サゲは「機動戦士ガンダムZZ」に精通してないとわからないかもしれない。
それ以外は、ファースト・ガンダムを知っていれば十分笑える。
10分弱ありますが、ぜひご覧ください。
「ガンダム」タグアーカイブ
ヲタク落語「ミライ少尉こわい」
おじいさんにもらったラジコンカー: 探偵!ナイトスクープ
2008年8月22日の『探偵!ナイトスクープ』では「おじいさんにもらったラジコンカー」という依頼が放送された。
大阪府の男子小学生(10)から。友達になった近所のおじいちゃんから、ラジコンカーをもらった。何年か前に亡くなられたおじいちゃんの息子さんの形見だそうだ。もう動かないので、両親に直してもらおうとしたが、直らなかった。おじいちゃんはラジコンカーが動いているところを見たがっていると思うので直して欲しい、というもの。
以下、ネタバレ。
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『機動戦士ガンダム The Origin 17: ララァ編・前』 安彦良和
安彦良和のコミック版ガンダム “The Origin” の17巻を買ってきた。
安彦良和といえば、初代ガンダムのキャラクター・デザインをした人だから、安心して見ていられる絵柄。このシリーズは、アニメ版のストーリーに忠実(アニメと同じ構図がたくさんある)でありながら、ファンをうならせる新解釈やサイド・ストーリーがあって見所満載。
17巻は、ホワイトベースがジャブローを発進して宇宙に上がったところから。シャアのザンジバルとドレンのキャメル艦隊の挟み撃ちにあうところ。つまりは、映画三作目「めぐりあい宇宙」と同じところからスタート。
途中、ザンジバルとの交戦(ビグロやザクレロの登場、ホワイトベースとザンジバルのすれ違い砲撃)はばっさりカットされているけれど。
そして本巻は、サイド6を出発してコンスコン艦隊を撃破するとこで終わり。
#あのデブで有名なベルガミノと、その浮きドックが出てこないのもちと残念。
コアファイター名刺入れ
せっかく、カッコいい名刺入れをもらってホクホクしていたところに、以下のような情報を知ってしまった。
ガンダム「コアファイター」の変形ギミックを活かした名刺入れ[アメーバニュース]
バンダイナムコグループのバンプレストは、「機動戦士ガンダム」を題材とした名刺入れ『ガンダムシリーズ コアファイター変形型カードケース(全3種)』を、4月第4週より順次全国のアミューズメント施設へ向け発売する。…≪続きを読む≫
僕は、田邊作名刺入れで大満足なんだからね!
コアファイターの名刺入れなんて、全然興味ないんだからね!
『機動戦士ガンダム The Origin 16』安彦良和
本屋に行ったら売られてた。
帯には
「オデッサ作戦終結!TV版とは異なる壮絶な決着が描かれる!」
と惹句が書かれてる。
オデッサ作戦といえば連邦軍レビルとジオン軍マ・クベの総力戦。
ご存知のとおり、マ・クベが破れ、「ジオンはあと10年は戦える」と言い残して宇宙に逃げていくシーンは、TV版ガンダムの名シーンの一つ。
そんなマ・クベが表紙の16巻。
そして、マ・クベの象徴である愛機ギャンも描かれている。
これが意味するところは・・・?
買って読め。
ところで、16巻では、妙にニュータイプへの覚醒をほのめかす描写が多い。
The Origin もついにターニングポイントか?
今回でオデッサ編は終了で、次はララァ編らしいし。
#ララァといえば、ニュータイプの象徴ね。一応言っておくけど。
トニーたけざきのガンダム漫画 II
ふらっと本屋に入ったら、安彦良和(ガンダムのキャラデザインをした人。最近は「ガンダム the Origin」という漫画も描いてる)のパロディ漫画の鬼才、トニーたけざきのガンダム漫画が発売になっていることを知った。
本棚を見て回ったのだが、見つけるのに苦労した。
2巻の表紙は水色で、他の本とは一線を画した色見なので目立ちそうなものなのだが、意外に埋没する色のようで、目視しにくい。
1巻のまっピンクな表紙は、はっきりと自己主張しているのに、2巻の水色はとても奥ゆかしい感じです。
で、なんで1巻がピンクで、2巻が水色なのかとツラツラと考えた。
1巻の表紙はシャアなので、赤なのだろう (シャアといえば赤なわけだが、シャアザクとか見ると、ピンクっぽい赤なので、それにあわせたのだろう)。
で、2巻はアムロが表紙なので、水色なんでしょうな。
アムロといえば、”連邦の白い悪魔”であるところのガンダムに搭乗していたり、白いノーマルスーツを着用していたりするので、白がイメージカラーっぽく思っちゃうわけだが。
しかし、それはあまりに短絡的であろう。
アムロといえば、青なのだ。
何で青かってーと、ガンダムのオープニングでは本編とは異なり、青いノーマルスーツを着ているのだ。
連邦軍の制服だって青だし、私服はジージャンだからインディゴブルーだし、そういうことなのだろう。
さてさて、中身のほうですが、当方はちょっと期待はずれ。
どうも、作者のトニーたけざきはプラモデル作りにハマっているらしく、半分以上がガンプラのジオラマを撮影し、セリフを付けて漫画にしている。
いや、確かにプラモデルとかフィギュアの造作は素晴らしく、見ごたえがあるのだが、
「おいおい、プラモ作るのに一生懸命で、それだけで満足しちゃって、話の作りこみが足りねーんじゃねーの?」
と突っ込みを入れたくなってしまうような出来。
どの話も、ストーリーに何のひねりもなく、ものすごく力技感がぬぐえない。
1巻はクスリと笑わされる、マニア心をくすぐるネタがいっぱいだったのに、2巻はパワーダウンだと思うなぁ。
字幕.in -「サザビー」と「マンキューの経済原理」
戦場の絆
大晦日午後の行動予定
腹が減ったので、マクドナルドにハンバーガーでも食べに行く。
2日前から気になっている、織田作之助の「夫婦善哉」を探して買ってきて読む。
先日から気になっている機動戦士ガンダム 戦場の絆をプレイしに行く。
夜は Cafe Junk で年越しスパゲティを食うだろう。
嗚呼、ダメ人間の大晦日。