冬こそJR、夏でもJR、もちろんNゲージはJR北海道

男のロマンの第2歩。
駅ができました。

俺駅
昨日、鉄橋の上を走っていた出雲を眺めてみた。

ベンチとか売店とかを設置することができる製品だけれど、まだやってない。

なぜなら、新しい車両で遊んでいるから。

スーパーおおぞら

これ、札幌-釧路間を運行している「スーパーおおぞら」。

本当は、「スーパー北斗」が欲しかった。
スーパーおおぞらは当方の出身地であるところの苫小牧を通過すらしないが、スーパー北斗は苫小牧に停車するから。
しかも、スーパーおおぞらに乗車したことは無いけれど、スーパー北斗は何回か乗ったことあるし。
しかし、両方とも同じ車両を使っているから、これをスーパー北斗だと思って走らせることにしている。

この車両の特徴は「振り子列車」になっていること。
カーブでわざと車体を傾かせることで、高速でカーブを走行することができるとか。
しかし、そのせいで乗り物酔いする人がいるとか。
#僕の記憶が確かなら、函館出身で今は広島にいる某氏は、「酔うから大嫌い」と言っていたような気がする。

先頭車両には “FURIKO” というロゴまで入ってるくらい、自慢のシステムらしい。
Nゲージ版でも、カーブに差し掛かると車体が傾くギミックが入ってる。うーん、かわいい!

そんなわけで、楽しいねぇ、Nゲージ。
次は、札幌-苫小牧間の普通列車として運行されているヤツが欲しい。
今日、お店でなめるように探したけれど見つからなかった。
ここの通販とか見ても在庫切れだし、もう手に入らないかなぁ。

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出雲 (Nゲージ)

Nゲージの出雲

ジョーシン登美ヶ丘店にて、

(いずれも税込み)
を購入。

最初は新幹線(700系)の入門セットを買う予定だったのだが、高架じゃない線路を新幹線が走るのはカッコ悪そうだし(入門セットに高架はない。そして高架の線路は高い)、わりとブルートレインは嫌いじゃないし、何よりもオープン特価で3割引だったことがこの入門セットを買った決め手。
そして、なんか鉄橋を渡るのがカッコよさそうだったので、追加のレールセットも購入。

うむ、男のロマンの第一歩。

なお、本物の寝台列車「出雲」の情報はWikipediaにて

ジャスコ登美ヶ丘に行ってみた

きっかけは昨日の夜である。
家に帰ると家電量販店のジョーシンからハガキが来ていた。押熊にあった店舗が移転し、オープン特売をするとのこと。ハガキを持参すると、ポイントを300点(300円分)プレゼントとのこと。

移転先は、本日プレオープンのジャスコ登美ヶ丘
「あーきっと混んでるんだろうなぁ」と思ったし、出勤途中に同店舗のそばを通過するdadaa君が「今朝、シャレにならないくらい道が混んでいた」と言っていたし、とりあえず様子見をしようと思った。

様子見をしようと思っていたところ、ヤクザのような風貌なのに子煩悩な某オジサン(とは言え、僕と5歳くらいしか歳が違わない)から、「子どもとNゲージで遊んでる」みたいな話を聞かされ、僕もちょっと興味があると言えば、いきなりTOMIXという鉄道模型メーカーの分厚い(5cmくらいある)のカタログを渡されてしまった。
つらつら眺めた。
う~ん、入門セットが15,000円くらいで買えてしまう。量販店に行けば、2割引くらいだから12,000円くらいで買えちゃうだろう。

仕事をしつつ、カタログを眺めつつ、ちょっと心が揺らいできた。

「ちょっと、様子を見て、価格を実物を確認するだけ」
と自分を言い聞かせてジョーシン登美ヶ丘店、すなわち、新規開店のジャスコ登美ヶ丘店に行ってみた。

ジャスコ登美ヶ丘店

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キン肉マン: 必殺技フィギュアコレクション「7人の悪魔超人編」

1月はガンダムのコースター
2月はシャア専用電話メモ
3月はシャア専用ペッツ
4月はムシキング文房具セット(ついでにスパイダーマンフィギュア)

出社すると、会社の自席の上に差出人不明のプレゼントが置かれていた。
それが4ヶ月連続で続いた。
このうち、3月分と4月分は差出人が特定できた。なんとなく普段とは違う、ソワソワした態度を見ていたらなんとなくわかり、質問したら認めてくれたから。
しかし、1月分と2月分は未だに差出人不明。

