NHK『あまちゃん』第100回

あほんだら昨日の会社の帰り、国際高等研究所付近を車で走行していたら、脇から一時停止の標識を無視して飛び出してきた乗用車と危うく衝突しそうになり、急ブレーキとハンドル操作でなんとか回避できたものの車内でカバンやサングラスが散乱し、腹が立って抗議のクラクションを鳴らしつつ睨みつけたものの、相手は速度を緩めることもなく涼しい顔で走り去っただけではなく、あろうことか右耳に携帯電話をあてて通話していたわけで、ますます怒りが込み上げ「あほんだら、大阪湾に沈めたろか、あほんだら。ナンバー覚えたし、明日のブログのマクラで晒してもええんやど、あほんだら、目ぇ噛んで死ね!あほんだら、あほんだら、あほんだら!」と悪態をついたりしながらイライラと運転を再開したわけだが、1kmほど進んだ所にあるHarves前の信号のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者(しかもベビーカーを押していた)がいたので、「こんな時こそ、第三者には優しくしよう。道を譲ろう」と思って一時停止したのに、ずいぶん後から来た別の乗用車(片側二車線の道だった)はスピードを緩めることもなく通過して行ったので歩行者は留まり続けなければならず、またまた頭に来たわけだが、その車が過ぎた後にはベビーカーのお母さんが丁寧に頭を下げてくれたから気分が良くなったし、一時停止を無視して飛び出してきた最初の乗用車に関しても、自動車同士ならシートベルトやエアバッグで死にはしなかっただろうけど、あれがもし鬼ごっこ等で道路に飛び出してきた小学生(今は夏休みだしね)とかだったら轢き殺していたかもしれないなと想像すると不幸中の幸いだったと思い直すことができたり、何はともあれ安全運転を心がけることは重要だなと思ったわけで、正宗(森岡龍)だって春子(有村架純)の歌声で安全運転していたと言っていたじゃないか、皆さんも交通ルールを守りましょうと呼びかける当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の記念すべき第100回めの放送を見ましたよ。

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第17週「おら、悲しみがとまらねぇ」

アキ(能年玲奈)は鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)から、彼女が若い頃に荒巻(古田新太)と付き合っていたと聞かされた。さらに、鈴鹿の差し金で春子(有村架純)のデビューを潰したのだという。そのせいで春子は歌手になる夢を諦めざるを得なかった。結果として、春子が正宗(森岡龍)と結婚しアキが生まれることとなったのだが、母の夢を潰した張本人の付き人を務めるという皮肉な運命にアキは思い悩むのだった。

上野のデパートで岩手物産展が開催された。アキらGMTのメンバーは、絣半纏の海女衣装を着用してイベントを手伝った。楽しい仲間たちと揃いの衣装を着て活動することをアキは心から喜んだ。北三陸の海女たちと一緒に仕事をした日々を思い出し、温かい気持ちになった。

物産展の担当者として、観光協会に務めるヒロシ(小池徹平)が上京していた。物産展の合間に、アキとヒロシは原宿へ出かけた。若い頃の春子がアルバイトをしていたという純喫茶・アイドルを見に行くためだ。

ヒロシがアキとふたりだけでゆっくりと話をするのは久しぶりのことだった。その状況をヒロシはとても喜んだ。ユイ(橋本愛)は相変わらず不良姿だし、母・よしえ(八木亜希子)も帰ってこない。しかしヒロシは、待ち続けていれば事態は好転するだろうと話すのだった。

ヒロシは、アキが北三陸にいた頃と変わらないと褒めた。北三陸の海女クラブだろうが、上野のGMT合宿所だろうが、アキのいる場所はいつも明るく楽しそうだと言う。場所が人を変えるのではなく、人が場所を変えるのだと説明し、その中心がアキなのだという。ヒロシは、同じ事を春子(小泉今日子)に言われたという。田舎が好きな人は東京に行ってもうまくいく。それがまさにアキなのだという。

その言葉にアキは勇気づけられた。今はデビューできずにくすぶっているが、奈落にいようがアメ女のメンバーになろうが、自分を失わずにいれば成功が掴めるだろうと思うことができた。

