40歳の少女40人(2015年版)

今年もリストアップ。各少女の経歴等は全く調べず、直感でコメントを付けるのも例年通り。
2014年版2013年版2012年版(経緯説明あり)もご参照下さい。

  1. 小松千春、女優(1974年3月3日)
    20年くらい前、『ジャングルTV タモリの法則』のアシスタントで見たのが初めてで、その後『カーネーション』でヒロインの長女役で再会・・・と思ったけど、そっちは「新山千春」だっ!!じゃあ、『週間プレイボーイ』で山瀬まみがグラビアに登場した時に隣のページにいた人じゃんと思ったけれど、それは小松みゆきだっ!!!
  2. 奥山佳恵、女優(3月11日)
    ちょっと色黒でショートカットのイメージがあるけど、うろ覚え。見たら確実に再認できるはず。
  3. 椎名へきる、声優、歌手(3月12日)
    一昔前に大人気だった声優さんだよね。どんな声なのか僕は知らない。
  4. 戸田菜穂、女優(3月13日)
    確か1993年の春スタートのNHK朝ドラのヒロイン。前作の『ひらり』は実家でよく見ていて、新番組の宣伝で彼女をよく見ていたのだけれど、残念なことに浪人生活が決まった当方は「テレビ禁止」の予備校寮に入ったため、一切見れなかった。
  5. 菊地由美、タレント(3月15日)
    アイドリング! の人かと思ったけど、歳が違うよねぇ。わからん。
  6. 後藤久美子、女優(3月26日)
    国民的美少女。なお、僕は去年の夏に後藤久美子数が2になりました。ばんざい。
  7. 田山真美子、女優、タレント、元アイドル(3月29日)
    CCガールズかなんかにいた人じゃなかったっけ?
  8. 西尾まり、女優(4月2日)
    『パパはニュースキャスター』の娘役だと勝手に思い込んでる。
  9. 奈々子、修士(行動科学) (4月24日)
    俺の旧芸名。写真あるけど閲覧注意
  10. 馬場典子、日本テレビアナウンサー(4月27日)
    『所さんの目がテン』に出てませんでした?
  11. 原千晶、女優(4月27日)
    顔が原沙知絵とごっちゃになってるけど、見たら思い出すと思う。
  12. 水谷ケイ、女優、モデル(5月7日)
    セクシー系タレントで、『ギルガメッシュないと』で司会とかしてませんでしたっけ?
  13. ジョージ朝倉、漫画家(5月11日)
    彼女の漫画は読んだことがないが、男っぽい名前だけれどそれはトラップだということだけは知っている。
  14. アラニス・モリセット、歌手(6月1日)
    聞いたこと無いけれど、なんとなくCDジャケットのイメージは思い浮かぶ。
  15. 五月女ケイ子(6月2日)
    『臨死!!江古田ちゃん』の作者だと言われたら信じてしまいそうな程度。
  16. 穴井夕子、女優、タレント(6月7日)
    トーキョーパフォーマンスドールだっけ?彼女が出てきた頃、「穴」という字だけでなんだかエロい人だというイメージを抱いてしまっていた。
  17. 大野幹代、タレント、元CoCo(6月17日)
    Cocoはあんまり興味ありませんでした。永作さんのRibon派だったので。
  18. 細川直美、女優(6月18日)
    ぱっと顔が思い出せない。見たら思い出す。どっかの銀行のCMやってた時代がなかったっけ?(消費者金融かも)
  19. 水野美紀、女優(6月28日)
    いや、細川直美とどっちがどっちかわからなくなってきた。
  20. 菊池麻衣子、女優(7月19日)
    『ふたりっ子』のヒロインですよね、たしか。
  21. 西川かの子、タレント(7月27日)
    西川きよしの娘。
  22. 坂上香織、女優(7月29日)
    僕はゴクミさんよりは、坂上香織さんの方が断然好きでした。親しみやすい感じで。あと、ヌード写真集出てなかった?
  23. 山野さゆり、女優(8月6日)
    本リスト中、唯一Facebookで友だちになってくれている人。ありがとうございます。『カーネーション』や『純と愛』にご出演。
  24. 華原朋美、歌手、タレント(8月17日)
    僕らの学生時代には「遠峰ありさ時代のグラビアを所有している」ということがステータスシンボルでした。僕は持ってなかった。華原朋美が這い上がってくるたびに、「俺もがんばろう」と勇気づけられます。
  25. 辛酸なめ子、漫画家・コラムニスト(8月29日)
    この人も『臨死!!江古田ちゃん』の作者かもしれないと思っている。
  26. 虻川美穂子、お笑い芸人(北陽)(9月11日)
    北陽はもう一人の方が好みかな。
  27. 井上晴美、タレント(9月23日)
    水泳やってたそうで肩幅が広く、それでいて大きなバストなので迫力があって大好きでした。後に常盤貴子が出てきた時「あれ?井上晴美ってイメチェンしたの?」と思う程度に似ていたと思う。
  28. 趙顕娥、実業家 大韓航空ナッツ回航事件の当事者(10月5日)
    ピーナッツだかアーモンドだかで大騒ぎになった人。
  29. 細川百合子、元AV女優(10月10日)
    どこかでお名前を見かけたような気がするけれど、お世話になった記憶はない。
  30. 山本未来、女優(11月4日)
    山本寛斎の娘だっけ、違ったっけ?あまり万人受けする器量ではなく(控えめな表現)、露出しまくっていた時は「やっぱ芸能界にはコネとかゴリ押しみたいなことがあるんだなぁ」と初めて思った。
  31. にしおかすみこ、お笑い芸人(11月18日)
    シュールな芸でプチブレイクしたわけですが、僕には面白さがわかりませんでした。
  32. 藤谷しおり、元AV女優(12月22日)
    『デラべっぴん』で何度かお見かけしました。僕には半分ベビーフェイス、半分オトナ顔に見えて、けっこう好きだったような気が。
  33. 小松奈央(小松代真、代真)、歌手、元BeForUのメンバー(12月30日)
    小松千春でも、小松みゆきでもないわけで、誰だかさっぱりわかりません。ごめんなさい。
  34. 沙羅、ストリッパー(1975年1月5日)
    沙羅樹でないとすると、・・・誰だ?
  35. ゆかな、声優(1月6日)
    なんかのアニメのキャストで見たような気がするけれど、思い出せない。名前は確実に知ってる。
  36. 千葉麗子、実業家(1月8日)
    Windows95が出た頃、「マルチメディアに詳しいアイドル」みたいな扱いだったよね。
  37. 持田真樹、女優・歌手(1月11日)
    Every Little Thing?
  38. 雨宮処凛、作家、エッセイスト(1月27日)
    『Big Issue』で連載持ってるのは知ってるけど、読んだこと無い。いや、1回くらい読んだような気がするけれど、「もう読まなくていいや」と思ったのかもしれない。
  39. 吉村由美、歌手(PUFFY)(1月30日)
    いまだに「Perfume」を「Puffy」に空耳します。亜美ちゃんと由美ちゃんの区別はいまだに付きませんが、どっちも同じくらい好きです。
  40. 氷川へきる、漫画家(1月31日)
    あれ?椎名へきるっていなかった?同一人物?別人?

