山瀬まみ ひらつか観光大使委嘱式 公式映像

2012年3月18日に山瀬まみが神奈川県平塚市の観光大使に就任したことはすでにお伝えしたとおりだ。

その2日後、ホリプロの公式ムービーとして委嘱式のビデオクリップが公開された。すばらしい!

式典への入場曲が「メロンのため息」(山瀬まみのデビュー曲)であるところが笑いを誘う。
そして、小田厚(小田原厚木道路)の側道から富士山が見えるという話は初耳だった。小田厚はたまに通るのだが(昨日も走った)、それには気づかなかった。今度、安全運転に配慮しながら見てみようと思う(ちなみに、小田厚は覆面パトカーがすごくたくさんいるから気をつけろ)。

山瀬まみが平塚市観光大使に就任

僕が厚木に引っ越してきて1年弱。この間に発生した2番目に大きな慶事。すばらしい!!!

山瀬まみ、念願の地元観光大使「なぜ今?」(日テレNEWS24)

 タレントの山瀬まみ(42)が神奈川県平塚市の「ひらつか観光大使」に就任することになり、18日に同市で行われた委嘱式に出席した。

 21日にデビューから26年目を迎える。「デビューした時から『出身地は神奈川県平塚市です』と言い続けて26年。やっと観光大使になりました!長かったです。なぜ今?という感もあるんですが…」と笑いを誘いながら本音を明かした。

 念願の観光大使のポジションに「これでやっと平塚のみなさんに認めてもらったと重く受け止め、日々の活動を通して平塚のことを広めていきたいのですが…」と決意を見せたが「私もぶっちゃけ、平塚のことをよく知りません!」と、まさかのびっくり発言。中学3年生の終わりに家族と共に同市に移り住んだが、高校1年生で芸能界デビューと共に上京したため1年弱しか同市には住んでいないことを正直に打ち明けた。
 「ちっちゃいころは住んでいないけど、家族が住んでいる故郷という感じ。住んでいる人に聞きながらいいところを知りたいと思っているので、まずは私がひらつか観光大使になったことだけ覚えてください」と平塚の知名度アップに踏み出した。

 日テレ系バラエティー番組「火曜サプライズ」で同市をロケした経験がある。「もう一度いかがですか?」と同番組のディレクターに提案されると、「ミシュランに載ったお店とかもあるみたいなので、ぜひ『火曜サプライズ』のお金で行きたい」とちゃっかりおねだりして笑いを誘った。

NHK『カーネーション』第125回

今日は逆旧ドリカム状態(現代風に、もしくは厚木に住む者として言うならば逆いきものがかり状態の方がしっくりくる)でデート(デート?デートなのか!?)をする予定であり、自分はなんと果報者なのだろうかと思えば、「尾野真千子、高橋一生と同棲…2年前から交際」(サンスポ)という記事を読んだところで少しも堪えることはない、ていうか、山瀬まみだって中上雅巳と3年近く同棲をしていた(しかも、全く報道されなかった)のだから今さら何が起きても驚かない当方が、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』の第125回目の放送を見ましたよ。

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第22週「悔いなき青春」

大晦日に、聡子(安田美沙子)が家族の前でロンドンへ行くことを宣言した。糸子(尾野真千子)はすぐにそれを許可した。優子(新山千春)と直子(川崎亜沙美)に責め立てられ、小さく縮こまっている聡子のことがかわいそうで仕方がなかったのだ。
思ってもいないのに、つい勢いでロンドン行きを許可してしまったというのが本音だった。

年が明けて、1973年(昭和48年)1月。
糸子はすぐに昌子(玄覺悠子)と松田(六角精児)に報告した。年末までは聡子に店を譲ることで話がまとまっていたのに、急に反故になってしまったことにふたりは驚いた。
聡子までいなくなったらオハラ洋装店の跡取りが完全になくなる。店をどうするつもりかと聞かれ、糸子は自分が最後まで店を続けると話した。そして、自分の手で店をたたむ覚悟であることを告げた。
みんなの前では強がっている糸子だったが、自分の店が一代限りでなくなってしまうことは心苦しかった。

繊維商業組合の三浦組合長(近藤正臣)にも事の次第を報告に向かった。新年の挨拶もそこそこに、跡取りが無くなったことを話そうとするのだが、三浦は気もそぞろでまともに聞いてくれない。

