ありがたいことに、5日ほど渡米なるものをさせていただいておりました。
その間、11日に行われたWBC世界フライ級タイトルマッチ 内藤大助 vs 亀田大毅 がいろいろと香ばしいことになっていたようで。
ボクシングそのものよりも、舌戦の泥沼の方が注目を集めているとか、いないとか。
ボクシングの試合では内藤の圧勝だったようですが、舌戦においても、口下手とはいえ内藤の”オトナの対応”が好感をもって受け入れられているようですね。
そんな中、さきほど帰宅して、大好きな作家であるところの森見登美彦のブログ “この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ“でも、プチ Amazon 場外乱闘が発生していることを知る。
だが、『奈良県民が京都を舞台に描くなど故郷の奈良山へ戻ればいいものを』というのはどういうことだ。この一節は『奈良県民が京都を舞台に描くなど(生意気である。したがって)故郷の奈良山へ戻ればいいものを』ということではないか。奈良に生まれた人間は、奈良から出てくるなということか。腹の内でそう思っている人もいるだろうが、しかし、よくもまあ!よくもまあ!
「登美彦氏、抗議する。」
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