昨年の12月、当blogの読者の間でゲームを行ないました(開催案内、結果発表)。
すごく単純なゲームなのですが、顔の見えない他プレイヤーの出方をじっくりと予測する必要もあって、少しだけ奥の深いゲームでした。
優勝賞品である「水曜どうでしょう」2010年卓上カレンダーの人気も高かったのですが、ゲームそのものを楽しんでくれた人も大勢いました。
第2回の開催を望む声も複数寄せられたのですが、今日まで実現せずに来てしまいました。
ところが本日、スタニスラス・ドゥアンヌ著『数覚とは何か?』を献本していただけることになりましたので、これを優勝賞品として第2回大会を開催することとしました。