Google News で「ips 山中」6,070件、「ips 森口」8,970件

Google Newsで「ips 山中 -森口」について、過去1週間の日本語記事を検索して日付順にソートすると、約6,070件がヒットした。(2012年10月16日20時頃)。
Google news で「ips 山中」の検索結果。

ついで、「ips -山中 森口」について検索したところ、8,970件がヒットした。

「ips 森口」の検索結果

ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏よりも、研究スキャンダルの渦中の森口尚史氏の記事の方が多いことに軽い目眩を覚える。
僕のような若輩者が言うのも不遜だが、森口氏などはチンケな詐欺師みたいなもんなんだから、それほど大々的に報道するほどのもんでもないと思うのだが。立派な業績をあげた山中氏を称える記事をもっといっぱい書いてくれりゃいいのに。

重要な注意:
実は、検索結果の下にある「Goooooooogle」のページ送りを進めていくと、山中氏の記事は「226 件中 23 ページ目」まであるが、森口氏の記事は「179 件中 18 ページ目」で打ち止めになる。Google の検索結果のヒット数の表示がどういう仕様になっているのか僕は未調査だが、手動でたどっていくとヒット数が変化し、ちゃんと山中氏の記事の方が多いわけだが。
冒頭でセンセーショナルな書き方をしてごめんなさい。

ただ、話は終わらない。

続きを読む

HDDレコーダーの修理で死ぬかと思った

自宅HDDレコーダー(東芝 RD-XD71)のDVDドライブが壊れた。
このレコーダーの中には、山瀬まみ徹子の部屋に出演した時の放送や、当方の大好きな朝ドラ『カーネーション』のラスト2週など、貴重な映像が保管されている。

『カーネーション』などは全話DVDに焼いて永久保存にする予定だったのだが、ちょうど3月下旬にDVDドライブが壊れてしまった。それ以来、HDDの中から移すことができない。本体が壊れてしまったら、『カーネーション』も山瀬まみも失われてしまう。

修理に出すことも考えたのだが、10月から始まった『純と愛』のまとめ記事を書くためにHDDのレコーダーは手放せない。毎朝まとめ記事を書くのに、録画映像を見返したりするからだ。

仕方ないので、ネットオークションで同型機を落札した。商品代金と送料、手数料などを合わせると5000円くらいの出費だ。
先日電器店に偵察に行ったら、ブルーレイ搭載のレコーダーでも最安のものなら2万円くらいで買えるようだ。7年くらい前のモデルの修理に、最安ブルーレイレコーダーの4分の1もの金額がかかるのは悔しいが、俺にとって山瀬まみはプライスレスだ。あのかわいい山瀬まみをDVDに保存できるなら、5000円など安いものだ。

本日、オークションで落札した同型レコーダーが到着したので、早速換装することにした。

やっとります。入れ替えております。


続きを読む

義経と弁慶(交通科学博物館と鉄道博物館の蒸気機関車)

昨日、さいたま市の鉄道博物館へ行ってきた。

車両展示場の中に「辨慶」という蒸気機関車が展示されていた。


これを見た瞬間にピンときた。相棒の「義経」は大阪市の交通科学博物館に展示されている。


そんなわけで、判官びいきが高じて義経&弁慶が好きになりすぎた人や、北海道の開拓時代に活躍した蒸気機関車をリスペクトしたい人は大阪と埼玉の両博物館をハシゴすべきです。
続きを読む

立ってるワニ

当方の大好きな漫画、サライネス『誰も寝てはならぬ』の3巻(2005)p.61に以下のような記述がある。

立っている偽物のワニ(『誰も寝てはならぬ』3巻)

ハルキという登場人物が、ワニのマークで有名な LACOSTE の偽物の服を持っていたという話である。
なお、右のコマは「交尾しているワニ」というネタである。

本当にそんなもんあるのかよ?と思っていたのだが、本当にあった。
しかも、別の漫画に。

続きを読む

俺の体調不良7日間戦争は、まあまあかわいい看護婦さんの生太ももを戦利品として終結の兆しを見せはじめていると信じたい

【1日目】
先週火曜日夜、38.2度の熱が出た。
数日前から肩と腰が凝っているなぁとは思っていた。軽い風邪かもしれないとは思ったのだが、鼻水もくしゃみも咳も出ないし、喉は痛くないし、寒気もしないので、風邪ってほどでもないかもしれないな、と思っていた。

しかし、この熱だ。念のため風邪に効くという漢方薬を飲んで寝た。
続きを読む

FMぐんまラジオ特別授業2012 Vol.1 みうらじゅん

2012年9月9日(日)14:00-16:00に群馬県前橋市群馬会館で行われた、『FMぐんまラジオ特別授業2012 Vol.1 みうらじゅん特別授業』の公開録音に参加してきた。
収録の模様は、9月16日(前編)、23日(後編)の13:00-13:55にFMぐんまで放送されるという。群馬県にお住まいの方は要チェック!

