Media Player 登録アーティスト Best 10

本日、世界中が足並みを揃えてに12月になりました。

12月の風物詩といえば「○○ベスト10」。
(1)「今年の10大ニュース」とか、(2)「今年のベストセラー本・ベスト10」とか、(3)「大型芸能人の結婚、この10カップル」、(4)「世間を騒がせた10人の犯罪者」、(5)「渋谷で見つけたカワイコちゃんベスト10」、(6)「泣けた映画10本」、(7)「人気blog Best 10」、(8)「今年の流行語 10 ランキンぐぅ~」(司会はエド・はるみ d(^o^)b)、(9)「年末までにやりたい10のこと」などなど。
メタ的に、(10)「ベスト10ランキングのベスト10」なんてのも出てきそうな勢い。

そんな流れに沿って、当blogも早速 ベスト10を発表。
ただし、「12月なのでこの1年を振り返るのだろう」という読者の予想を裏切り、当方のこれまでの人生を振り返ったベスト10を公開することにする。

当方の Media Player に登録されている曲のアーティストに関するランキング。当方のPCに保存されている楽曲ファイルに関して、アーティストごとの総演奏時間 ベスト10を大発表。

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彩子-Saiko 『マッチとオルガン』(自主制作CD)

彩子-Saiko 『マッチとオルガン』; クリックで公式サイトへ当blogでは3回目の紹介となりますが、当方のカワユイ後輩ちゃん(♀)がシンガーソングライター・彩子-Saiko となって、CDを自主出版中。
昨年1月の1stアルバムに続き、先週2ndアルバム『マッチとオルガン』がリリースされた。

カワユイ後輩だからというリップサービス抜きで、1stアルバムは当方の心に沁みる一枚でした。おべっか抜きで会社のPCにもMP3ファイルが忍ばせてあり、BGMとして再生しながら仕事をすることもままある。
そんなわけで、2ndアルバムリリースの報を受けて、早速メールでオーダーした(送料込み 2,000円)。

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THIS IS IT: 2010年1月27日発売決定


Michael Jackson の死の直前のリハーサル映像をまとめた映画 “THIS IS IT” が、早くも2010年1月27日に発売されることが決まったようだ。

「11月27日まで劇場で公開されていたのに、たった2ヶ月で販売ですか」なんて意見があるのかもしれないが、当方はものすごく嬉しい。
早速予約してしまった。

いくつかのバージョンがあるようだが、一覧は公式サイトに載っている

当方は豪勢に Blu-ray を入手する所存。
こんなこともあろうかと、Blu-ray プレイヤー目的で PS3 を買っておいてよかった。Blu-ray版は、DVDの「デラックス・コレクターズ・エディション」と同じコンテンツが含まれている上、PS3用壁紙というプチおまけまでついてる。

楽天ブックスでは、全バージョン予約受付中

Amazon.co.jp 『THIS IS IT』特設ページなんてのもできた。「アマゾン限定 スチールブック ブルーレイ」なんつー商品まで。

嬉しい、嬉しい、嬉しい。

和カフェyusoshi+codomoshow

yusoshi+codomoshow 入り口京都市役所そば、御幸町通 御池上ルにある「和カフェ yusoshi+codomoshow」(ユソーシ+コドモショウ)でランチを食ってきた。

なんとなく、京都市内で和風なカヘ飯を食いたいなーと思って、「京都 和カフェ」という見も蓋もないキーワードで検索し、出てきたリストの中でビビビと来たのがこの店だった、とうのが選択の理由。それ以外の理由はない。

「yusoshi+codomoshow」(ユソーシ+コドモショウ)という謎の店名で、ユソーシっつーのが何なのかよーわからんし(「愉・想・使」なのか・・・)、どうしてコドモショウなのかもちろん分からんどころか、子供を寄せつけなさそうなアダルトな雰囲気の店であって、とにかく疑問符を頭にいっぱい浮かべながら入店。

