緑のgooで web 検索をしすると広告料の15%が森林保護に寄付されるということは、先日紹介した。
その後、検索ボックスを当blogに貼ったりしたり、緑のgooの動向を追っかけたりしていたのだが、今日また新たなキャンペーンを発見。
当方も使っているウェブ・ブラウザー Firefox に「緑のgoo版 Firefox」が登場した。
早速入れてみた。
緑のgooで web 検索をしすると広告料の15%が森林保護に寄付されるということは、先日紹介した。
その後、検索ボックスを当blogに貼ったりしたり、緑のgooの動向を追っかけたりしていたのだが、今日また新たなキャンペーンを発見。
当方も使っているウェブ・ブラウザー Firefox に「緑のgoo版 Firefox」が登場した。
早速入れてみた。
Myfunaもすなる iKnow! といふものを、当方もしてみむとてするなり。
#有名な古典『土佐日記』(紀貫之)はこちら
iKnow! とは、無料で英語の勉強ができるサイト。
音声と画像を駆使して、楽しげに学習ができてしまう。
今まで英語の教材とかはあまり買ったこととかはないけれど、iKnow! は無料のクセにとても充実している感じ。
ネイティブ・スピーカーの発声を聞きながら、繰り返しドリルのようにしつこいくらい暗記させられる。
例文に合致した写真がふんだんに出てきて、「おいおい、こんな写真よく撮ったよな」とニヤリとさせられるので全然飽きない。
少なくとも現在の当方にはその真価がさっぱり分からないのだが、SNSシステムも有しているので友達登録をしたり、日記を書いて公開したりできる。
良さはよく分からないんだけれど、人より学習が遅れていたり、スコアが低かったりすると悔しい。それで一生懸命のめり込んでしまう側面はあるかもしれない。
ちなみに、現在の僕の成績はこんな感じ。
#Dictationのスコアが低くて、ものすごく自尊心が傷つけられてるさ。秘密だけど。
緑のgooの検索ボックスを当blogにも貼り付けた。
検索サイト収入は、基本的に、検索結果と一緒に表示される広告収入による。
緑のgooは、そこから得た広告収入の15%を環境保護団体に寄付するそうです。
趣旨に賛同できる方は、右に緑の検索ボックスなどをご利用いただければ。
目安としては、緑のgooが100回利用されるたびに、15円の寄付金となるそうです。
現在どの程度の寄付金が溜まっているかは、検索ボックスに表示されている本数でわかるようになっており、1本あたり15円とのこと。
この記事を書いている時点で、15,200本ほどなのでざっと 228,000円の金額となっているはず。
gooの検索エンジンの中身は google と同じもの(google にお金払って使ってるらしいよ)なので、検索結果に関しては google とほぼ同じ。
日本語にチューニングされてるっぽいあたりとか使い勝手に好き嫌いが出るかもしれないし、「結局、広告収入の 85% はNTTに入るんでしょ?」とか、「具体的にいつ寄付金が支払われるの?」とか文句や不信感の出るところかもしれませんが、そこはぐっと我慢して気の向いたときに1回でも2回でも使ってみていただければ。
#当blog経由で何本分の木が増えたかも表示されるし。
Microsoft の Live Search Mapsがかなりユカイ。
航空写真が見えるところまでは Google Maps と同じなのだけれど、Live Search Maps には「概観図」という機能がついている。
「概観図」を使うと、斜めに見下ろした写真が表示される。
しかも、かなり精細な写真が出る。
そして、右についている丸い矢印をクリックすると、東西南北のそれぞれの方角から眺めることができる。
感動した!
3日夕に発生した木公家光ファイバ断線事故は、本日16:30ころ復旧。
現在、alm-ore 他 enyan.no-ip.com のサービスは順調に稼動中。
NTT西日本 – みやこのおじさんが修理してくれている姿をガン見しながら、いろいろとお話を伺う。
ここ数年で、光ファイバと宅内装置の接続方法がコロコロと変わったそうで、
「はぁ、ここの家のは古い接続方法になってますね。最新のやつに変えておきますわ」
とのこと。
作業はどんどんと楽チンになってきているそうだが、
「慣れないうちは、なんどもヘマしちゃいました」
と、笑って話してくれた。
2007年9月1日より公開される、映画『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』をひそかに楽しみにしている当方がいます。
公開まで3日と迫った今日、いろいろとwebで情報収集をしていた。
したっけ、MTVのエヴァンゲリオン プロモートサイトを見つけた。
その中に、エヴァンゲリオンで4コマ漫画をつくれというページがあった。
エヴァンゲリオンのキャプチャ画像を4つ選び、キャプションをつければ、ブログパーツが簡単に作れる。
よって、作った。
Movable Type 4.0を入れて、ちょうど24時間ほど経った。
脊髄反射並みの感想を述べてみるものなり。
【困っていること】
【うれしいこと】
なお、version 3.3 以前からバージョンアップしようとしている人がいたら、しばらく見送ったほうが良いというのが、僕からのアドバイス。
アップグレードの際にデータベースも書き換わるようなので、気に入らなくなっても、簡単にダウングレードできないのではないかと思われる。
当方、かなり後悔中だし。
当blogをMovable Type 4.0にアップグレードしてみました。
今のところ、ちゃんと動いている様子ですが、何かおかしなことがあったらコメント欄でお知らせいただければ助かるなり。
【Special thanks to da】
先にアップしたヤツは、IEでは見れない不具合があるっぽい。
つーか、blog の記事を書いてる裏で、da クンが player を作ってくれたからそれを使うことにしたなり。
大学1年生のとき、生まれて初めて unix system に触れた。1994年ころの話か。
Microsoft Windows 3.1 が普及し GUI インターフェイスに慣れ親しんでいた当方にとっては、コマンドライン主体の操作体系にちょっと面食らった。
ls と cp と exit のコマンドを覚えるのが精一杯で、あとは X が一応動いたので netscape を起動して web browsing に使ってたくらいか。
その後、諸先輩方が華麗にコマンドを打つ姿を横から覗き込んで、やっとのことで追加 3つのコマンドを覚えた。
oneko と nethack と sl。
oneko については、以前に書いたので、そちらを参照。
nethack というのは、wikipedia にも詳しい説明があるが、今で言うところの「トルネコのダンジョン」か。
毎回ランダムに生成されるダンジョンの中をひたすら探索するという、RPGゲーム。
これまた以前に書いた記事に登場する理学部のおねぇさんがものすごく熱中して遊んでいた。仲間の中では「nethack の女王」とかなんとか、名誉なんだか、不名誉なんだかよくわからない称号まで付いていた。
みんながあまりに nethack で遊ぶもんだから、助手の先生から nethack アンインストール処置が何度もとられたが、そのたびに誰かが再インストールしてこっそり遊んでいた。
#ただし、僕は vi のカーソル移動と同じキー操作が覚え切れなくて、遊べなかった。
そして、sl である。
これ、ユーザからあまりに不評だったために、僕がマシンを使い始めたときにはすでに消されていた。
噂だけは聞いていたのだが、一度もお目にかかったことがなかった。
それから10余年。今日、初めて sl にお目にかかった。