なんと、つい数分前まで、事務所に周防(綾野剛)がいたのだという。周防は岸和田を去る挨拶に来ていたのだという。子供は全員独立し、妻にも先立たれた。一人ぼっちになった周防は、生まれ故郷の長崎に帰りたくなったのだという。長崎の田舎に一軒家を買い、畑をやりながらゆっくりと暮らすつもりなのだという。
その話を聞いているうちに、糸子は泣き出してしまった。周防の心境を思いやると悲しくて仕方がなかった。家族と離れ、歳をとってから見ず知らずの人間関係の中で、新しい生活を一人で組み立てることの寂しさを思うといたたまれない気持ちになったのだ。三浦は、人のいい周防のことだからきっとうまくやれる、むしろ近所のおばさんたちがおせっかいを焼きに来るだろうと軽口を言うのだが、糸子はさめざめと泣き続けるのだった。

北村(ほっしゃん。)は聡子に会って、彼女のロンドン行きについて詳しく話を聞いた。何かと頼りない聡子が一人で異国に行って暮らしていけるのだろうかと心配でならないのだ。けれども、聡子は全てを楽観的に捉えていた。あてはないけれどロンドンに行き、まずは語学学校に通いながら仕事を見つけるのだという。犬がどこでも暮らしていけるのと同じように、自分も大丈夫だなどと子供じみたことまで言い出す始末だった。北村はもうそれ以上何も言えなくなってしまった。

北村は話題を変えて、糸子の好きな花を聡子に尋ねた。

早速、赤いカーネーションをたくさん持って、北村は糸子に会いに来た。家族が寝静まった後、北村と糸子はゆっくりと静かに酒を飲み交わした。北村の様子がいつもと違うことに気づいた糸子は、話をするよう促した。

北村は優子の話を始めた。
優子の心斎橋出店については北村が融資した。融資の際、北村は冗談半分で、優子が成功したら独占契約を結びたいと言っていた。実際に優子の店は太繁盛し、その時の約束を優子が履行したのだ。北村と優子は東京に進出することを決めたという。

娘のことながら、その話は糸子には初耳だった。暮れに優子が帰省した時も何も言っていなかった。
優子が東京に行くと知って、糸子は優子の家族の事が心配になった。優子の夫(内田滋)は大阪で働いているはずだし、どうするのかと思った。そういえば、暮れに夫が顔を出さなかったことも思い出した。
北村によれば、優子の夫婦仲は冷え切っているという。優子本人は、離婚したがっているという。

そこまで話を聞いて、糸子は北村が花を持って話に来た訳を理解した。優子と北村が不倫をしており、その報告と謝罪に来たのだろうと思った。ふたりは大阪から逃げるように東京へ行きたがっているのだ。

もちろん、それは糸子の早合点だ。
北村は冷静に不倫を否定した。むしろ、小さな頃から知っている優子と男女関係になるなど考えられないと怒った。言われてみれば確かにその通りで、糸子も自分の勘違いがおかしくて吹き出してしまった。

北村は居住まいをただした。そして、自分と一緒に東京へ行くことを提案した。それは、北村なりの求婚の一環だった。けれども、勘の悪い糸子は、何をしに行くのか、旅行か?などと的はずれな反応しか示さなかった。

はっきりと本心を伝えられない北村は、東京の新会社の副社長になって欲しいとしか言えなかった。糸子は渋った。どうしても一緒に上京したい北村は、即座に社長就任でも良いという条件を出した。
糸子は完全に仕事の話だと思い込んでいる。北村の申し出に感謝しつつも、考える時間が欲しいと答えるのだった。

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NHK『カーネーション』第123回

現在ドラマの中では1970年なので、ついに山瀬まみ(1969年生)のいる時代が描かれ始めたのだなと感慨深く思っている当方が、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』の第123回目の放送を見ましたよ。

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第22週「悔いなき青春」

葬式帰りで酔っ払った北村(ほっしゃん。)が誰かの死を伝えに来た。しかし、糸子(尾野真千子)がいくら聞いても誰が死んだのかは話さずに帰ってしまった。

おそらく泉州繊維商業組合の関係者の誰かだろうと思った糸子は、組合長の三浦(近藤正臣)に聞いてみた。三浦によれば、死んだのは周防(綾野剛)の妻だという。三浦は、北村が自分で糸子に伝えたいと言っていたので任せたという。まさか北村がきちんと報告していなかったとは想像していなかったが、三浦は北村の糸子に対する恋心を思えばその行為にも合点が行った。

