木公 について

不良青年になりたいのですが、臆病で不良青年になれない当方です。 幸か不幸か、頭と顔と人格は、生まれつき不良品です。 職業は会社員で、やってることは研究関連。 大学での専攻は心理学。 そのせいかどうか知らないけれど、「理屈っぽいうえに、人の弱みを握ってそこをチクチクやるのが上手い。サイアクー」と言われ、あんまりモテない。 北海道出身のくせにスキーは一度もやったことがない。その上、スポーツ全般が苦手。 太陽光線もあまり浴びないインドア派。酔うとすぐにガンダムの話を始める。おかげで「あなたって、面白みのないオタクね。サイテー」と言われ、まったくモテない。 細かいことはあまり気にせず、ちょっとくらいの困ったことなら適当にジョークにして笑い飛ばすように、日々努力して生きています。 そのおかげで「そういう、明るく生きているところだけは、アナタのいいところかもね」と、ちょっぴりだけお褒めいただいております。

一般交換だし、伊達直人には直接お礼はしなくていいんじゃね?

最近、「伊達直人」(『タイガーマスク』)等、マンガの主人公を名乗り、児童施設へ匿名の贈り物をするのがブームになっているっぽい。

特に悪いことだと思わないし、もっとドンドンやってくれりゃいいと思う。
ただし、僕はどちらかというと、「世の中カネだぜ」と思う方だし、「善いことしたら言いふらしたい」タイプなので、今回のブームにはのらないけど。
#そのかわり、何かのイベントごとに現金で寄付をするように心がけているし、blogでそのことを吹聴したりする(直近ではクリスマス)。

マスコミも、彼らの匿名の贈り物を美談として連日取り上げている。

そんな中、真摯な取材の結果から正直にそういう記事になったのか、「うちは逆サイドから眺めてみることで、独自性を出すよ」という目論見なのか知らんけど、以下のような記事を見つけた。

広がる「タイガーの輪」、受け取り側には戸惑いも… (カナコロ)

同じく寄付が届いた児童養護施設の職員の一人は「もちろんありがたい」としながらも、複雑な表情。子どもたちには「多くの方々に支えられて生活ができている」と教え、寄付者には直接感謝の気持ちを伝えるよう指導している。顔の見える関係こそ、教育の根幹と考えるからだ。だが、漫画の主人公の名前では「お礼の言いようがない」。

匿名のままだと、子供にお礼を言わせることができないから困る・・・というのだ。

ずっこけた。

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2011年1月16日「ソロモン流」に山瀬まみがチョイ出?

テレビ東京系の番組「ソロモン流」2011年1月16日21:54放送のゲストは清原亜希

彼女はモデルであり、元プロ野球選手の清原和博の妻でもあるそうだ。

清原夫妻には特に興味のない当方であるが、番組の予告になんと山瀬まみが登場。なんでも、清原亜希の親友だとか。
山瀬まみの登場シーンのためだけに、この番組を見る所存。
#ていうか、youtube にアップされた映像(テレビ東京オフィシャル)のサムネイルが山瀬まみである。

現在の疲労レベル

6年分のため息を全部吐き出したのに、まだ飽きたらず、ついでに向こう2年分くらいのため息まで出してしまおうかっていう程度。

それに加えて、こんな夜は詩人になれそうな気がするのに、思いついたのは「腹減った」というフレーズだけであり、自分の才覚の無さにがっかりする程度。

おまけに、腹がへったので、水炊きの残りなんかを温めなおして食おうか、ついでにビールをがぶ飲みして前後不覚になってしまおうかという程度でもある。

ところが、ビールのストックが350ml x2しかないので「ちょっと足りないなぁ」と思いつつも、「もーどーでもいいや」と少し投げやりになる程度。

やれやれ。

扁炉 (ピェンロー) を作って食べた 2011

扁炉

白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。毎年1月3日に食べるのが恒例。

ちょうど1週間前、白菜を買ってきて放置。「ペナペナ白菜」を仕立てた(参考記事)。
満を持して扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。