そのような話を純喫茶・アイドルでしていると、マスター・甲斐(松尾スズキ)が割り込んできた。店は閑古鳥が鳴いているし、初めはアキとヒロシに愛想もなかった甲斐であったが、アメ横女学園やGMTといった単語を耳にすると突然興奮しだしたのだ。今や有名プロデューサーとなった荒巻も、若い頃によく店に来ていたなどと話し始めるのだった。

アキは自分が春子の娘だと名乗った。すると甲斐は昔のことを思い出した。甲斐は、春子は自分が果たせなかった夢を娘に託したのだろうと感慨深く話した。春子がアキに夢を託しているのだろうという予測については、鈴鹿ひろ美も同じ事を言っていた。アキはますます春子の自分に対する期待を思うのだった。

そうして、ヒロシは北三陸に帰っていった。上野駅での別れ際、ヒロシはアキと固く握手をした。そして、辛くなったらいつでも北三陸に帰ってくるよう告げた。東京へ行った春子を大吉(杉本哲太)が何年間も待っていたのと同じように、自分もアキのことをずっと待っていると約束するのだった。

その約束には返事をせずに、アキは立ち去った。しかし、ふと立ち止まってヒロシを見返した。そして、彼の母・よしえを上野で見たことを告白した。ユイを傷つけたくなかったから黙っていたと言い訳をしつつ、よしえが男と一緒に歩いていたことを報告した。おそらく北三陸に帰ることはなく、待っていても無駄だと告げるのだった。
ヒロシは動揺しつつも笑顔を繕い、聞かなかったことにすると告げて去っていった。

いよいよ有馬めぐ(足立梨花)とGMTのデビュー曲『地元に帰ろう』のデモが完成した。ミディアムテンポの素敵な曲に仕上がっており、GMTのメンバーらはそれをとても気に入った。レコーディングが楽しみでならない。

ところがその矢先、有馬めぐが男の家に泊まったというスキャンダルが写真週刊誌にすっぱ抜かれてしまった。荒巻は即座にレコーディングを中止してしまった。異性スキャンダルが3度めの有馬めぐをこれ以上在籍させておくわけにはいかず、グループを卒業させることにした。『地元に帰ろう』に関しても、国民投票で壊滅的に順位を下げた有馬めぐの再出発という位置付けだからこそ商品価値があるのであって、彼女抜きのGMTだけでは全く価値がないのだ。

あまりの仕打ちに、水口(松田龍平)やアキは荒巻に食って掛かった。しかし、荒巻は決定を覆す気は全くなかった。全ては運なのだという。有馬めぐがGMTと同じレベルに落ちてきてデビューのチャンスを掴みかけたのも偶然の運であるし、それが土壇場でキャンセルになってしまったのも運だという。そればかりはどうしようもないと突き放した。

アキはさらに食って掛かった。自分たちのデビューが先延ばしにされ、飼い殺しにされている状態がまるで春子の時のようだと訴えた。アキはついに感情を爆発させ、自分が春子の娘だから冷遇するのかと問いただした。
すると荒巻はそれを肯定した。

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NHK『あまちゃん』第41回

シャンプーの種類が変わったり、ジミヘンの曲を聞いたりすると山瀬まみ作詞の「軽蔑」を思い出して必ず口ずさむ当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の第41回めの放送を見ましたよ。
https://youtu.be/plvBtyqqHdU

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第7週「おらのママに歴史あり」

忠兵衛(蟹江敬三)はスーパーの鮮魚コーナーで働き出した。夏(宮本信子)は弁当を持たせて送り出す。結婚以来、忠兵衛はずっと遠洋漁業に出ていたので、弁当を作ることなど初めてのことだ。ふたりはまるで新婚夫婦のように楽しそうだった。さらに新婚気分を満喫するため、夏はふたりで温泉旅行に行くことを計画し始めた。

しかし、忠兵衛は必ずしも仕事に満足していなかった。刺身の値引きについて主任(須藤公一)に叱られてしまった。刺身パックに半額シールを貼るよう指示されたことに反発したのだ。まだ鮮度が落ちておらず美味しく食べられる刺身を半額にする理由がわからなかった。その魚を苦労して獲った漁師の気持ちもわかるので、軽々しくたたき売りすることにも納得できなかった。渋々命令に従ったが、忠兵衛は面白くなかった。

