どうでしょうカレンダー・プレゼント / 応募は18日まで

Onちゃんのビニール袋「水曜どうでしょう」2010年 卓上カレンダー・プレゼントキャンペーンは明日(18日23時59分)までです。

希望者は、好きな数字(1以上の整数)を木公までメール等で送ってください。
もっとも小さな数字を申告した人が優勝です。ただし、他の人と数字がダブったら失格となり、次に小さな数字の人が優勝となります。
くわしくは、こちらの記事をご覧下さい。

優勝者には、副賞として「Onちゃんのビニール袋」が付きます。
ていうか、札幌地下街のHTBコーナーで買った時の包装ですが。
#移動中に鞄の中で圧迫されて、しわくちゃになったのは勘弁。

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「クルマと公共交通に関するアンケート」に回答した

拙宅に「クルマと公共交通に関するアンケート」というものが投函されていた。
実施組織は、京都府 交通政策課精華町 都市整備課低炭素社会を実現する交通のあり方を考える協議会の三者が併記されている。
京都府が絡んでいるし、低炭素(中略)協議会も、実態はよーわからんが、web サイトを見る限り京都府関連組織臭がプンプンする。というわけで、当方以外の京都府民(特に、京都府南部)の皆様のお宅にも似たようなアンケートが配布されている(された、されるだろう)かもしれない。

当方は仕事柄、他人にアンケートをお願いすることがよくある。そんなわけで「持ちつ持たれつだよなぁ」と思うし、10分程度で回答できると書いてあったので、率先して回答協力した。

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「心の社会性」 亀田達也: 講演ビデオ

2009年12月13日(土)、発見!体験!先端研究@上野の山シリーズ「大学サイエンスフェスタ」にて行われた、北海道大学文学研究科 亀田達也教授の講演。

わたしたち人間が「心」を持っているのは、社会を形成するためのものであるというお話。
初学者にも理解しやすいように、とても易しく話してくれる。
自称・業界人の当方もすごく勉強になった。

声が渋いよね。抱かれてもいい。

「水曜どうでしょう」2010卓上カレンダー: 勝者にプレゼント

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札幌地下街・ポールタウンにある HTBコーナーに立ち寄って、水曜どうでしょうの2010年卓上カレンダー(商品情報)を購入しました。
上の写真は、店のおねーさんに頼んで撮影させてもらいました。

僕は故郷の札幌をエンジョイしていて気分がいいし、もうすぐクリスマスだし、このカレンダーを読者プレゼントにしようと思います。

ただし、カレンダーは1つしかありませんので、貰える人は1人だけです。
以下に書くゲームに参加して、優勝した人が獲得できます。
#参加者が多い方が面白いゲームなので、プレゼントがいらない人でも権利を譲ることを前提に参加してもらえれば。

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来年の年賀状

この時期、年賀状について何か書くとすれば、
「ああ、そろそろ書きはじめなきゃ」
「やっと印刷終わった!」
「まだ買ってねーよ。インクジェット売り切れ?マジかよ!?」
あたりが定番だろう。

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『ちょいな人々』(萩原浩)、およびそれを読むに至った理由

金曜日は社員研修で神奈川県に出張していた。
京都オフィスからは2人の社員が参加した。僕と一緒に参加することになった女性社員は、部署もフロアも異なるので、互いに顔と名前は知っている仲だが、ほとんど話をしたことはない。ところが、研修会場からの帰路、新幹線の駅(予約列車は異なっていた)まで一緒に移動することになった。いろいろ話をした。

彼女は僕とほぼ同じ年頃だが、3児の母だそうだ。小中学生の頃から本が大好きだったのだが、近ごろは家事や育児に追われて、読書の時間が取れないのがちょっとした不満だそうだ。また、小さい子供たちがいるので、長距離の出張はできれば避けたいとのこと(この日も、家につくのは22時過ぎの予定だった)。
ただし、移動中にじっくりと読書ができるということだけは、出張のご褒美としてありがたく利用しているそうだ。

今回の出張でも前から楽しみにしていた小説を持ってきて読んでいたそうだ。
しかし、往路でその本を読み切ってしまい、帰りに読む本がないと嘆いていた。途中、新横浜で新幹線に乗り換える前に何か買いたいのだが、書店の場所を知らないし、乗り遅れるのが不安であまりウロウロしたくもないのだと困った様子であった。

僕も移動中に読書をする人間であり、その時は鞄の中に3冊も本が入っていた。どれもまだ読み終わっていない本であったが、家につくまでに3冊とも読めるとは思えなかったし、1冊くらいなら貸してあげてもいいと思った。
そこで、鞄の中から川上未映子の『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』というエッセイ(だと思う。タイトルが面白くて、中身も確かめずに購入し、全然読んでないから内容も知らない)を取り出して彼女に持たせた。