糸子自身は、北村の秘めた思いよりも、周防のことで頭がいっぱいになった。
周防との出会いと別れからすでに20年近い年月が経っていた。糸子が周防に月賦で売った店(第97回)の支払いは2年前に完済しており、それからは直接的にも間接的にも関係はなくなっていた。周防自身や彼の家族がどうしているか、糸子には何もわからなくなっていた。
その夜、糸子は眠れなくなった。目をつぶれば瞼には周防の姿ばかりが映った。思い返せば、周防と一緒に過ごした時間よりも、彼のことを思い出す日々の方がずっと長くなってしまっていたのだ。

オハラ洋装店では、聡子(安田美沙子)が若い女性客らと良好な関係を築いていた。購入を迷っている客も、聡子がうまく勧めると納得し、喜んで買っていった。

糸子は、再び自分の引退の時期について考え始めた。
しかし、昌子(玄覺悠子)や松田(六角精児)は、今の聡子に店を譲ることには反対だった。彼女はまだまだ経営者の器ではないどころか、半人前もいいところだというのだ。松田の見立てでは、一番商売が上手いのは優子(新山千春)だという。彼女の手腕は糸子をも凌ぐという。彼女に大きく水を開けられて糸子と直子(川崎亜沙美)が位置し、そのふたりよりもさらにずっと経営者として劣るのが聡子だという。糸子は頭を抱えた。

糸子と昌子は、聡子に婿を取ろうと意気投合した。事務や経理に明るい(そして男前な)夫を取り、店を任せようと考えた。考えてみれば、聡子は男友達が多く、いろんな青年を家に連れてくる。彼らの中から選べば良いかもしれない。
しかし、よくよく考えなおせば、聡子の友達には碌なのがおらず、店を任せられそうにない。あほの聡子の周りはあほばかりだといって、その計画も棚上げになった。糸子が引退できるのはまだまだ先になりそうだった。

八重子(田丸麻紀)が深刻な様子で訪ねてきた。玉枝(濱田マリ)の体調がすぐれないので病院で検査したところ、余命が半年ほどだと宣告されたという。そのまま入院することになったという。

その話を聞いてから、糸子は2日に1度の割で玉枝を見舞った。
いつも家の夕食のおかずを重箱に詰めて持参し、つとめて明るい話ばかりをした。玉枝も糸子の見舞いをたいそう喜んだ。ふたりはいつでも穏やかで幸せな時間を共有した。

ところがある日、糸子が病室に入ると玉枝は体を起こそうともせず、厳しい表情で天井を睨んでいた。玉枝は待合室のテレビで戦争の事実を伝える番組を見たのだという。そこでは、日本軍が戦地で行った悪行について取り上げられていた。
これまで玉枝は、戦地へ行った息子・勘助(尾上寛之)の気がふれてしまったのは、彼が戦地でひどい目に合わされたせいだと信じていた。ところが、テレビを見てそれは反対だと知ったのだ。勘助ら日本軍の方こそが加害者だったのだ。

玉枝は自分の信念が誤りであったこと、他人に対して優しかった勘助が戦地でどんなことをしたのか、その結果どんな苦しみを受けたのかと思うと悲しくてならなかった。それは糸子も同じだった。ぐっとこらえる玉枝の前で、糸子は嗚咽を漏らした。
玉枝は糸子の頭を優しくいつまでも撫で続けた。

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映画『バグダッド・カフェ』

山瀬まみがラジオ番組(ニッポン放送『ごごばん!』2011年11月4日放送分)で生涯で2番目に好きな映画として『バグダッド・カフェ』を挙げていた。好きな人が好きだといっている映画なので見てみた次第。

きっといい映画なんだろうなと、は思う。でも、僕にはちょっと退屈だった。
ただし、山瀬まみがこの映画の「世界観と映像」がお気に入りだと言っていた訳はわかったように思う。確かに、独特の世界観と映像には引き込まれる。

そして、主題歌であり、劇中で何度も流れる “Calling you” (Jevetta Steele)もいい曲ですね。
この映画の主題歌だとは知らなかったけれど、曲自体は昔から知っていた。George Micheal のカバー版を持ってる(”Five Live”に収録されている)。