ていうか、差出人不明の物品を、なんの躊躇もなく開封する当方。
危機管理能力に甚だ問題があるかもしれない。

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江別のうた

コアなファンの多い、saku saku
ちなみに、当サイトのロゴは「俺」の一文字ですが、ジゴロウの胸のマークからパクったわけではありません。偶然の一致です。

youtubeで探したら、出てくる出てくる。

道産子として一番笑ったのが、「江別のうた」。

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「明日の神話」(岡本太郎)とalm-oreからの挑戦状

東京で、岡本太郎の作品「明日の神話」を見てきました (明日の神話 再生プロジェクト オフィシャルページ)。
この作品は、メキシコのホテルの壁画として描かれたのですが、そのホテルが破産して岡本太郎の壁画も打ち捨てられていたそうです。それを修復して、日本テレビで公開されています(8月31日まで)。
ステージの上に上がって、間近で見ることもできるそうです (僕は並ぶのが面倒だったので、ステージ下から見ました)。

明日の神話

同行者が
岡本太郎の作品って、戦後の日本という状況にあって、それまでになかった独創的で異様な造形と派手な色使いがとても前衛的で、それがウケが理由だと思う。今の時代となっては、割と普通
というようなことを言っていて、確かにそうかも、と思った。
いや、批判的な意味では無いけれど。そういうジャンルを開いて、日本人に認知させたのは、まさに岡本太郎の仕事だし。

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蜂の卵を育ててみる

会社の喫煙所(ビルのバルコニー)に、蜂が巣を作ろうとしています。
月曜日、僕は留守だったのですが、聞くところによると管理会社の人が駆除したそうです。
火曜日、タバコを吸っていた僕は、蜂が巣を作り始めているのを発見。通報して駆除してもらいました。
水曜日の今日、やはり同じ場所に蜂が集まって、巣を作ろうとしていました。またしても通報→駆除。

駆除する様子を見ていないのですが、どうやら巣を破壊するのみで、蜂の成虫はやっつけていないようです。
そんなわけで、巣を壊しても壊しても、再構築している様子。
いや、おじさん、成虫やっつけないとダメっぽいよ。
平日は僕ら愛煙家が見張っているからいいけれど、今度の週末は3連休。来週の火曜日には、大きな巣が完成していそうで不安です。
なお、昨日までは4匹くらい(きっと、女王蜂と雄蜂)いたのですが、今日の夕方には2匹だけになっていました。

さて、昨日の巣の駆除の後のことです。
ベランダの床を見てみると、壁からもぎ取られた蜂の巣がそのままの形で落ちていました。
小指の爪くらいの小さなもので、小部屋が5つほど作られた状態でした。
目を凝らして見てみると、そのうち3つの小部屋に卵が産み付けられていました。
3つの小部屋のうち、1部屋には2個の卵が、残り2つには1個ずつ卵がありました。

面白そうなので、飼育してみることにした。

何か小さな透明の箱に入れようと思って、いろいろ探してみた。
一人じゃ探しきれなかったので、アシスタントのおねぇさんに手伝ってもらおうと思って事情を説明しながら蜂の巣を見せたところ、眉をしかめながら悲鳴を上げられてしまった。ぐすん。

蜂の巣
(クリックで拡大)

結局、彼女がフロッピーディスクの空きケースを見つけてきてくれて、その中に突っ込んでおくことにした。
写真では見えにくいですが、一番下の部屋に白い卵が見えます。

この卵、本当に孵るんだろうか?
ちょっと楽しみです。

ちなみに、悲鳴を上げたアシスタントさんは、今日
蜂どうなりました?
と聞いてきた。
昨日、悲鳴を上げたくせに、割と興味がある様子。
「蜂じゃなくて、俺に興味を持てよな」と口まで出掛かって飲み込んだとか、飲み込まなかったとか

「孵化したら、持って行って見せますよ」
と、笑顔で答えたところ、顔を引きつらせながら
お、お願いします・・・
とのこと。
蜂の話をふってきたのは、社交辞令だったのか。むぅ。

krystal meyers

Krystal Meyers って、ちょっとカワイイんじゃね?
オッサンであるところの当方のハートが撃ち抜かれてしまいました。
なんだか、まだ17歳だか、18歳だからしいし。

ここでPVなんか見れてしまうわけだけれど、先ほどから”Anticonformity” のPV見ながら萌えちゃっています。
#CDにもmepg1で収録されてる。

ていうか、同PVで彼女が着ている黒いインベーダー・ゲームのTシャツに、なぜかノックアウトされている当方。
できることなら、俺があの黒いインベーダー・ゲームのTシャツになって、krystal ちゃんに着られたい!あのTシャツ、どこかで手に入らないだろうか。僕も欲しい。

そんなわけで、
これ、Avril Lavigne の新曲だよ
と言われながら聞くと、信じてしまいそうな雰囲気があるくらい、Avril の二匹目のドジョウな気がしないでもない krystal meyers ではあるが、若い女の子のポップ・ロックを応援しながら聴いている当方です。

なお、日本語サイト、および本家サイト