そう、白菜。

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映画『ゲゲゲの女房』

 「やっぱり、これを見ないことには区切りがつかないよな、もしくはボーナストラックと考えてもらってもいいよ」とひとりごちている当方が、映画『ゲゲゲの女房』を見ましたよ。

* * *

 武良布枝(吹石一恵)は、島根県安来で家業の酒屋を手伝っているうちに婚期を逃してしまい、すでに29歳になっていた。本人は乗り気ではなかったのだが、両親に勧められるがまま、武良茂(宮藤官九郎)という男と結婚した。
 茂は布枝よりさらに10歳も年上で未婚、戦争で左腕を失ってしまったという。最良の条件とは言えなかったが、貸本漫画家として東京で活躍しているという話であった。
 見合いをしてから5日で結婚し、すぐに東京で夫婦生活を始めた。

 しかし、茂の暮らし向きはお世辞にも良いとは言えず、布枝は驚く。茂を問い詰めたところ、見合いを成功させるために仕事が順調だとウソをついたことをあっさりと認めた。その上、少しも悪びれるところがなかった。
 家には1粒も米がないどころか、米屋への支払いもずいぶんと滞ったままだった。家屋はボロ屋である上に、新婚家庭の2階には布枝の知らない男が間借りしていた。茂は傷痍軍人恩給をもらう資格があったが、受取人は実家の両親になっており、茂には一銭も入ってこないという。
 茂は布枝を連れて帰って来るや、ろくに話もしないうちに仕事部屋に一人で篭ってしまった。布枝は途方にくれてしまった。

 生活を始めるも、茂は仕事ばかりで、少しも布枝に心を開こうとしない。しかも、貸本漫画業界の景気も悪く、原稿料は値切られるばかりだ。布枝は、ついに野草を採ってきて料理をしなければならないところまで落ちぶれた。

 ふと、居間の振り子時計のゼンマイが巻かれていないことに気づいた。毎日ゼンマイを巻くときだけ、布枝は自分が人間らしく生きていることを実感するかのようであった。
 しかし、生活に困ってしまい、その振り子時計も質入されてしまった。

 人手が足りなくなった茂は、布枝に原稿作成を手伝うよう命じた。持ち前の器用さでアシスタントを立派に務める布枝であったが、いまだ茂の漫画の内容は理解できずにいた。
 子供も生まれ、ますます生活は逼迫する一方だった。ついに爆発した布枝は、茂が大切にしていた漫画用資料を古本屋に売却するよう迫る。漫画では食っていけないので、転職するよう訴えたのだ。

 しかしその直後、茂の個性的な作品は週刊少年マガジンの編集部の目に留まり、破格の条件で同誌へ執筆することを依頼された。

 作品を書き上げた茂は、意気揚々と編集部へ作品を届けに出かけた。

 布枝は留守番をしながら、畳に横たわり伸びをした。
 やっと運が向いてきたことに気が軽くなったのだ。

 質受けすることのできた振り子時計のゼンマイをそっと巻く布枝であった。

* * *

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あけおめ、ことよろ 2011

あけましておめでとうございます。

ついこの前始まったとばかり思っていた21世紀も、残すところあと90年あまりとなってしまいました。
時の流れは早いものですが、来世紀までのみなさまのご多幸をお祈りいたします。

あるにゃんは熟睡しながら新年を迎えました。

2011年のあるにゃん

全てはペナペナ白菜の扁炉 (ピェンロー)のために

特に深い理由はないのだが、ここ数年、1月3日に扁炉 (ピェンロー)を食べるのが恒例になっている(2010年1月3日2009年1月3日2008年1月3日)。ただし、2007年のみ1月10日に食べた
何をそんなにこだわる必要があるのか、自分でもよく分からないが、もしかしたら「愛かも」と思わないでもないが、そんな深刻なこととは無関係に、とにかく一度始めたことはなんとなく続けたいので、来年の1月3日にも扁炉を作って食べようと思う。