入り口の案内。入場は無料抽選の当選者のみ。僕は、当選した群馬在住の知人に連れて行ってもらった。

トークは、司会の川上直子のもと、みうらじゅんが受け答えをするという形式で進行。しかし、みうらじゅんがマイペースで話すものだから予定通りに進まず、司会が終始焦るという展開だった。
そのため、みうらじゅんの軽妙なトークと司会の慌てぶりを眺めるという趣向のトークショーとなった。
続きを読む

夢の寺子屋: 大修学旅行2012

2012年9月1日、安齋肇、泉麻人、みうらじゅん、山田五郎という豪華サブカル人脈4人が集まるイベントがあるとのことで、京都市駅前のホテル銀閣へ行ってきた。
イベントの名称は「夢の寺小屋: 大修学旅行」というもの。

とにかく4人を見たかったので参加することは決めたが(前売り券5,500円)、内容はよくわからなかった。チラシに明記されていないし、WEBで調べてもどういうイベントかよくわからなかった。
見終わった今でもあのイベントは何だったのか一言では説明できないが、とにかく5,500円分は楽しめたし、何か修学したような気もする現在である。


続きを読む

朝倉かすみ濡れ濡れ事件

朝倉かすみとは北海道出身・在住の小説家で、代表作に『田村はまだか』などがある。『田村はまだか』は、同窓会に遅刻して来る男をバーで待ち続けるという変なシチュエーションの物語なのだが、田村という男の断片的なエピソードが次々と披露され、その奇妙ながらも魅力的な人物像に惹き込まれるという内容。さらっと読めて、読後感もいいのでお勧め。

僕が朝倉かすみという著者を知ったきっかけは、彼女と同じく北海道出身・在住の在野の素人イラストレーターRinpon女史から
木公くん、朝倉かすみいいよー。『夏目家順路』がチョ~おすすめ。読んでみー、読んでみー。
と推薦されたからである。推薦されたものの、『夏目家順路』は未読のままなのだが。
それはさておき、『田村はまだか』を最初に読んで、とても面白かったので朝倉かすみがお気に入り作家の一人となったわけである。
続きを読む

こんな夢を見た

時差ボケがまったく直らず、変な時間に寝起きしまくっている当方が、尾野真千子の登場する夢を見ましたよ。

* * *

サインをお願いする

木公(当方)はある研究会に参加した。
それには、どういうわけか尾野真千子も参加していた。NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』を全話見てまとめ記事を書いたのはもちろん、尾野真千子本人のことも大好きな木公は彼女と話をしてみたいと思った。
しかし、ブログ上では厚顔無恥の怖いもの知らずだが実生活では大人しくて恥ずかしがり屋という、典型的なネット弁慶である木公は、尾野真千子に声をかけることができずにモジモジするばかりであった。

研究会が終わり、汽車に乗って帰路についた。田舎のローカル路線ではあるが、車内は思いのほか混雑していた。
駅でもたもたしていた木公は危うく乗り遅れそうになり、慌ててドアに飛び込んだ。息を整えて座席を探したが、座れるような場所はなかった。

その時、すぐ近くのボックス席に尾野真千子が座っているのを見つけた。
木公は、ここで会ったのも何かの縁と思って声をかけようかと試みたのだが、恥ずかしくて声が出なかった。尾野真千子を凝視して、口をパクパクさせるだけだった。

その視線に気付いた尾野真千子は、口をいたずらっぽく歪めてニヤリと笑った。
その意味深な笑みに、木公はゾクゾクしつつも、彼女に声をかける勇気を得た。

「尾野さん、すみません。こんなところで失礼ですが、サインを頂けないでしょうか?」
と言って、木公はペンとノートを取り出そうと鞄の中を引っ掻き回した。尾野真千子を前に緊張していたので、うまく見つけることができなかった。

その様子を見ていた尾野真千子は、座っていたボックス席から立ち上がり、ドアの横に立っている木公の所へ来た。

「ほんまはこんなところでサインはせぇへんねん。カフェとか落ち着いた場所やないとアカンな。それに、電車は揺れるからうまいことサインでけへんねん。」
と、尾野真千子は白けた表情で言った。

木公はサインが貰えなかったことにがっかりするよりも、公衆の面前で恥をかかされた思いがして、顔から火が出そうだった。

すると尾野真千子は、今度は満面の笑みを浮かべた。そして、顔を木公の耳元に寄せてこう言った。
「けど、君は『カーネーション』をよー見てくれたし、サインくらい気前よーせなバチがあたるかもしれん」

車内にはサインをするのにちょうどいい台もなかったので、彼女は自分の膝の上でサインを書こうとした。僕からノートとペンをひったくると、フラミンゴのように片足立ちになり、折り曲げた右足の上にノートをのせた。そして、上半身を前かがみにしてサインを書こうとした。

尾野真千子はタイトミニスカートを履いていた。持ち上げた右足がスカートから覗いた。白くてエロかった。前かがみになった際に、髪がはらりと落ちて、彼女の横顔を覆う様子もエロかった。

* * *

続きを読む