山瀬まみ、インフルエンザで休業

記事における山瀬まみの蛇足っぷりがわけわからん。「笑っていいとも!」に出演しているわけでもないし。
が、しかし、とにかくお大事に。

渡辺直美、インフルで「いいとも!」欠席
 お笑いタレント、渡辺直美(24)が20日、月曜レギュラーを務めるフジテレビ系「笑っていいとも!」をインフルエンザのため欠席した。番組冒頭で司会のタモリ(66)が「直美ですが、インフルエンザになりました。げっそり痩せたそうですよ」とユーモアを交えて報告した。山瀬まみ(42)もインフルエンザにかかり、しばらく仕事を休む。

サンスポ 2012.2.21 05:00

40歳の少女40人

  1. 中島ひろ子、女優(1971年2月10日生)
    あと2日でこのリストを卒業。滑り込み。
  2. 純名りさ、女優(3月15日生)
    宝塚歌劇からNHK朝ドラ(『ぴあの』)に殴りこみってことで話題になったよね。
  3. 木村多江、女優(3月16日生)
    少年隊のヒガシの妻で、先ごろ出産したんでしたっけ?
  4. 安野モヨコ、漫画家(3月26日生)
    『監督不行届』は好きだが、それ以外の漫画はどうも僕のテイストじゃない。
  5. 伊藤智恵理、歌手・女優(4月1日生)
    フジテレビのドラマ『キスより簡単』に出てて好きでした。
  6. 西川史子、美容形成外科医・タレント(4月5日生)
    八重歯のSキャラは当方のど真ん中。いじめられたい。
  7. 伊藤美紀、女優(4月9日生)
    ホリプロスカウトキャラバンでは山瀬まみの翌年のグランプリですよね。
  8. つみきみほ、女優(4月13日生)
    ショートカットの元気少女系でしたっけ。彼女の後を継ぐのが内田有紀→広末涼子って感じ?
  9. 大久保佳代子、お笑いタレント(5月12日生)
    なんか、負け犬系女芸人としてたまにテレビで見かける人ですよね、確か。
  10. ソフィア・コッポラ、映画監督(5月14日生)
    彼女の父の映画は見たことないし、彼女の映画も見たこと無い。
  11. 光浦靖子、お笑いタレント(5月20日生)
    あの独特のキャラクターはいいよね。
  12. 木佐彩子、元フジテレビアナウンサー(5月26日生)
    僕は中井美穂の方が好きだな。
  13. 小松みゆき、女優(6月5日生)
    山瀬まみが週刊プレイボーイのグラビアを飾った時、すぐ後ろが彼女のヌードだった(参考)。
  14. 中嶋朋子、女優(6月5日生)
    『北の国から』のせいで、北海道出身じゃないのに道産子女子代表みたいに思われていた時代があったよね。吉岡秀隆と同じく。
  15. 仲村知夏、元歌手(6月26日生)
    『夕やけニャンニャン』の後番組、『桃色学園都市宣言』で猛プッシュされていたような記憶がある。
  16. 藤原紀香、女優(6月28日生)
    最近、やっと彼女の良さがわかってきた。昔は単なるフケ顔だと思ってた、なぜか。
  17. 田中律子、タレント(7月17日生)
    顔は完璧に思い出せるけど、どういう仕事をしていたかは思い出せない。
  18. 倉田真由美、漫画家(7月23日生)
    『だめんず・うぉーかー』を10ページくらい読んだことがある程度の付き合い。
  19. 檀れい、女優(8月4日生)
    勝手にもう10歳くらい上の世代だと思っていた。檀ふみとごっちゃになってたんだな。
  20. 河合美果、グラビアアイドル(8月8日生)
    おっぱい大きかった人?なんとなく覚えているような、いないような。
  21. 川村ティナ、タレント(8月16日生)
    あれ?具志堅ティナとごっちゃになってた。この人はさっぱりわからん。
  22. 中島知子、お笑いタレント(オセロ)(8月26日生)
    最近、スキャンダルっぽい話がちらほら聞こえてくるよね。軽く心配しております。
  23. 仁藤優子、女優(8月28日生)
    ホリプロなわけだが、一時期山瀬まみよりもプッシュされていたような気がして、むむむと思っていた。
  24. 細川ふみえ、女優(9月2日生)
    僕が「おっぱいだけでかけりゃいいってわけでもねーな」と思うきっかけを作ってくれた偉大な人。
  25. 愛田るか、AV女優(9月4日生)
    中学生の時「18歳になったらこの人のAVを見よう!」と決めていたのに、いざ18歳になった時にはもう旬が過ぎていた。
  26. 岡崎朋美、長野オリンピックスピードスケート女子500m銅メダリスト(9月7日生)
    ショートカットで、わりとキリリとした顔の人だったよね。
  27. 櫻井智、声優(9月10日生)
    80年代末のアイドル声優のトップだったよね。童顔で可愛かったし。
  28. ステラ・マッカートニー、ファッションデザイナー(9月13日生)
    偉大なポール・マッカートニーのご令嬢。
  29. リサ・ステッグマイヤー、タレント(9月25日生)
    僕の中では「クールビューティ」という位置づけなのだが、それは正しいのか?
  30. ティファニー、歌手(10月2日生)
    僕が洋楽に目覚めた1987年、大ヒットしてた。でも僕にはバタ臭いロリ顔に思えて怖かった。
  31. 奥井亜紀、歌手(10月19日生)
    代理母出産で物議をかもした人でしたっけ?あの騒ぎはどういう落とし所になったんでしたっけ?
  32. 立花理佐、タレント、元アイドル歌手(10月19日生)
    山瀬まみと同時期にB級アイドルをしていたのでよー覚えています。あの時代、バラドルになりきれなくて消えた感じか?
  33. 千秋、タレント(10月26日生)
    初めて知ったのは90年代の「ノンタンといっしょ」の声優だったけれど、声を聞いただけで「いい!」と思いましたよ。
  34. ウィノナ・ライダー、女優(10月29日生)
    唯一見たのは『シザーハンズ』。
  35. 松嶋尚美、お笑いタレント(オセロ)(12月2日生)
    初めて彼女を見た時、不覚にも「あれ?山瀬まみイメチェンしたのかな?」と思ってしまった。山瀬ファンとして一生の不覚。恥を偲んでここに告白する。
  36. 茂森あゆみ、シンガーソングライター(12月15日生)
    「だんご3兄弟」だよね?
  37. 牧瀬里穂、女優(12月17日生)
    90年代中期、なぜかCMに引っ張りだこだったよね。ただし、今これを書きながら、一色紗英と一瞬だけ混同してしまった。
  38. はな、タレント、モデル(12月21日生)
    みうらじゅんと仏像トークする人。
  39. 久保純子、アナウンサー(1972年1月24日生)
    『ブロードキャスター』で常に「年下のカワイコちゃん」という位置づけでみんなからちゃん付けで呼ばれていた山瀬まみのことを、唯一、さん付けで呼んだ人。
  40. 大東めぐみ、タレント(1月29日生)
    本上まなみと識別できません、僕は。なぜなんだろう。

