goo 検索ワード対決キャンペーン (トトカルチョ)

goo 検索ワード対決キャンペーン (予想する)

goo 検索ワード対決キャンペーンというのが始まったらしい。
20組の検索ワード対が用意されていて、2つのワードのうちどちらの検索が多いかを予想する。例えば、「飲み放題」vs「食べ放題」とか。もっとも多くの対戦結果を的中させた人が勝ち。
賞金総額 1000万円だそうで(当選者多数の場合は山分け)。
応募締め切りは 2008年7月15日。

Web ブラウザーのスタートページを goo にするように言われるなど、いろいろめんどくさいところもあったが、とりあえず登録してみた。

1人じめできたら、奨学金を全部返してまだお釣りがくるのに・・・、と夢だけは持っておく。

『ボートの三人男』 / ジェローム・K・ジェローム

1889年に書かれたイギリスのユーモア小説『ボートの三人男』を読んだ。
タイトルにあるとおり、3人の男がボートに乗って数日かけてテムズ川を遡上していく。
なお、副題に「犬は勘定に入れません」とついており、3人の男のほかに犬のモンモランシーがいることも申し添えておく。

川登りに関する小説なので、どんなに壮大なアドベンチャーがあるのだろうかと、みなさんは思うだろう。
しかし、ひとつも血沸き肉踊るようなシーンはひとつもない。

続きを読む

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ : 8/23劇場公開

2008年8月23日に、スター・ウォーズ/クローン・ウォーズというCGアニメ映画が公開されるらしい。
#語呂の収まりが悪いタイトルだなぁ。

EP2とEP3の間のお話のようだ。アナキン(後のダース・ヴェイダー)がダークサイドに落ちる前の話だから、勧善懲悪のヒーロー物としてすっきりと見れそうな雰囲気。

ただ、CGアニメが吉と出るか、凶と出るか。
予告編を見る限り、ドロイドやクローン・トルーパー、スターシップといった人工物には違和感がない。しかし、人物が全てデフォルメされて描かれているので、なんとなく違和感。人工物はリアルに描かれているのに、人物だけがデフォルメされているからちょっと奇妙に見える。慣れれば問題はないんだろうか。
オリジナルの役者の特徴を上手く捉えたデフォルメになっているので、そういう点では面白いけど。

4′ season / 橿原のホームメイド・カフェ

奈良県橿原市で正午から映画を見るつもりだった。朝昼兼用の食事をどこかでとろうと思って、ぶらぶら車で走っていたところ、4′ season という小洒落てて、女の子をデートに誘ってもよさそうなカフェを発見したので、まずは偵察してみることに。

モルタルと木材で仕上げられた店構えは、どこか懐かしいし、大きなガラスや開けっ放しのドアなんかで開放的な雰囲気が出ていて、入りやすい。
4' season のエンタランス

内装も可愛い。当方のようなおっさんには似合わないが、女性ならば広い年代にアピールするだろう。壁にはフェルトで作った蝶が飛んでいたり、明り取りの窓にもいろいろ並べてあったり。
店員のおねぇさんも気さくな人で、「赤いサイファは珍しいですねぇ。黄色とかはこのあたりでもよく見かけるんですけど」と、当方の車なんかの話を振ってくれる。
壁のフェルト窓から覗く、俺のシャア専用サイファ

僕は朝昼兼用のご飯として、フレンチトーストをオーダー。サラダ、ヨーグルト、ドリンクつきで650円(確か)。

続きを読む

「アフタースクール」 (監督・脚本 内田けんじ、主演 大泉洋)

最初は、道産子として大泉洋へのご祝儀のつもりで、深く考えずに「アフタースクール」を見に行った。
しかし、見終わった現在、この映画はマジやばいと思う。大泉洋はじめ役者たちの演技も最高なのだが、脚本がものすごく良い。僕の中では『スティング』(1974年 アカデミー賞作品賞)を見たとき以来の衝撃のシナリオ。
みなさん、必見ですよ。

続きを読む