくは、ステージでのリハーサルは1回しかやらせてもらえないので、38度近い熱を出したにもかかわらず、小雨の中片道1時間かけて5分間のリハーサルのためにホールまで出かけていった当方の涙ぐましい努力を褒めてやってもいいかなという親切な方のご来場もお待ちしております。傘がないなんてよくあることですが、コンビニでビニール傘を買ったのでなんとかなったわけですよ。
あと、客席に知り合いの顔を見つけたら、ロックスターを気取ってプッシュベアーズピックを投げるかもしれません。拾ってやってください。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

一両損未遂事件(ここでは 一両=25円 とする)

会社の同僚から西木津に「麺屋じすり」というラーメン屋ができたと聞いた。今日の昼。
場所を聞くと、僕が週に2回は通る道沿いにあるという。2ヶ月位前に開店したとのことだが、全く気づいてなかった。
本当にあるのか?幻じゃないのか?存在を確かめるために現場へ行ってきた。

麺屋じすり
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プッシュベアーズ ピック(非売品)

音楽教室の生徒同士でバンドを結成したのが1ヶ月位前。
現在のメンバーはヴォーカル・ギター、ギター(当方)、ベースの3人。あとはドラマーがいれば形になるんだけれど、まだドラマーは見つかっていない。

ドラマーもいないし、人前でまともに演奏をしたことも無いのだけれど(音楽教室の発表会で1回一緒にやっただけ)、いっちょまえにバンドのロゴだけはできた。
調子にのってオリジナル・ピックを作った。

注文の最小枚数が50枚なので、大量に手元に来てしまったので少々持て余し気味。
バンドのメンバーとギター講師と、ロゴを作ってくれた人(非公開)に配りまくったのだけれど、まだ余ってる。
希望者がいれば差し上げるかもしれないし、差し上げないかもしれない。

なお、バンド名「プッシュベアーズ」の由来は地名です。わかるやつだけわかればいい。
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ロゴを印刷した記念品のつもりで作ったんだけれど、意外と使いやすいピックで良かったナリ。ちゃんと日常的に使える感じです。よかったよかった。
今日は某メンバーの誕生日だったので、誕生日プレゼントを兼ねていたわけだけれど。某メンバーも喜んで使ってくれてるみたい。よかったよかった。
僕も使いまくり。楽しい楽しい。
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新しい季節はなぜかせつない日々で、きっと愛する人を大切にして知らずに臆病なのね。

再来週、僕の通っている音楽教室の発表会がある。今日はその発表会のリハーサルに行ってきた。

僕が習っているのはエレキギターなのだけれど、音楽教室では他の楽器やヴォーカルのレッスンもやっている。それぞれのパートの生徒たちでバンドを組んで演奏する。
原則として、各生徒は自分の演奏したい曲を一つだけエントリーすることができる。その時、他のパートを担当してくれる人が決まっていれば一緒に申し込めばよい。
パート担当者がいなければ、自由応募を受け付けることになる。エントリー曲一覧が貼り出され、各自参加したいものがあれば応募するという形式である。

僕は、『タッチ』(岩崎良美)でエントリー。

ヴォーカル科の女性とエレキベース科の男性がサポートとして参加してくれることになった。ドラムの生徒さんは誰も応募してくれなかったので、ドラム科の講師さんがやってくれることになった。
お互いに初対面で、出会って5分で合奏(「出会って4秒で合体」ではない。わかるやつだけわかればいい)。
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山瀬おうち着 2015夏

婦人服ブランドの conges payes ADIEU TRISTESSE山瀬まみの新しいコラボレート商品が発売開始になったようです。

ナチュラン
※画像のリンク先は通販サイトのナチュラン特設ページ

2006年から企画が始まり、毎年たいてい春に発売されていたのですが、今年の春は発表がありませんでした。ついに中止になったのかと密かにガッカリしていたのですが、無事に発売されて良かったです。

ていうか、僕自身は婦人服を着ないので買わないのですが。
自分では買わないけれど、山瀬本人が着用した写真がカワイイので毎年楽しみにしているのであります。

例年は淡い色の爽やかな印象の商品ラインナップなのですが、今年のイチオシ商品は黒のワンピースらしく。
メインの宣伝写真では、山瀬の気だるそうな立ち姿です。珍しくアダルトな雰囲気になってます。
グッと来てます。ありがとうございます。

早速、ケータイの待ち受けにしました。本当にありがとうございます。

新(今年の新作)
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カート (半年ぶり2回め)

黄金のメット奈良県生駒市にあるスポーツカート阪奈でカート遊びしてきた。
カードデビューは今年の1月(その時の記事)で、それ以来2回め。
前回借りたのと同じ「黄金のマスクヘルメット」をチョイス(ヘルメットのレンタル無料)。

前回はビジター料金(2,500円で5周)だったのだが、今回は会員登録(初年度5,000円、年度更新2,000円)した。2,000円で10周できるわけだが、それを2セットこなしてきた。
座ってハンドルを回したり、アクセルやブレーキのペダルを踏むだけなのに、現在全身の筋肉がプルプルしている。足と腰がだるい。胸骨がなんか痛い。1周50秒弱なので、7分(×2)くらいのものなのに意外にしんどいのに驚く。

肝心のタイムの方だが、前回のベストラップは43.94秒だったのだが、今回は40.02秒まで縮められた。当方比 8.9% の短縮。やったね。

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なお、僕の同僚君はもっと激烈に早かった。
僕が3回のうち2回はスピンする連続ヘアピンを、彼は華麗に走り抜けていく。
その勇姿をごらんください。

カート楽しい。
そんなわけで、京阪奈近郊にお住まいの方、ぜひ一緒に行きましょー。楽しいです。145cm以上の身長さえあれば、特に必要な条件はありません。

#まつしけ 1周年

むかしむかし、あるところにアラフォー独身の男女がいました。

一緒に住んでいたわけではないけれど。
むかしといっても1年前のことだけれど。
過去形で書かれているけれど、ふたりともまだ生きているし、あいかわらずアラフォー独身のままだけれど。

独身であるということと人間であるということを除けば、およそ共通点を見つけ出すことの難しいふたりである。
思わず、「声が違う、年が違う、夢が違う、ほくろが違う、癖が違う、汗が違う、愛が違う、利き腕違う」などと、『イミテーション・ゴールド』(阿木燿子・作詞、山口百恵・歌)を口ずさんでしまうほどである。いや、年と利き腕は一緒だけれど。ごめんね。
一方は気がふれてるんじゃないかって思うほど山瀬まみのことが好きだし、他方は頭がいかれてるんじゃないかってくらい天知茂のことが好きらしいし(参考情報サイト: トラウマの天知茂; 彼女が更新しているわけではないので、あしからず)。
まったく共通点が見出だせない

そんなふたりが1年前、なんかの流れで映画の話になった。
もちろん、共通点がほとんどないふたりなので好きな映画のジャンルがぜんぜん違う、これまでに見てきた映画も全く違う。

そんなふたりが、相手が普段見ないような映画を無理やり見せるという不毛な嫌がらせをtwitter上でのしりとりという形式で1年続けてきた記録が以下である。
ふたりの戦いはまだまだ続く。

#なお、こうして振り返ると僕にとっては『陸軍中野学校』がベストでした。次点は『たそがれ清兵衛』