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NHK『カーネーション』第95回

明日の朝は移動のため、夕方以降にまとめ記事を投稿する予定の当方が、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』の第95回目の放送を見ましたよ。

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第17週「隠しきれない恋」

オハラ洋装店にやって来た客は桜井(ラサール石井)と名乗り、周防(綾野剛)に燕尾服を注文した。
そして、一通り受付が終わると、糸子(尾野真千子)にも相談を持ちかけた。しかし糸子は、桜井が奈津(栗山千明)と親しげにしていることを怪しんでおり、警戒を解かなかった。

桜井の相談は、糸子にウェディングドレスを作って欲しいというものだった。もちろん、それを着るのは奈津だという。
糸子は桜井のことを全く信用していなかった。そこで鎌をかけて桜井の本心を聞き出そうとした。奈津は死んだ父親に作ってもらった立派な花嫁衣裳を持っているはずだと言ったり、奈津は綺麗な顔をしているけれど気が短く、誰彼構わず容赦無く殴りつけるなどと言ったりした。

それでも桜井は動じなかった。みなまでは言わなかったが、桜井も奈津の後暗い過去をある程度知っているようだった。それらを全て知った上で、懐深く奈津を受け入れようという態度がよくわかった。桜井は奈津を幸せにしてやりたいのだと力説した。
その度量に糸子も納得した。深く頭を下げ、自分のことのように喜び、奈津を桜井に託した。ウェディングドレスの作成も引き受けることにした。