こっそり様子を見に来た春子(小泉今日子)はその一部始終を目撃した。家に帰ってきた後も、忠兵衛はどこか元気が無い。春子は忠兵衛のことが少々気になり始めた。

そんなある日、忠兵衛が勤め先から消えたという連絡が入った。昼休憩を取ったまま姿が見えなくなったというのだ。高齢で体も悪くなり始めた忠兵衛のことなので、どこかで倒れでもしたのではないかと心配された。すぐさま家族に連絡が入った。ところが、春子がすぐに忠兵衛を見つけた。正宗(尾美としのり)との同居のストレス発散のためにパチンコ屋に入り浸っている春子が、同じ店内に忠兵衛を見つけたのだ。

すぐさま家に連れ帰り、家族や知人が集まって話し合いがもたれた。漁協長・長内(でんでん)は、自分が紹介した仕事がマズかったのではないかと心配した。港の監視小屋など、人と顔を合わせずに済む仕事を再度紹介しようとした。忠兵衛は多くを話そうとはしなかったが、人と接するのが原因ではないという。

夏が忠兵衛の気持ちを代弁した。忠兵衛は海が恋しいのだ。陸にいることに我慢できず、船に乗って沖に出たいのだ。そう指摘されて忠兵衛は認めた。一時は自分の歳や体調のことを考えて漁師を引退することにした。定期健診の結果、心臓が悪くなっている事がわかった。沖合で何かあっても医師に診てもらうことができない。船に乗ると、もう生きて帰ってこれないかもしれないというのだ。

それでも忠兵衛は船に乗りたかった。漁師の血が騒ぎ、海上にいた方が気が張っていて体の調子もいいのだという。陸上にいると、身も心も緩んでしまって再起不能になるだろうと訴えた。スーパーの仕事を辞め、船に乗ることを半ば決めた。夏が計画していた温泉旅行にも行かないと言う。そんなことをすると、夏との別れが辛くなるというのだ。

その話し合いの最中、夏はいつの間にか家を出て行った。春子に促されてアキ(能年玲奈)が様子を見に行くと、離れのウニ丼作業場に座り込んでいた。

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NHK『あまちゃん』第17回

今日のまいにちにゃんこ(日めくりカレンダー)のモデルは愛猫あるにゃんだし(webサイト掲載)、来年のモデル募集広告にもあるにゃんが載っていたりして、いろいろゴキゲンな当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の第17回目の放送を見ましたよ。
2013-04-18 20.27.47felissimo

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第3週「おら、友だちができた!」

ある日の放課後、アキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)は袖が浜駅にいた。ユイの家はさらに先の畑野駅にあるのだが、アキの下車駅である袖が浜でユイも一度降りて、無人のホームでおしゃべりをしていた。

アキは、どうしてユイが東京に憧れているのかわからなかった。ネット通販が普及した現代では、全国どこにいても東京と同じ物が手に入る。むしろ北三陸市には、東京にはない大自然や美味しい食べ物がある。自分は東京が嫌いである。なぜ東京に行く必要があるのか。その疑問をユイにぶつけた。

ユイは、アキが田舎をバカにしているように思えた。不機嫌な感情を隠そうともしなかった。観光客が北三陸の風物をありがたがるのはよいが、地元民がそれを愛するのは卑屈な負け惜しみだと言うのだ。ユイは都会のビルや地下鉄、ネットカフェを一度も見たことがない。だから自分の目でそれを見てみたいし、それらが溢れている東京が好きなのだと話した。

そこまで言うと、ユイはスッキリして機嫌を直した。そして、自分には夢があるのだと話し始めた。アキに他言しないことを約束させ、自分の秘密を打ち明けた。ユイは東京に行ってアイドルになりたいのだという。すでにユイと同じような大勢の地方出身者が東京でチャンスを掴みかけている。中にはユイよりも若い者もおり、ユイは焦り始めているのだ。

アキは唖然として言葉が出なかった。あまりに現実離れした夢を聞かされ、ユイはバカなのだと内心思った。しかし、どうやらユイは本気のようだった。東京方面の線路に向かって、「アイドルになりたい!」と大声で叫んだ。すると、それまで見せたことのない晴れ晴れとした表情を浮かべた。

アキはユイの決意を知った。ユイは客観的に見てもかわいいし、本人もそのことを自覚している。そして、アイドルになるという将来に対して何の迷いも持っていない。その様子を見て、アキはユイをかっこいいと思った。