今年はなんだか苦しかった。来年がんばります。

注意1秒、過剰納税1年

最近、慈善団体からの封書がたくさん届くようになった。
「ちっ。募金の勧誘かよ。うぜぇなぁ」
と思って、開封もせずにそのまま拙宅の古紙コーナーに投げ込んでいた。

今日も1通届いていて、何気なく開けてみた。
すると、昨年の領収証じゃあーりませんか!
これ、税務署に申告すると税制優遇を受けられるやつじゃないか。

慌てて古紙コーナーをひっくり返して、もう1通の寄付金領収証を発見。
あぶねー、あぶねー。
こいつで確定申告してキャッシュバックを獲得する所存。

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とはいえ、去年はちょっとケチだったな。
今年はもうちょっと気前良くなれるといいな、と反省している次第でございます。

Smells like Racer Spirit

ヘルメットをよく見れば黄金のマスク(キン肉マン)のステッカーが貼ってある。

ヘルメットをよく見れば黄金のマスク(キン肉マン)のステッカーが貼ってある。

奈良県生駒市にあるスポーツカート阪奈でカートレーサーデビューしてきた。

1年以上前から、同僚の東大ロボくんと一緒に行こうと約束をしていた。彼はカートが趣味のひとつで、たまに走りに行っているそうだ。僕もこの手の遊びは大好きなので、話を聞いて興味津々ではあった。
しかし、グズグズしているうちに、彼は結婚をして、子供まで生まれた。すると、彼は赤ちゃんをお風呂に入れるという重要な役割を任されると同時に、妻のご機嫌を取りながら毎日を過ごさなくてはいけない立場となった。当然、僕なんかとフラフラとカートやりに行く時間など取れるはずがなくなったのである。

ところが、今は正月である。彼の妻は、正月休みで子供とともに里帰りをしているというではないか。時は満ちた。
鬼のいぬ間にカートである。
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今年の抱負