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Please Mr. Postman

ポスト現在の当方の心境は、”Please Mr. Postman”。

There must be some word today
From my girlfriend so far away
Please mister postman look and see
If there’s a letter, a letter for me
I been standing here waiting mister postman so patiently

今日、遠くに住んでる女の子から手紙が来るはずなんだ。郵便屋さん、僕への手紙がないか、ちゃんとチェックしてよ。僕はここで郵便屋さんが来るのをひたすら待ってる。

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Google Wave の翻訳botはユーザの家族構成を知り尽くしている

Google Wave という、ちょっとインテリジェントなチャットみたいなのがある。
既ユーザから招待してもらわないと利用できないのだが、今日、某痴人に招待してもらって使い始めた。

どこらへんが賢いかというと、チャットの文章を2秒遅れくらいで外国語に翻訳してくれる(ちょっと設定が必要)。日本語から外国語にするとかなりへんちくりんな結果となる機械翻訳だけれど、今後精度が上がればかなり使い物になるのだろうと期待できる。

IHAVEACHILD.jpg

さらにすごいのは、某痴人が1児のパパであるということが翻訳機械にモロバレしていること。
彼は「石田純一には子供がいる」と石田純一を主語に文章を書いたのに、翻訳文では主語が I (つまり、彼自身)に変換され、子持ちであると言っている(I have a child)。
「僕にはいない」というウソが完全に見抜かれている。

恐るべし。;-p

eTrust: Forming Relationships in the Online World

本日、無愛想な段ボールの小包が届いた。僕への宛名がアルファベットで書かれており、どうやら外国から来たもののようだった。テッシュペーパーの箱を一回り大きくした感じで、数百グラムの重さがある。そして、ざっと見たところ差出人は書かれていない。
一瞬、爆弾でも入っていて、開封したとたん爆発するんじゃないかと不安になってしまった。外国人から恨まれるようなことをした覚えはないけれど、偶然僕のアドレスを入手した人物による無差別テロかもしれんし。僕は少々世をはかなんでいる部分もあるので、まぁ爆死したらそれはそれとして、この世に未練はないのだけれど、周りの人を巻沿いにするのはちょっと忍びない。

開封すべきか、裏山に放り投げて安全なところで爆発させるか考えながら、もう一度包みを見直すと薄く消え入りそうな “BOOK” というスタンプがあった。
ああそうなのか、本なのか。と安心して開けた。

eTrust

中から出てきたのは、アメリカの社会学者の Karen Cook らが編纂した “eTrust: Forming Relationships in the Online World” という書籍だった。Karen Cook には1, 2回お目にかかったことがあるが、金髪で白い肌のとてもお美しく聡明そうな学者さんでした。

ああ、そうか、キャレンは僕のことを覚えていて、わざわざ本を送ってくれたのかと感激しそうになったら、中から出てきたのは出版社の人からのレターだった。出版社の人の英文レターを苦心して読むと
この本は55ドルですよ。でも、あなたは貧乏で買えないだろうから1冊差し上げますわよ。もっと欲しかったら、連絡してもいいわよ。あなたには特別に 40%OFF で売ってあげるわ!お友達の分も買うといいわよ!!」(俺訳)
なんて書いてあった。

ああ、そうか。新手のセールスか。
そんなわけで、円高のこのチャンスに、40%OFF で “eTrust” を購入してみてはいかがでしょうか。
$1=86円 とすれば、定価 $55 の 40%OFF 2900円以下で買えちゃうわけですよ。

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ガーナの17歳の女の子ちゃん

インターネットでは海外の人々と手軽にコミュニケーションできるなんつーことは、もう言い尽くされてるし、そういった経験もいろいろしてきた。

でも、まさか自分がガーナの17歳の女子高生と twitter でやり取りすることになるとは思っていなかった。15年間におよぶ当方のネット歴の中で、ものすごく驚いた事件の一つになった。

ことのいきさつは、こうだ。

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