しばらくして、ミス北鉄コンテストの最終候補者5人が発表された。事前投票で、ユイと観光協会職員・栗原しおり(安藤玉恵)、他3名が残った。ヒロシ(小池徹平)はアキに投票したのだが、彼女は選から漏れた。

そのヒロシは、観光協会での職を新たに得た。ヒロシはパソコンが得意であるということを聞きつけた大向(杉本哲太)が、ウェブ担当の仕事を斡旋したのだ。おかげで、観光協会長・菅原(吹越満)が半年間放置していた街のホームページがあっという間に完成した。ミス北鉄コンテストの決選ウェブ投票システムもできあがった。

当初、ユイはミス北鉄コンテストを辞退するつもりだった。自分が東京でアイドルデビューした後、鉄道オタク向けの田舎のミスコンで優勝したなどという過去を暴かれては困ると思ったからだ。けれども、ヒロシが観光協会で働き始めた義理があるので、断りにくくなったのだという。ユイが辞退したことの責任をとってヒロシが仕事を辞めることになると、また家の中が荒れて、ユイは東京に行きづらくなってしまう。そのような事情から、ミスコンに出場するのだという。

ユイは、出場するからにはグランプリを狙うと決意表明した。そんなユイの姿に、アキはますます惚れ込んだ。ユイは自分の夢を実現するため、目的意識を持って着実に準備を進めている。一方で、自分自身の劣等感も強まった。自分には華も存在感もなく、ユイと比較して明らかに容姿が劣っている。海女になるはずだったのに未だ1つもウニを獲ったことがない。それどころか、夏(宮本信子)の言いつけを守らなかったことで、素潜りを禁止されてしまった。無為に時間ばかりが過ぎていくのだ。

焦りのせいか、アキは最近よく眠れない。ある晩、夜中に家の中を探ってみた。夏の家の2階に上がったことがなかったので、見に行って見ることにした。古い漁師の家は独特の作りになっていて、構造のわかりにくい入り組んだ廊下になっている。普段使われていないので、物置代わりにされており、雑然としていた。

薄暗い中、壁を手探りで進んでいくと、隠し扉が突然開いた。入ってみると、そこはどうやら娘時代の春子が使っていた部屋らしく、全てが当時(1984年)のまま残されていた。当時のアイドルのポスターやよくわからない雑貨、ペシャンコに潰され「暴走天使 天野春子参上」などと書かれた通学カバンまであった。

アキは見てはいけないものを見てしまった気がした。その時、スナック営業を終えた春子(小泉今日子)の帰宅する物音が聞こえた。アキは慌てて部屋を飛び出して寝室に戻った。

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山瀬まみが2013年のKINCHOのCMについて語る

2013年4月5日、ニッポン放送上柳昌彦・山瀬まみ ごごばん! フライデースペシャル」において、山瀬まみKINCHOの新しいCMについて話していた。
https://youtu.be/6UMyLb8JdDY
以下、内容のメモ(時系列を無視し、内容ごとに分類してあります)。
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狂ってる

現在の疲労レベル: ブログのタイトルを「愛してる ラブリィ まみちゃん、俺の 理想の ええ女」(Aishiteru Lovely Mami-chan, Ore-no Risou-no Ee-onnna)に変更しようかとしばし考え込んでいる程度。
LovelyMami
たぶんしないけど。
数日経ったらヘッダー画像も消すだろうけど。
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NHK『あまちゃん』第4回

故・伊丹十三宮本信子にベタ惚れだったようだけれど、彼女はそんなに美人でもないしどこがそんなに良かったんだろうかと常々思っていたわけだが、よく考えたら僕も死後に「木公は山瀬まみにベタ惚れだったようだけれど、彼女はそんなに美人でもない」などと言われてはかなわないので、この話はほどほどにしておこうと思った当方が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の第4回目の放送を見ましたよ。

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第1週「おら、この海が好きだ!」
東京に帰ると言いつつ、グズグズと北三陸市に残っていた春子(小泉今日子)は行くあてもなく実家の方へ来てしまった。袖ヶ浜の漁港に足を向けると、停泊した船の上で娘・アキ(能年玲奈)と母・夏(宮本信子)が話しているのを見つけた。