あけおめことよろ。

昨日の大晦日は紅白歌合戦を見ながらギターの練習をしてました。マジで、マジで。
そんなわけで、今年こそ人前で演奏できる技術を身につけ、バンドを結成することを目標に生きていこうと思います。
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バンド名はもう決まっていて、幽霊メンバーも1名(かわい子ちゃん♀ギター)がいるわけですが、ドラムとベースがいないので絶賛募集中です。
どうぞよろしくお願いいたします。

他にもやるべきことはあるはずなんだけれど、とりあえず今は考えないことにします。のほほん人生です。
よろしくお願いいたします。

2014年末

本年も残すところ7時間ほどとなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
当方は大掃除もせず、おせち料理も用意せず、カレーライスを食べ、特に何の年末らしさもなく過ごしております。
こんな僕が言うのもなんですが、みなさま良いお年を。

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関西人がサンタクロース


昔 知人の関西の女の子は
いつだか忘れたけど 私に言ったような気がする
関西に住んでるんやったら たこ焼き器は必携やん
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違うよ それは絵本だけのお話
そういう私にウィンクして
でもね 生地は出汁がポイントやで
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関西人がサンタクロース
本当はサンタクロース
白だしを追加して
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関西人がサンタクロース
意外と巨乳なサンタクロース
アマゾンの街から来た
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あれからいくつ冬がめぐり来たでしょう
今も彼女を思い出すけど
それはさておき 早速セットアップ
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そうよ たこ焼きは初めてだけど
私にも きっとできるはず
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関西人がサンタクロース
本当はサンタクロース
プレゼントありがとう
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関西人がサンタクロース
寒がりなサンタクロース
こんな風になりました
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関西人がサンタクロース
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2015年の山瀬誕生日はあるにゃんの写真

10月2日といえば、当方の最愛の山瀬まみさまの聖なるお誕生日なわけで。

ところで、ニャン365という猫写真の日めくりカレンダーがあるそうだ。日替わりで猫の投稿写真が掲載されているカレンダー。

そのニャン365の2015年版の10月2日(山瀬まみさまの聖お誕生日)に、当方の愛猫のあるにゃんが採用されました。
投稿してくださったのは、あるにゃんの里親さんですが。

alm_calendar2015

なんと可愛らしい美猫でしょう。しかも、いい写真を撮影し、いい日を選んでくれたものです。
ありがとうございます。

上の画像は Facebook で見れるし(ログインしなくてもいいみたい)、いいね!も押せるよ(こっちはログインしないとダメみたい)。

永作さんは1970年生まれでした

先ほど後悔した記事「NHK『さよなら私』第1回」において「本日、永作博美さんの41回めの誕生日である」と記載しましたが、正しくは44回目の誕生日でした。
訂正させていただくとともに、お詫びして当方の大好きな永作CMを貼り付けておきます。
このCMのディレクターと後に結婚するという事実に対してだけは嫉妬の炎をメラメラと燃やすんだけれど。


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NHK『さよなら私』第1回

本日、永作博美さんの44回めの誕生日であることを全身全霊をかけてお祝い申し上げる当方が、NHKドラマ10『さよなら私』の第1回めの放送を見ましたよ。

* * *

第1回「彼だけはやめて」

41歳の星野友美(永作博美)は幸せな毎日をすごす主婦である。
都市計画に関わるエリートで優しくてハンサムな夫・洋介(藤木直人)、および天真爛漫な5歳の息子・健人(高橋來)と3人で穏やかに暮らしている。

息子の出産以来、夫とセックスレスであることが唯一の欠陥ではあったが、それすらも些細な事だと思えるほどであった。

息子・健人を寝かしつけるのも友美の役目であった。息子は友美の髪を掴んだまま寝入ってしまう癖があった。息子を起こさないよう、そっと彼の手を解いて髪を抜く一瞬に友美は幸せを噛みしめるのだった。

ある日、同窓会が開かれることとなり、友美は出席することとした。
友美が通っていたのは女子校であったが、特に仲の良い親友がいた。彼女に久し振りに会うのが楽しみで仕方なかった。

彼女の名は早川薫(石田ゆり子)という。
友美と薫は、性格も育った環境も正反対だった。大人しくて優等生タイプの友美に対して、薫は快活で気っ風のよい性格だった。友美が大学卒業後早くに結婚して家庭に入ったのとは逆に、薫は映画プロデューサーとして第一線で働いている。多数の男性部下たちに向かって、歯に衣着せぬ物言いでバリバリと仕事をしている。自由奔放に生き、今でも独身である。

