西国愛染十七霊場の14番、奈良県生駒市の宝山寺に行ってきた。
宝山寺は近鉄生駒駅から車で3分くらい、細くて急な山道をズンズンと登っていくとたどり着く。電車を利用する人は、生駒駅からケーブルカー(犬型や猫型がある)で行けるそうだ。
当方の愛読漫画といえば『誰も寝てはならぬ』(サライネス)。
同漫画の登場人物に、ヤーマダ君なる人物がいる。彼は実家が銀座にあり、子供に人気の絵本を出版しているイラストレーターという設定なのだが、髭面にボサボサ髪でいつも小汚い格好をしている。でも、声は若い頃の長島茂雄のようだそうだ。
このヤーマダ君なる人物、以前からプロ野球選手の小笠原道大に似ていると噂されていた。ていうか、実写ドラマ化されることがあれば、配役は小笠原道大以外にありえないと言われている。
ただし、小笠原選手は巨人に移籍した後に髭を剃ったことで、ヤーマダ君からちょっとかけ離れてしまった。自ら俳優デビューの芽を摘んでしまったことに、『誰寝』ファンは落胆したものだ。
100円ショップの海外製乾電池や、バンバン広告のされている日本製乾電池。
どのブランドの性能が高いのか。
乾電池を懐中電灯に入れて、点灯時間や明るさなどを比較するという単純な実験がアルカリ乾電池-性能比較に掲載されていて、興味深かった。
「世界NO.1長持ち」という、パナソニックのEVOLTAの実力は本物なのかどうか、最後まで目が離せません。
どうぞ、結果はご自身でご覧下さい。
女の子を車で送っていた。
「まだ6時なのに、もうこんなに暗くなるんだね」
と、彼女が話題を振ってきた。
今、冷静に考えれば、模範解答は以下のようなものだったろう。
「うん、確かに暗いね。けど、まだ6時だよ。時間はたっぷりあるから、食事でもして行こうよ」
とか
「日が短くなっていくと、人肌が恋しくなったりしない?・・・ちょっと、そこで休んでいこうか」
とか、色気のある返答がよかったんだろうな。
しかし、肝心なところで抜けている当方は、
「冬至まであと1ヶ月とちょっとだね。それが過ぎれば、だんだん日が長くなっていくよ。」
とか言っちゃったし。
なんだ、この胸キュンのカケラもない返事は。
今日で3回目にもなるわけだが、Michael Jackson’s THIS IS ITを映画館に見に行ってきた。
見ながら考えたこと。
僕のような人間には絶対に手に入れることはできないだろうが、もしも自由に使える500万ドルとタイムマシンがあったらどうするか。