奈津は自分の歳や世間体のことを考え、派手な結婚式をするつもりがないという。役場に婚姻届を出すに留めるつもりだ。みんなに花嫁姿が披露されることはないが、糸子はとびきりのドレスを作ってやろうと決意した。しかも、奈津がへそを曲げるに決まっているので、ドレスの作成は秘密裏に行われることとなった。

ドレス作りには安岡一家も協力した。
玉枝(濱田マリ)と八重子(田丸麻紀)が小芝居をうち、みたらし団子をわざと奈津の制服の上に落として汚した。そうやって、いつも制服のまま家へ帰る奈津から制服を奪った。糸子は奈津の制服から採寸した。
デザインの決定は難航した。本人不在のまま、奈津を引き立てるデザインは決めにくいのだ。そこで糸子は、安岡美容室に出かけていった。自分の頭にパーマを当ててもらいながら、視線をじっと奈津に振り向け観察した。何も知らない奈津は気味悪がったが、おかげで糸子の頭の中には奈津の姿が焼き付けられた。
その結果、奈津の首から肩のラインをきれいに際立たせるデザインとすることにした。襟周りをシンプルに大きく開くこととした。

そうして、桜井の燕尾服と奈津のウェディングドレスが完成した。糸子は自分の作ったドレスを自信作だといって、嬉しそうに桜井に見せた。その出来栄えに感激した桜井は、早くも奈津が着用した姿を想像した。それは美しく、うっとりとするような花嫁姿に思えた。

桜井と奈津が婚姻届を提出する日の朝。
糸子は完成したドレスを安岡美容室に届けに行った。そのことを知っていた周防がいつもより早く出勤し、糸子に付き合ってくれた。
何も知らない奈津は、八重子によって髪をセットされていた。役場に行くだけにしては派手な髪飾りを付けられ奈津は訝しんでいたが、八重子は適当に受け流した。人前でドレスを着ることのない奈津であるが、ドレスを来たときに目一杯美しくなるようにと、八重子が念入りに仕上げた。

髪が完成し、いよいよ奈津と桜井が役場へ出かける段となった。
奈津は今日を限りに美容室の仕事を辞める。奈津は安岡一家に対して、本当の家族との別れのような挨拶をした。対する安岡家の面々も一人娘を送り出すかのようだった。
糸子は奈津に顔を合わせることができなかった。周防の背中に隠れたまま、泣いてばかりいた。結局、奈津とは一言も口を聞かないままだった。ただし、去っていく奈津の背中を笑顔で見送った。

安岡家を去るとき、糸子は周防のことを一家に紹介した。安岡一家とすぐに親しくなった周防に、糸子は嬉しかった。糸子の家の近所の連中とも、周防は完全に馴染んでいた。
糸子と周防の恋は秘めたものであり、その後ふたりで話題にすることもなかったが、糸子はしみじみと幸せに思った。むしろ、幸せすぎて不安になるくらいだった。いつか足元を救われることもあるかもしれないと思うと心配になり始めた。

そんな矢先、オハラ洋装店に1本の電話があった。
松田(六角精児)が出ると、糸子と周防についてのタレコミだった。

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明日いきいきジョシゴト (東海テレビ 火曜日21:54)

当方の大好きな山瀬まみがナレーションを行う番組、『明日いきいきジョシゴト』が2012年1月10日より始まったらしい。東海テレビで毎週火曜日の21:54より放送。
女性のライフスタイルを紹介する番組のようだ。

東海地方のみの放送らしく、当方の地域では見れないのが残念。

そして、番組ホームページのちょっと残念な感じも味わい深い。

東海地方にお住まいの方、見る機会があったら山瀬のナレーションの良し悪し、番組の感想などを教えて下さい。

俺の年越し準備

一人暮らしのくせに実家に帰省もしないし、時候のイベントにも無頓着でものぐさな当方なので、年越しという気分が全然湧かない。
大掃除どころか、通常の掃除もしていないので家も散らかり放題だ。

けれども少しくらいは正月気分を出そうと思い、当方の貴重な山瀬まみコレクションの中から雑誌のスクラップを発掘し、山瀬まみの着物写真を幾つかピックアップした。

そして、それを twitter の背景画像にした。
少しでも正月らしい雰囲気を出そうという魂胆である。

Twitter の背景画像 2012年バージョン

もう、なんつーか、自分で自分のことを気の毒に思う年の瀬である。

しかし、一度興が乗ると止まらなくなる当方である。
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