単純に、不案内なところで時間に追われながら本を探し求める彼女をかわいそうだと思ったという理由もある。しかし、ここで本を貸し借りする関係を作っておけば、後々何かとイイコトがあるかもしれないという打算の方が大きかった。

今回の貸し借りをきっかけに、京都オフィスに帰ってからも日常的に本の貸し借りをする仲になれるかもしれない。そういうことを繰り返すうちに、僕の本屋での選書眼も変わってきて「お、この本は彼女が面白がって読むかもしれないな。僕が先に買って読んで、終わったら彼女に貸してあげよう」なんていう風になるかもしれない。彼女もきっと同じようなことをするようになるだろう。徐々に本だけではなく、CDやDVDの貸し借りなんかもし始めるようなるはずだ。そうすると、新作封切り映画でも見たいものが重なったりして、一緒に見に行こうかなんてことになるはずだ。映画を見ればお腹も空くから、帰りにちょっと食事でもということになる。最初はポツリポツリと仕事の愚痴や会社への不満を言い合っているのだけれど、気がつけば家庭生活の不平不満を言い合うようになる。
ここまでくれば、もうオトナの火遊びの導火線は止められないわけだ。

今日の社員研修でも、近未来の自分のあるべき姿を明確に想像し、それを実現するための行動計画を立案し、今日から出来ることを即座に実行しろと言われたじゃないか。真面目に研修を受けた当方としては、3児の母とのアバンチュールを実現するために、今日できることとして文庫本を貸してあげることにした。

鞄の中には、他に『パンの耳の丸かじり』(東海林さだお)と『ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学』(マルコ・イアコボーニ )が入っていたけれど、それらは隠しておいて川上未映子のエッセイを出すことが肝心だ、こういう時は。東海林さだおだと「こいつ、おっさん趣味なんだな」と思われるし、ミラーニューロンは学者仲間として外せないテーマではあるが色気がなさすぎる。
「自分は女性作家のエッセイを読む人間です。女ゴコロに共感できるし、あなたの気持ちもわかりますよ!」ということをプレゼンテーションしておくことが、オトナの導火線に火をつける第一歩なのだ。むふふ。

まぁ、そんなこんなで、小市民的妄想を膨らませながら川上未映子を貸したのだが、
そのかわりに・・・
と言って、彼女が読み終えた本を僕に預けてくれた。
それが、荻原浩の『ちょいな人々

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「THIS IS IT」 12月19日より再上映: 12/15追記あり

ソニー・ピクチャーズが、19日(土)より Michael Jackson’s THIS IS IT が日本の劇場で再上映される予定を伝えている。

緊急リリース: 映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 12月19日(土)よりアンコール上映、決定

多数のお客様からアンコール上映へのご要望が弊社に相次ぎ、また公開直前に25万枚以上のセールスを記録しました前売券の着券率がまだ低いことも鑑み、興行者の皆様のご理解、ご協力を賜り、12月19日(土)より、一部劇場にてアンコール上映の実施を決定するに至りました。
 劇場名や上映時間などにつきましては、詳細が決まり次第発表させていただきます。宜しくご理解の程、お願い申し上げます。

来月27日に DVD が発売になるっていうのに・・・。

いいぞどんどんやれ

劇場で見逃した人、この機会は絶対に逃すな。
そして、復習用にDVDも買え。

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Amazon でミンク毛のコートが280万円

Amazon のアパレルコーナーを見ていたら、Passion ミンクロングコート 280万円 なんていう商品を見つけてしまった。

56%OFF でこの値段。定価は800万円らしい。

そして、「特別キャンペーン」なんて仰々しく書いてあるから、なんだろうと思ってみてみたら、送料無料だってさ。・・・本なら1,500円以上で送料無料なのに、何をケチなこと言ってんだ。この280万円が!

ところで、ここに貼ったアフィリエイトから売れたら、僕の取り分は8万5千円。
誰か買ってくれないかなぁ。
#・・・さっき、6,900円のコートを買おうかどうしようか悩んでいたのがバカバカしくなった。

在庫は残り1点だから、お見逃しなく!

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Orianthi Making of the Video “According to You”

Michael Jackson のラストツアーのギタリストに選ばれた Orianthi。
彼女の新曲 “According to You” のPV撮影のメイキングビデオ。

PVでは、画面にギターネックが出てきてフレットをおさえる手も出てくる映像が特徴。現代のコンピュータ・グラフィックスを駆使した映像なのだろうと思っていたのだが、意外にもアナログな撮影方法で微笑ましい。カメラにギターネックを取り付け、手モデルの人がぶら下がるように演奏しているようだ。ネックがマイクにぶつかるところとか笑える。

途中、Steve Vaiという、その筋では有名らしいギタリスト(当方はあまり存じ上げない)が出てきたりするのもビックリ。

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