友美が薫に会うのは久しぶりのことであった。子持ちの主婦とキャリアウーマンでは生活習慣が異なり、なかなか会う機会が設けられないからだ。しばらくぶりの再会で、話に花が咲いた。

ところが、ふと薫が気になることを言った。友美は、息子が自分の髪を掴んだまま眠ることを誰にも言ったことはなかった。なぜかそれを薫が知っていたのである。
友美が問い詰めると、薫は以前に友美から聞いたと言い張るのみだった。

ふたりの仲が険悪になりかけると、もう一人の友人・三浦春子(佐藤仁美)が場を和ませた。昔から、ふたりが言い争いそうになると春子が緩衝材になるのが常だった。少女時代から全く変わらない友人関係を懐かしく思い、その場は収まった。

しかし、帰宅後もう一度思い返してみると、やはり友美には納得がいかなかった。息子が友美の髪を握りながら寝るという事実は、自分を除けば夫・洋介しか知らないはずである。夫がどこかで薫に話したのではないかと疑い始めた。

ある夕、洋介から友美へメールが届き、帰りが遅くなるという。疑いを抱いた友美は、薫のマンションの前で張り込みをした。
自分の思い過ごしであることを祈る友美であったが、そこへ洋介が実際に現れた。そして、薫のマンションへと入っていくのだった。友美は激しいショックを受けた。

ある日、友美は薫を神社の境内へ呼び出した。
そこは参道に長い石段のある神社で、人気が少ない。少女時代によくふたりで秘密の話をした場所である。

友美は、遠回しかつ辛辣に話を切り出した。
友美から見れば、薫は自分に嫉妬しているように思えるのだという。幸せな結婚と出産を経て女性の幸せを謳歌している自分に対して、薫は劣等感を感じているのだろうと指摘した。だから、友美の夫を奪うことで復讐しているのだろうと言うのだ。

薫はもちろん、一方的に言われるがままにするような性格ではない。
友美の人を見下したような態度が昔から気に入らないと反撃した。そして、友美から洋介を奪うために交際しているのではなく、一人の男として愛していると述べた。ましてや、友美の夫だと知ったのは付き合い始めた後であると述べた。
それに加えて、はじめにアプローチしてきたのは洋介の方からだったという。自分から洋介のことを好きになるなどということは、友美の後塵を拝することを意味するので、知っていれば関係は持つつもりはなかったと付け加えた。

さらにダメ押しで、薫は友美たちがセックスレスであることを嘲笑した。自分と洋介はいつも楽しくセックスしていると言って嗤うのだった。

ついに友美は逆上し、薫に掴みかかった。もみ合ううちに、ふたりは石段から転げ落ちた。

しばらく気を失い、目を覚ました時にふたりの心は入れ替わっていた。友美の精神が薫の体に収まり、逆もまた同じだった。

しばし呆然とするふたりであったが、ひとまず、それぞれの体で相手の生活を継続させることとした。つまり、薫の体を持った友美が一人暮らしをはじめ、友美の体を持った薫が夫と息子の家へ帰るのである。

友美(本物)は、薫と会う前に知人宅へ息子を預けていた。友美(入れ替わり)が息子を迎えに行く様子を、友美(体は薫)は物陰から観察していた。
友美(心は薫)がぎこちないながらも息子を迎え入れると、何も気づかない息子は普段通りに接していた。その姿を見ながら、友美(姿は薫)は息子の名を呼びながら崩れ落ちるのだった。

友美(心は薫)が帰宅すると、夫の洋介はまだ帰っていなかった。ばかりか、帰りが遅くなるとメールが届いた。薫(姿は友美)は洋介と逢引する約束だったことを思い出したが、今の姿ではどうすることもできなかった。
息子・健人を寝かしつけると、何も知らない健人はいつものように母の髪を掴んで眠りにつくのだった。
薫(姿は友美)は、複雑な思いに涙を浮かべた。

その頃、友美(姿は薫)は、薫の家で一人塞ぎこんでいた。
そこへ、洋介が訪ねてきた。躊躇する友美(姿は薫)であったが、洋介がなかなか帰ろうとしないので、仕方なくドアを開けた。玄関に入るやいなや、洋介は情熱的に薫(心は友美)を抱きすくめ、熱烈なキスをした。
抗う友美(姿は薫)であったが、洋介の勢いは止まらなかった。服に手をかけられ、拒絶したい心と受け入れたい心とが葛藤した。
そして、ついに体を許すのだった。

* * *

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