その瞬間、春子の脳裏に忌まわしい記憶が蘇った。昔、夏は幼い春子(田附未衣愛)を船に乗せ、無理やり海に落として潜りの特訓をさせたのだ。

その時と全く同じように、夏はアキを海に突き落とした。春子は悲鳴を上げた。

しかし、当のアキは海の意外な気持ちよさを知った。海に浮かびながら満面の笑みを浮かべた。

夏も一緒に笑っている。夏によれば、海に入るときにはあれこれ考えてもどうせ思い通りにならない。それならば、何も考えずに飛び込むのが一番だと話した。水が冷たいことや、足がつかないことを心配しても始まらない。先のことを案じても仕方ないのだ。アキはやはり自分の孫だと言って高笑いした。

春子が駆けつけてきた。夏に対して、アキに変なことを教えないでほしいと食ってかかった。海が好きになったアキに対しても、自分が嫌いなものばかり好きにならないでほしいと吐き捨てた。そして、春子は怒って立ち去った。

アキは体を乾かすために漁協事務所へ行った。そこには海女たち(渡辺えり木野花美保純片桐はいり)が集まっていた。

アキは、春子は海が嫌いなのではないか、だから海女にならずに東京に行ったのではないかと疑問をぶつけた。しかし、古くから春子を知る海女たちの意見は必ずしもそうではなかった。もっと複雑な事情があるが、一言で言えば反抗期だったと言うのだ。髪にパーマをあてるなど、当時の春子はグレていたと言うのだ。

では、そうまでして故郷を捨てた春子なのに、今回はなかなか東京へ帰らないのはなぜなのかという疑問が持ち上がった。夏は、春子の夫婦仲がうまくいってないのではないかと、ズケズケと言った。一方、アキは自分のせいではないかと打ち明けた。アキは春子から、地味で暗くて向上心も協調性も個性も華もないパッとしない娘だと言われている。そのような子のいる家庭に帰りたくないのではないかと言うのだった。

春子は東京に帰るでもなく、まだ街中をぶらぶらしていた。パチンコ店に入り、隣に座った見ず知らずの男・ヒロシ(小池徹平)に「居場所がない」などと脈絡もなく愚痴る程だった。ついに行き場所がなくなり、幼馴染で駅長の大向(杉本哲太)に家まで送ってもらうことにした。

車中でふたりは昔の話をした。大向は街の活性化をライフワークにしている。市民の足である北三陸鉄道の運営に尽力しているし、観光客を誘致することに躍起になっている。

春子は、過去に大向が言っていた言葉を思い出した。1984年の北三陸鉄道リアス線の開業日、家出する春子(有村架純)に向かって大向(東出昌大)は、これからは地方の時代だと豪語した。鉄道によって人々の移動が活発化し、北三陸市も活性化すると予言したのだ。しかし、その目論見は失敗に終わり、未だに街はくすぶったままである。

春子は、大向には東京や仙台など活気のある街へ出て働くことも可能だったと指摘した。そうせずに、なぜ寂れた田舎にとどまり続けるのか、皮肉交じりに訪ねた。すると大向は真剣な表情を浮かべて、春子が帰ってくるのを待っていたのだと、告白まがいのセリフを吐いた。しかし、その時、列車車庫の横に車を停めて話していたふたりのそばへ、列車が迫ってきた。ぶつかることはないけれど、巨大な列車が迫ってくる様子に春子は驚いてしまった。それで話は有耶無耶になった。

その夜、結局春子は実家に泊まることになった。夏は東京に帰れない理由でもあるのかなどと皮肉を言うのだった。また、春子が大きな荷物を持って街中をウロウロし、パチンコ店に入り浸っているなどと噂になっていて恥ずかしい思いをしているなどときつく言うのだった。

それを口火に、春子と夏の口げんかが始まった。夏は、春子が結婚や出産を一切知らせなかったことを指摘し、もう娘でもなんでもないと言うのだった。対する春子は、父・忠兵衛(蟹江敬三)が死んだことについて何も言わないし、帰ってきても歓迎もされない。親ではないと罵った。

