連ドラ「だんだん」 第35回 (11/7)

NHK札幌を見ていると、ローカル番組の宣伝が新鮮に映りちょっとウキウキした当方が、「だんだん」の35回目の放送を見ましたよ。

のぞみ(三倉佳奈)は、母(石田ひかり)の前で一人前の芸妓になる決意を表明する。一方でのぞみは、めぐみ(三倉茉奈)の恵まれた(駄洒落じゃない。そういう台詞がある)境遇に嫉妬し、彼女にきつい言葉をぶつけてしまう。それに対してめぐみは、自分は介護士になることだけに集中するつもりであり、それ以外の道(歌手)は諦めたのだと断言する。そんなめぐみが介護ボランティアの面接のために出かけようとする直前、義弟・健太郎(木咲直人)が家出して京都へ向かったとの連絡が入る。父・忠(吉田栄作)も、健太郎を連れ戻すために京都へ旅立つ。

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てんぐの蔵 (札幌市)

札幌に用事があり、北大医学部そばの居酒屋で某人妻とデート(デート?デートなのか!?)してまいりました。

北海道の海産物に舌鼓を打ち、青森の日本酒・田酒でホロ酔いになり、目の前には美人という絶好の眺望。
かなりいい気分になってきたところで、美人人妻の夫登場。
木公クンさぁ、うちの妻と京都でデートされると困るんだよねぇ。しかも、和服着ていそいそと出かけるしさぁ
などと因縁をつけられたような気もするが、鮭の白子の焼いたやつを食べるのに熱中していたので、聞こえなかったことにした。

そのほか、当方と苗字が一文字違いで、しかも音が似ているので、自分が呼ばれたのか相手が呼ばれたのか混乱してしまう土曽さんと数年ぶりにお会いし、彼と一緒に飲むのは初めてなんじゃないかなぁとボンヤリ考えてみたり。前日に自転車盗難にあい、かなり落ち込んだ様子だったので「おいおい、こんな人と飲みに行ったらどんよりと暗くなるんじゃね?参ったなぁ」と当方を悩ませていた某氏が意外にあっさりと立ち直っており、生粋の道産子として饒舌な北海道弁を聞かせていただき、故郷の駅に帰ってきたら地元民の方言が懐かしいという詩を書いたのは誰だっけと思い出せずにいたり。

そんなわけで、非常に楽しい夜だったわけで。
以下では、食べた料理の一部を写真で大公開。

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