錦市場にある京野菜店 かね松に併設されている食事処やお屋の二かいでランチを食ってみた。
百聞は一見に如かずなので、写真で紹介。
「これ、ちょっと微妙じゃね?」というメニューがひとつも無い。
どれも、マジうまい。
どの1品をとっても、丼飯を余裕で食える。
12月のご飯は「柚子ご飯」とのこと。
お代わり自由なのだが、お代わりの場合は「ちりめん山椒ご飯」になる。
「ちりめん山椒ご飯」が劇ウマ。
これだけで、丼飯を3杯は食えそう(何かがおかしい)。
2006年11月にオープンしたばかりの京都国際マンガミュージアムに行ってみた。
要するに「マンガ図書館」で、館内で自由にマンガを読むことができる(貸し出しはやってない)。
ミュージアムというものの、行ってみた感想は “飲食のできないマンガ喫茶”というノリ。
20万冊(最終的には30万冊所蔵の予定)の蔵書があるとのことだが、ざっと開放書架を見て歩いて目に付くのは、やまり「ジャンプ」とか「マガジン」とか、「マーガレット」とか「フレンド」とか、まぁたいていは大き目の書店とかマンガ喫茶とかにあるようなラインナップとそんなに変わらないと思った。
ミュージアムらしいところと言えば、「ガロ」とか戦前のマンガ本とか絶版マンガ雑誌とか、海外のマンガ本とかが陳列されていることだが、たいていはケースの中に展示されているだけで、手にとって見ることはできない。
貴重なものなので、閲覧禁止にする気持ちはわからないでもないけれど、表紙を眺めてもなー、って感じ。
精華町役場のそばに10月末にオープンしたというビストロ・ヨシムラにランチを食べに行ってみた。
店はちょっと狭いけれど、落ち着いた雰囲気。
15人強くらい入ったら満員だと思う。そのうち5席くらいはカウンター。
一人でも気軽に入れそう。
駐車場はちょっと離れてるけれど、5台分くらい。
シェフのおっさんは、角刈りっぽい短髪にジーンズだった。
フレンチというより、「♪包丁一本 サラシに巻いて~」というBGMと共に板前やってるほうが似合うような雰囲気。
しかし、そのカジュアルさに気が休まる。
ランチは1200円、1800円、3000円と、気軽に食べられる価格設定。
今日は、Bランチ 1800円をチョイス。
10月8日は京都市内に出かけてみた。
なお、当方は「京都府在住」ではあるが、京都市在住ではない。
うちの周りには、金閣寺も清水寺も京都タワーもない。
むしろ、奈良の東大寺南大門とか平城京跡とかが近い。
そんなわけで、”京都市内”に出かけるのは、プチ観光気分。
9/23-24 はとてもハードな週末を過ごした、ような気がする。
どれくらいハードかと言うと、1ヵ月半くらい前に幼馴染の女の子からそうだ京都、行こうてなノリで「そんなわけで、案内よろしく」的なメールを受信。
まぁ、古い付き合いだし、過去には一緒にUSJ行ったり、伏見稲荷で忍者ごっこしたりした仲だし、一肌脱いで、パンツは脱がずに一泊二日で遊びまくったわけで。
3日ぶりに、動物病院の診察が再開されたので、朝一であるむたんの健康診断に行ってきました。
#なお、臨時休診の理由は学会参加とのこと。8月中旬には別途お盆休み
【基本属性】
生年月日: 2006年5月下旬 (推定)
性別: メス
体重: 1kg
【診断結果】
体温: 38.8度 (平熱)
便: 回虫の卵検出 (虫下しを内服)
皮膚: ノミ生息 (皮膚へ薬品を滴下)
耳: 耳アカ。ダニのフンもしくは外耳炎が疑われる。 (ガーゼでふき取り、薬品を塗る)
その他: 異常なし
なお、肛門に体温計をさされて、すっかり怯えた。
【要観察】
虫下しを飲ませたので、回虫の死骸を嘔吐もしくは便と共に排出する。再度飲み込むと、卵を体内に取り込むことになるので気をつける。
ノミはサナダムシの卵を媒介する。毛づくろいのときにノミを飲み込んで、体内に卵を取り込んだ可能性がある。肛門や便に白い粒状のものを見つけたら、サナダムシ用の薬品服用。
【次回診察】
8月上旬に、経過観察。
このとき、3種混合の予防接種も行う。
【かなか動物病院】
住所: 619-0240 京都府相楽郡精華町祝園西1-2-11-2-101
Tel: 0774-93-3912
地図: ここらへん
| 診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00-12:00 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 16:00-19:30 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | 休 |
※13:00-16:00 は手術・往診
-特記-
10月に移転するそうです。
場所は光台で、たぶんこのあたり
いやん、会社のついでに行けちゃう。
#ていうか、会社がついでで病院がメインになり得るぅ。
京都から奈良を縦断し和歌山へと南北に結ぶ予定の自動車専用道,すなわち「京奈和自動車道」.それぞれの頭文字をとっていることは火を見るより明らか.
しかし,現在のところ和歌山まで開通していない,残念ながら.
本当に和歌山まで繋ぐ気があるのかどうか,一市民の僕には想像もつかない.
ていうか,某知り合いは
「えっ?京奈和自動車道の”和”って,和歌山の”和”だったの!? てっきり,奈良にちなんで”大和”の意味だと思ってた」
とのたまった.
その気持ちもわからないではない.和歌山まで実際に繋がるのは,北海道新幹線が開通するのより遅れそうな雰囲気が漂っているし.
しかし,どうなのよ?
なんで,奈良と大和って,わざわざダブった名称つけるのよ?
ちょっと考えりゃ,おかしいって気付きそうなもんだが・・・.
つーか,実はまだ落とし穴があったり.
実はこの京奈和自動車道,よくよく注意してみると,すんでのところで奈良県に達していない.残り1km弱ってところか.
もう,ここまで来ると,僕のような道産子であるところのにわか近畿人にはわからない,府県間のドロドロした事情がありそうな気がしてきたり,してこなかったり.
そんなわけで,京奈和自動車道は,現在のところ「京自動車道」というのが正しいかもしれない.
でも,それだと範囲が広すぎるので,もうちょっと経路を特定すると,京都市と木津町の間なので「京木自動車道」で良いと思う.
しかし,いつも”京”の字が先頭だから(e.g. 京阪奈),たまにはこの字に遠慮してもらって,「木京自動車道」と呼ぶのもいいかも.
ここまで変換すると,かなり”ある文字列”に近い気がする.
だから,思い切って
「木公自動車道」
と呼ぶ,個人的に.
せっかくなので「木公は新しくてかっこよくて速い自動車が欲しい.どうぞお恵みを」とめちゃくちゃになるまで捻じ曲げて呼ぶことにする,ついでだから.
で,「木公は新しくてかっこよくて速い自動車が欲しい.どうぞお恵みを」(正式名称: 京奈和自動車道)の終点に話を戻すと,京都府木津町の州見台というところに出る.
ここがまた,クソ田舎とても閑静な住宅街.
でもって,京奈和道を降りて 500m ほど行くと,おいおい,こんなところに店建てて本当に客が来るのかよ?都会の喧騒を忘れてゆったりできそうな雰囲気のお店が何件が見えてくる.
例えば,先日お邪魔した annapuruna (alm-ore 参考記事)もどんぴしゃりここにある.
でもって,今回,annapuruna の入店待ちの時に発見して気になっていたお店 HanaSouka にアタックしてきた.