アキは喧嘩するふたりをオロオロと見ることしかできなかった。ついには、春子は家を飛び出した。春子は港の灯台へ向かった。そこは、昔から隠れ家にしていたところだ。少女時代、パーマをあて聖子ちゃんカットにしたことを夏に叱られた。その時も逃げてきた。当時書いた落書きが今でも残っていた。「海死ね 東京 原宿 表参道」などと、東京へ憧れを抱いていた10代の自分を思い出すのだった。その日は夜中にこっそりと家に帰って眠った。

翌日。今日は夏は海に潜らない。その代わり、大量にウニを仕入れ、それをウニ丼にして売ることにした。アキに手伝わせ、いつもよりも多く売ろうという魂胆だ。売り子にしては声の小さいアキは夏に注意された。それで頑張って大声を張った。

車内販売をしていると、列車は畑野駅に着いた。そこから一人の美少女・ユイ(橋本愛)が乗り込んできた。アキは彼女の雰囲気にただならぬものを感じた。

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すぐにキンチョールCMタレント山瀬まみ年齢43歳(事務所発表)を見れるGoogle Chromeの拡張作った。

生きていればつらいことがある。
しかし、つらいからと言って簡単に投げ出す事は出来ないということも多い。

みなさんもつらまってる時、よくキンチョールCMタレント山瀬まみ年齢43歳(事務所発表)を見ると思う。
当然のごとく僕もそうである。

最近つらい事がよくある。
そんな時のために、キンチョールCMタレント山瀬まみ年齢43歳(事務所発表)を素早く表示する必要があった。
なので、キンチョールCMタレント山瀬まみ年齢43歳(事務所発表)をすぐ見れるGoogle Chromeの拡張を作った。

「だめだ。もうやってらねー」って時は、右にあるアイコンをクリックすればすぐキンチョールCMタレント山瀬まみ年齢43歳(事務所発表)に会える。最高。結婚したい。

すぐにキンチョールCMタレント山瀬まみ年齢43歳(事務所発表)を見れるGoogle Chromeの拡張

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山瀬まみ × conges payes 2013年春

ワンピース ¥14,700 / 2wayブラウス ¥10,920

ワンピース ¥14,700 / 2wayブラウス ¥10,920

山瀬まみと婦人衣料・小物のブランド conges payes (コンジュ ペイエ)のコラボレーションがまた始まるそうです。
この企画は2006年の春から定期的に行われており、今年で……何回目だっけ?僕も忘れてしまった。たいてい、春と秋に発表されています。主に女性の家庭内カジュアルがテーマです。

詳しくは「conges payes × 山瀬まみさん 2013 春のおうち着 (ADIEU TRISTESSE press diary)」をご覧ください。2013年4月6日(土)から21日(日)までコラボウィークだそうです。

アイテム・ラインナップと通販はナチュランで取り扱っているそうです。
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朝の連続ブログ小説『ぼっこてぶくろ』第1回(フライング・スペシャル)

今日から始まる新しい朝ドラ『あまちゃん』のまとめ記事について多少の程度ニーズがあるにも関わらず、その期待を裏切り、半年かけて自慰的小説を毎日連載することに決めた当方がalm-ore朝の連続ブログ小説『ぼっこてぶくろ』の第1回をお届けしますよ。

第1週「ぼくらの七日間戦争」

 1988年(昭和62年)6月。中学2年生の松本里恵(廣田あいか)は憂鬱だった。明日の体育大会が嫌でたまらなかった。

 里恵の生まれ育った北海道苫小牧市は海沿いの街である。いつも強い潮風が吹いている。せっかく髪をセットしても、朝の10分の登校中に風でめちゃめちゃにされてしまう。里恵は毎日それに腹を立てていた。ましてや、体育大会で1日中屋外にいるとなれば、湿気を含んだ海風と巻き上げられた砂ぼこりで髪も肌もベタベタになる。ますます腹立たしい。

 そこで、里恵は体育大会が雨で中止となるよう、逆さてるてる坊主を作成することにした。通常のてるてる坊主が晴れを祈願するものならば、それを逆さに設置すれば雨が降るという理屈だ。

 初めにネピアのティッシュペーパーを材料にして2個作った。数の多さに比例して効力も高まると信じた。油性ペンで悪魔のような顔を描き、不気味な表情に仕上げた。思わず唇を歪めてほくそ笑むほど良い出来だった。そのてるてる坊主を逆さにしてベッドサイドに吊るした。もう夜も遅くなってきたが、里恵は興が乗った。念には念を入れようとも思った。

