公衆の面前で、いきなりスリラー。
ダンス終了後、いきなり素に戻るのが笑える。
ていうか、こいつら、なかなか上手い。
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彩子-Saiko
つい2日前に謎の郵便物を受け取ったばかりだが、今日も帰宅するとなにやら不審物があった。
しかも、2つも!
まず、ドアノブにビニール袋がぶら下がってるし。
暗闇で遠めに見たら、かなりビビる。
そろりそろりと近づきつつ、「あ、そういえばりんちゃんのお母さんがみかんをおすそ分けしてくれるって言ってたっけ」と思い出し、安心してゲッツ!
さっき自力で一つ剥いて(注: 木公はお坊ちゃまなので、自分ではめったにみかんを剥かないと言われている)、食べてみた。外に放置されていたおかげでよく冷えていて、その上甘いみかんでとてもおいしゅうございました。
ありがとうございます。
そして、もう一つは郵便受けの中に茶封筒が入っていた。
差出人の名前は女の子だ・・・。
その名前で思い出すことは、もう10年近く前になる、北大での日々だ・・・。
本屋で見つけたもの、見つけられたもの
ほとんど誰からも省みられていないことを知っているが、昨年の12月に「2007年度 alm-ore お薦め本ベスト10」という記事を書いた。
そこで、3位に取り上げている『獄窓記』(山本譲司)が文庫になって販売されているのを本屋の棚を眺めていて知った。
文庫化に当たっての著者のあとがきと、精神医学者のなんとかさんの解説が付いたようだ。
なお、前回の紹介文はこんな感じ。
元衆議院議員の著者は、秘書給与の不正利用によって起訴され実刑判決を受ける。つまり、刑務所に入れられた。
腹黒い政治家なら、自分の罪の弁解するために本を書いたりテレビに出たり、講演会をしたりするかもしれない。しかし、山本氏は自分の罪を潔く認め、しっかり反省の弁を述べている。実際、釈放後も選挙に出るでもなく、政治生命を自ら絶っている。そういう意味で、本書は色眼鏡で見る必要は一切無い。
しかし、本書は単なる懺悔書に終わっているわけではない。彼は刑務所の中で障害者ばかりが収容されている部署の担当を任される。その中で、「シャバではどこにも雇ってもらえない。刑務所でしか生活できない」と訴える人々の存在を知ることになる。この経験を元に、彼は福祉政策のためのボランティアとなっていく。
両方ハードカバーで重たいが、ぜひ続編の「累犯障害者」とセットで読みたい。
ハードカバーなのがネックだったのだが、今回の文庫化で安くなったし、持ち運びもラクチンになったのでますますお勧めです。
ドラクエ風SLムービー
YouTube で見つけた、「ドラクエ風に汽車映像OPを作ってみた。」。
なに、この勇壮で力強いさまは?
ゲノムから心まで:心の先端研究拠点への展望@京大 2月2日
日本学術会議シンポジウム「ゲノムから心まで:心の先端研究拠点への展望」(リンク先はPDF)というのが、2008年2月2日(土)に京都大学で開催されるそうだ。
講演者やパネリストを見ると、当方のヒーロー、ヒロインが目白押しなので、万難を排して見学に行こうと思う。
たとえ、カワイコちゃんからデートのお誘いがあっても、それを断って京大に行く。
多分そんなことはありえないけれど、もしカワイコちゃん2人からのお誘いだったら、ちょっと後ろ髪が引かれるけれど、やっぱり京大に行く。それくらいの決意だ。
#カワイコちゃん3人以上だったら、よく考える。4人だったら、このシンポを蹴る。
ガッテン流博多風水炊き
2008年1月9日放送の「ためしてガッテン: 調理一新!水炊き元年」を見て、水炊きを作って食った。
当方の写真が美味そうに見えないのはいつものことだが、食ってみると激ウマ。
簡単にできるし、騙されたと思って、一回食ってみ。
トランペットを欲しがる少年のCM: クレジットのJACCS
某所でちょっと思い出そうとして、思い出せなかったやつ。
何か買いたいけれど買えないものがあると、このCMを思い出すよね。
あんまり関係ないけど、電車の窓に張り付いて外を見ている子どもがいると、このCMを思い出すよね。
xavierenigma’s next physics game: マウスで描いた線が実体化し、重力に引かれる
xavierenigma’s next physics gameというのが面白い。
緑の領域の中に、マウスで線を描くと、それがそのまま棒になる。
棒になった線が、重力に引かれて落ちていく。
今、シコシコと、図のような2本の柱と1本の床でタワーを作って、何段までいけるかチャレンジ中。
微妙なバランスが必要で、あまり斜めになりすぎると、棒が倒れて崩れてしまうんだ。
#写真を撮った後、3階部分の柱を描きこんでいたら、それが倒れて、全体が倒壊した。
地味に面白いから、遊んでみ。