扁炉(ピェンロー)とは、ゴマ油を利かせた汁の中で白菜、豚肉、鶏肉などをトロトロに煮こむ鍋料理である(簡単なレシピは文末に掲載する)。

体がとても暖まるので寒い冬にはもってこいの料理だし、何より冬の白菜は美味しい。この鍋は、白菜が主役の激ウマ料理なのである。

* * *

そう、白菜。

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今日、本屋で見つけた物: カモちゃんとみかん。

鴨志田穣『遺稿集

2008年3月に発売されたものが文庫化されたらしい。

OZmallという女性向けwebサイトに連載さいれていた「カモのがんばらないぞ」などの他、書き下ろし小説などが収録されているらしい。

鴨志田穣が亡くなったというニュースを聞いた日のことは今でも憶えている。
僕がwebニュースか何かで死亡を知って、仕事仲間の人に教えてあげた。仕事仲間の人は鴨志田穣に少なくない思い入れがあったらしく、かなりショックを受けていた。
ショックを受けつつも、おっさんのくせに女性向けサイトOZmallの存在を教えてくれた。
その日のことは、以前に記事に書いた

「カモのがんばらないぞ」を通しで読みたかったので購入。730円。

なお、説明不要かと思うが、鴨志田穣とはマンガ家・西原理恵子の元夫。最近では、映画『酔がさめたら、うちに帰ろう。』も公開されてますね。同作品の原作者で主人公、自伝的作品。

* * *

岡田好弘 『あたらしい みかんのむきかた

本屋のレジ横に平積みになってた。

昭和レトロな装丁でとても気になり、思わず手に取ってしまった。
みかんの皮を巧妙に剥いて、犬や鶴などの作品を作成する方法の指南書。

あまりのバカバカしさが気に入って購入しそうになったが、自分でみかんを買って食べる習慣をほどんど持たない当方はスルーしてしまった。

ビデオあり。

本格スモーク チキンハムだぜっ。もらったぜっ。ぜっ。

昨日書いた文章である:

いつも僕に何かくれる女性の人々はみんな人妻ばかりであり、いや、それはそれで嬉しくはあるのだが、人妻じゃ~なぁ~、しかもみんなアラサー以上の人々だし、中にはアラフォー以上だし、素直に喜んでいいのかどうか微妙な感じもしないでもないし、・・・(以下略)

世の既婚女性や30歳以上の女性をおもっくそ敵にまわすような文章を書いたのにも関わらず、世の既婚女性かつアラフォーの女性の中には心の広い人もいる・・・とちょっとフォローしておいた方が良い気がしてきている。
ついでに言えば、妻帯者の男性から贈り物を貰っても、既婚者じゃなぁ~、ていうか♂にモテててもアレだしなぁ~、素直に喜んでいいのかどうか微妙な感じもしないでもないし・・・、なんて思ったり、思わなかったり。

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「恋人よ逃げよう世界はこわれたおもちゃだから」Reimx

「恋人よ逃げよう世界はこわれたおもちゃだから!」という曲がある。大槻ケンヂ作詞、内田雄一郎作曲。

元は、山瀬まみのCD『親指姫』に提供された。このCDアルバムは、「山瀬ロック化計画」と銘打たれていて、キッチュなハードロック路線だった。そんな中、アルバムのラストに収録されている同曲は、他とは一線を画す幻想的な雰囲気を持った曲だった。
若い頃は好きじゃなかったけれど、自分が年をとるにつれて、その良さがなんとなくわかるようになってきた。

その後、大槻ケンヂがカバーした。そちらはバンド編成のロック・バラードに仕上げられている。
一瞬同じ曲だとは思えなかったが、よく聞けば、間違いなく「恋人よ逃げよう世界はこわれたおもちゃだから!」だった。
こちらのバージョンは、大人の雰囲気が満載で、これはこれで気に入っている。

過去にも当blogで紹介したことがあり、そちらで両方を聞き比べることができるようにしてある。

そして今回紹介したいのは、山瀬バージョンと大槻バージョンをどこかの誰かが勝手にリミックスしたバージョン。
なかなか上手に統合されていて、あたかも山瀬&大槻のデュエットって感じ。これもいい!

俺の中で、the Beatles の “I’ve got a feeling” が思い出されないこともない。