 通学カバンの中から、新たにピンクのティッシュと空色のティッシュを取り出した。クラスの女子との交換や、給食をこぼしたりした男子にさっと渡してやる時に使う、取って置きのパケットティッシュだ。少々もったいない気もしたが、背に腹は代えられない。ピンクと空色のてるてる坊主は、少しだけかわいらしい小悪魔顔にした。キュートな仕上がりになった。

 4つ並べたところで、黄色が欲しいと思った。黄色は里恵の一番好きな色だ。レモンのような鮮やかな黄色が大好きだった。ただし、普段はレモン色を身につけることはしないし、そのような色合いのものを買おうともしなかった。レモン色は儚い色だから、周囲にある他の色に侵食されてくすんでしまうような気がする。それでは台無しだ。
 サムシングブルーといって、純白の花嫁は何か一つ青いものを身につけて結婚式に臨むという。しかし里恵は、自分の結婚式には誰にも知られないように、青ではなく黄色い何かを用意しようと思っている。

 里恵は引き出しからハンカチを取り出した。去年の誕生日に、親友の武藤佐紀子(近藤理沙)から贈れたものだ。里恵は自分の好きな色のことはほとんど人に話したことはないのだが、佐紀子には一度だけ話したことがあった。そのことを覚えていた佐紀子が、とてもきれいなレモン色のハンカチを見つけてきてくれた。里恵にとって理想的な色で、とても肌触りが良かった。自分が誰といつ結婚するかはわからなかったけれど、必ずこのハンカチを持って式を挙げようと思っていた。ブーケトスは上手く工夫をして、佐紀子がきっと受け取れるようにしようと考えていた。

 そのレモン色のハンカチを丁寧に広げ、丸めたティッシュを頭の芯にして最後のてるてる坊主を作った。今まで、そのハンカチは一度も使わず大切にしまっていた。けれども、てるてる坊主にすることに少しも躊躇がなかった。むしろ、これだけ大事にしておいた宝物で作るからこそ、てるてる坊主の効力も増すだろうと期待した。明日はきっと雨が降る。通常授業になるはずだ。放課後は大急ぎで家に帰り、てるてる坊主を解体しよう。首の部分は輪ゴムで絞った。目や口のパーツは紙で作って両面テープで留めた。これならハンカチをあまり汚すことがない。解体したら丁寧に手洗いをして、柔軟剤に浸けて、よくすすいで乾かそう。乾いたら丁寧にアイロンを掛けて、きちんと畳んで、また引き出しにしまう。大切に大切に。

 これだけやったのだから明日の体育大会は雨で中止に違いない。けれども明後日はきっと晴天だと信じる。ハンカチを天日で思いっきり干そう。黄色が青空に映えて絶対に素敵だ。『幸福の黄色いハンカチ』という映画は見たことがないけれど、無数の黄色い布地が青空にはためく写真は見たことがある。
「ハンカチの枚数が多すぎる、1枚でいいのに」
とは思うものの、里恵はそのシーンを思い出して少しだけ幸せな気持ちになった。黄色いハンカチが恋人同士の仲を取り持つ。なんてロマンチックなんだろう。

 逆さてるてる坊主を作り終えると、里恵はベッドに潜り込んだ。部屋の明かりを消すと、また少し気分が沈んだ。明日の体育大会よりも、もっと嫌なことを思い出してしまった。今日の放課後の出来事だ。

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すぐに黒木華を見れるGoogle Chromeの拡張作った。

生きていればつらいことがある。
しかし、つらいからと言って簡単に投げ出す事は出来ないということも多い。

みなさんもつらまってる時、よく黒木華を見ると思う。
当然のごとく僕もそうである。

最近つらい事がよくある。
そんな時のために、黒木華を素早く表示する必要があった。
なので、黒木華をすぐ見れるGoogle Chromeの拡張を作った。

「だめだ。もうやってらねー」って時は、右にあるアイコンをクリックすればすぐ黒木華に会える。最高。結婚したい。

すぐに黒木華を見れるGoogle Chromeの拡張

すぐに黒木華を見れるGoogle Chromeの拡張


なお、本日3月14日は黒木華さんの23歳のお誕生日である。おめでとうございます。

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