先週、避妊手術を受けた、我が家の愛猫あるにゃんのその後。
(1)なかなか腫れが引かなかったり、(2)切り口が赤くなっており、(3)お腹からぴろ~んと糸が垂れていたりして、ちょっと心配になってしまう。
食欲はあるし、元気に飛び回っているし、あまり心配する必要はない気もしたが、なんせ言葉の話せない相手のことなので、大事をとってかかりつけの かなか動物病院で様子を見てもらうことに。
(3)お腹から飛び出している糸は、ぷちっと切ってもらった。
(2)切り口が赤くなっているのは、まだ傷がきちんとふさがっておらず、少々内皮がめくれて表に見えている状態なので、気にしないようにせよとのこと。
ただし、自分で舐めたりしているのを目撃したらやめさせたり、雑菌が入らないよう予防するために、適宜消毒液(マキロンでいいと言われた)を振りかけろと指示された。
(1)腫れが引かない 件については、術後20-30日くらいは体内の拒絶反応で、まぁ仕方ないとのこと。
触診の結果、体内の切り口から出血しているような様子もないし、もう少し様子を見れとのこと。
「日にち薬」が一番と言われた。
「日にち薬」って意味がわかんなかったので、思わず質問。
そしたら、「時間がたてば自然に治る」という意味だと、苦笑交じりに教えてくれた。
少なくとも僕は初耳だったが、それってよくあるフレーズなんだろうか?