会社の女子が、出勤途中に拾った子猫の続報(報告1、報告2)。
目が開きました。つぶらな瞳でかわいい。
性別は男の子の可能性が高いそうです。
「横浜隼人」とは、イケメン俳優のような名前だが、神奈川県に実際にある高校の名称。
今年の夏の高校野球(第91回大会)に神奈川代表として出場していたのだが、本日、花巻東(岩手)に4-1で敗れてしまった。
特に応援していたわけではないが、阪神タイガースそっくりのユニフォームが巷でちょっぴり話題。縦縞はもちろん、YとHを組み合わせたロゴマークも阪神っぽくて笑える。
(写真は、カナロコ(神奈川新聞)より)
先日ラジオで聞いたのだが、野球部監督が阪神タイガースの大ファンで、彼が就任したときにタイガース風のユニフォームにしたとのこと。
1989年に放送された「金曜気分で!」というバラエティー番組で、山瀬まみが一人2役で Wink の「愛が止まらない」を歌う映像。
ちょうど Wink が大ヒットしはじめの時期。
右側の山瀬は Wink っぽいけれど、左のはっちゃけてる方はなんなのかよくわからない。
6月に死亡した Michael Jackson が行った最後のリハーサル映像が、2009年10月30日に映画として世界同時公開されることが決まったそうだ。
Michael Jackson’s “This Is It,” to be Presented In Theaters Around The World”(公式サイト)
This Is It is being produced with the full support of The Estate of Michael Jackson and will be drawn from hundreds of hours of rehearsal and behind-the-scenes footage, captured in high definition with state-of-the-art digital sound as the late singer was preparing for his concert series in London. The film, which will also offer select sequences in 3-D, will provide a unique career retrospective and feature interviews with some of Jackson’s closest friends and creative collaborators.
マイケル・ジャクソンさんの最後の映像、映画に(IBTimes)
映画は、マイケルさんが7月に予定していた英ロンドン公演「This Is It」に備え、米ロサンゼルスのステイプル・センターなどで行われたリハーサルの模様が中心。彼が歌やダンスの練習に励む姿や、舞台裏での様子などを見ることができるという。一部映像は3D化されており、立体映像として見ることができる。
2009年8月14日(金)22:00よりテレビ東京系列で放送される、たけしのニッポンのミカタに、広島修道大学の中西大輔さんが出演するそうです。
その日のテーマは「『占い』なしではいきられない!」というもの。
なぜ、日本人はこんなに占い好きなのかを、最新占いビジネスなどから考える。また「血液型占い」を科学的に検証したり、「占い師の秘密」にも迫る!易者の極意を大暴露!?ゲストの石田衣良は作家に転職するキッカケが占いで、はるな愛も性転換手術の日取りまで占いで決めたと明かす。
僕の知ってる限り、中西センセーは血液型占いには真っ向反対の立場だったと思う。番組概要に書かれているゲストのエピソードを見る限り、占いに賛成する意見が出てくるようなのだが。果たして、どういうオトシドコロになるのか、気になるところです。
センセーは、実際に(小規模な)調査をやって、「血液型と性格に明確な関連はありませんでした」という結果報告をする感じで出演するんじゃないかと勝手に想像しているわけですが、さてさて。
ちなみに、当方は、センセー直々に「tsuda係」(twitter で実況中継をする)に任命されましたので、金曜日の夜はがんばりますよ。みなさんも、テレビとtwitterとの二元中継をお楽しみに(当方のtwitter)。
さっき、モスバーガーで昼食を摂った。ちょうど休日の昼食時で、店内は込み合っていた。
店の入り口には「席取りはしないでください。注文後、席についてください。」と張り紙がしてあった。掲示ポスターはくたびれており、何度も着脱した跡もあった。きっと、閑散期にははがされ、混雑時になると張り出されるのだろう。店内のルールも、客の出足に応じて変わるということだろう。
単にポスターで周知するだけではなく、ルール違反をしている客に店員が注意して退去させていた。注文をするとレジで番号札を渡されるので、一目瞭然なのだ。ただし、見張り専門のスタッフがいるわけではなく、客に品物を届けるついでに注意をするというやり方である。何人か憮然とする客もいたけれど、多くの人は素直に従っていた。全体として客席の回転はうまくいっており、オーダーがそろったのに席が見つからないという人はいなかったので、おおむね平和な雰囲気ではあった。
そんな中、若い夫婦と3人の幼い子供の家族連れが、オーダー前にテーブルに着いた。子供用の椅子ももってきて、どっかりと根を下ろしている様子。夫が子供たちの面倒を見、妻が注文の列に並んだ。
昨年の11月末に特番として放送された、女のホンネ・コント集『祝女』の第2弾の放送が決定した。
2009年8月23日 23:25 より、NHK総合にて。
去年この番組を見て、小出早織にハマったり、佐藤めぐみが可愛かったり、You がいい味を出していたりと、かなり楽しんだ当方。この3人は続編にも登場するそうなので、必見ですな(去年楽しんでいた様子)。
前回の放送のダイジェストをこちらで視聴できる。佐藤めぐみがかわゆい(「今日の俺: 朝倉美鈴 設計士」の方)。
ふらっと入った本屋で、村上龍の短編集『トパーズ』を見つけて購入。表題作を読んだ。
売春婦が嫌いなタイプの男に買われてイヤな気分になったり、仕事の合間にちょっとウキウキするようなことがあったり、なんとなく自分の生き方を変えてみようかと思ってみても、結局は生まれ変わることはできず、それでもちょっとだけ清々しい気分になるという、そんな話。
15年前に一度、立ち読みしかけたことがあるのだが(後述)、その時はあまりに気分が悪くなって読むのをやめた。売春婦が主人公で、いろんな体液でグチョグチョになりながら男に弄ばれたという記述のオンパレードだからだ。当時の僕は、そういう小説を楽しむほどには、円熟した精神を持ち合わせていなかったのだ。
それなりに人生経験を積んできた今では、人生ってのはきれい事だけで片のつくものでもないということも、いろいろな思惑に基づいた堅気以外の商売がありうることも、男女の性的活動が少女マンガのように清潔なものだけではないのだということもわかってきた。そういう精神的涵養(もしくは、厭世的傾向)を得た現在では、「トパーズ」に描かれている人間たちの活動の生臭ささこそが、何よりの醍醐味だと思えてしまった。
「トパーズ」の文体も独特なものだった(他の短編は異なる)。1段落に1センテンスしかないという、特別な書き方をしている。読み始めたときは、句読点でダラダラと長い文章を繋げるばかりの上、1文ごとに段落を変えるとは、なんて酷い駄文なんだと思った。しかし、注意深く紙面を追っていくと、徹頭徹尾その調子だったので、意図的な表現スタイルなのだとわかった。
1段落に一つの長文しかないというスタイルは、つかみどころがなく、読み手を不安にさせる効果があると思った。読み手が文章から感じるその印象は、物語の主人公の心情に合致しているのだと思う。ストーリー内容で主人公に共感させるのではなく、文字の配置の仕方で読者の共感を生み出すという手法だと気づいた。主人公は売春婦であり、一般市民にとっては共感を抱きにくい対象だ。だから、ストーリーからは引き出すのが難しい共感を、文体を用いてサブリミナルに抱かせる手法なのだろう(先日、クイズで出題した原田宗典の「優しくって少しばか」も寝起きのボンヤリした感じを文章で表現しようとする作品)。
過去に一度読むのをやめた本だけれど、今こうして再会できてよかった。