マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現 –というblogを見つけた。
マンガの料理(漫画飯)を再現するブログ。普段の料理の範囲でできるメニューに挑戦してみます。
約1ヶ月ぶりに、某美人人妻の旦那がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!とのことなので、どこか近場でランチをすることになった今日の昼。
彼がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!ことは数日前からわかっていたのだが、店の予約はおろか、選定すらしていなかった MajiでPick upする5分前。
会社の某氏の黒塗りの車に乗り込んで、駅まで迎えに行く途中で、
「”ら・麦” でいいんじゃないッスか?ちゃんと美味しいイタリアンだし」
と、3秒ほどの相談で即決定。
美人妻が来る場合なら、もっと手の込んだおもてなしの準備もするところですが、野郎が来るとなりゃそんなもんよ。
マクドナルドとか天下一品とかじゃなかっただけでも、感謝していただかないと困る。
そんなわけで、駅で彼をピックアップした後、ならやま大通りにあるその店へ。
道中、おぼろげな記憶をたどって、
「そういえば、”ら・麦” はなくなって、別の店になってたかもしれない・・・」
とか思い出したんだけれど、今さら引き返すわけにも行かず。
やっぱり別の店に変わってた。
「リストランテ ペック (Ristorante P. e C.)」という、小洒落てるんだか、なんだかよくわからない店。
ていうか、驚くのは、建物もごっそり入れ替わっていた。
改装とかのレベルではなく、元の建物の場所は駐車場になっていて、以前に小高い丘のような駐車場になっているところが店舗になっていた。
看板かっこいい。
俺の脚が写っちゃうくらい、ペカペカ光っててかっこいい。
山瀬まみの料理本が3月7日に発売とのこと。
昨日の日経の記事「食の履歴書」に書かれていた。
出版元の扶桑社のサイトにも情報は出ていないので、詳細不明。
僕が調べた限り、amazon で予約が可能ということしか追加情報がない。
扶桑社からなので、『山瀬まみのおウチが好き。毎日が好き。 』と同様にESSEの記事のまとめだろうか。
発売までもう5日ばかりしかないのだけれど、本当に出るのか?
2007年10月25日(木) 22:00-22:45 NHK総合の「きよしとこの夜」に山瀬まみが出演。
この番組ではグッチ裕三の料理コーナーがあるので、最近は料理ネタで売っている山瀬様がどう絡むか楽しみなり。
昨夜、auruさんにコメント欄で教えてもらった「ふくもと」に早くも行ってきた。
この、フットワークの軽さよ。
とりあえず、知り合いのねーさんに電話をかけたところ、うまい具合につかまったので、即席デート(デート?デートなのか!?)をセッティング。
女の子同伴をなんとなく義務付けている、この人間性の軽さよ。
【酒風呂】
当方と同じ誕生日という不幸な運命を背負ったflyingbirdさんや、「お湯以外でカップメンを作る!そして食う!!」で有名なKOI2さんなどが紹介している日本酒風呂にチャレンジ。
朝一で、近所のスーパーでワンカップを2本購入。レジのおばさんに「コイツ、朝から酒かよ・・・」と思われたかもしれないし、思われなかったかもしれない。
午前中から全部ぶち込んでお風呂に入る。
確かにポカポカとしてきたような気もするし、肌もスベスベしてきたような気もするが、「おまえ、それ、気のせいじゃねーの?」と言われたら完全には否定できないかもしれない。
【寝る】
寝た。
起きた。
腹減った。
【ペペロンチーノ】
2006年3月10日放送の「はなまるマーケット」(我が最愛の山瀬まみ様がはなまるカフェに出演してた)で、「オリーブオイルをとことん使いこなす!」という特集をやっていた。
「そういや、某人妻にもらった高級そうなオリーブオイルがあったな」と、思い出す(正しくは、「人妻」というか、結婚式の引き出物だけど)。
番組の特集の中で「♪加熱でプロの味~おかわり必至のパスタ革命~」というコーナーがあり、ペペロンチーノの作り方を紹介していた。ちょうど良いので、作ってみることに。
詳しい作り方は、、「オリーブオイルをとことん使いこなす!」を見てもらうとして、番組の中でも強調されていたポイントを抜粋。
1. パスタを茹でる時に塩を大量(水1リットルに対して塩10g)
2. オリーブオイルにニンニクとトウガラシを入れてから火にかける
3. パスタを絡める前に、オリーブオイルと同量の茹で汁を加え、乳化するまでフライパンをよくゆする
これだけで、本当に美味しいペペロンチーノができた。感動。
※付け合せは、女神様のお告げで「パスタの茹で汁でそのまま茹でてしまえ!」と言われたような言われなかったような、温野菜。大量の塩のおかげで、いい感じ。
【寝る】
寝た。
起きた。
体が冷えた。
【酒ペッパー風呂】
ペペロンチーノの材料のトウガラシが大量に余った。
KOI2さんのトウラガシ風呂を思い出した。
10本のトウガラシを用意し、種を取る。
キッチンの排水溝で生ゴミを貯めるナイロンの網に入れる。
風呂に入れる。
追い炊きする(酒風呂のお湯がそのまま)。
入る。
普通・・・?
15分ほど経つと、お湯は熱くないのに、汗がダラダラ流れ始める。
体も特に熱いと思わないのに、とにかく汗が出る。
これがトウガラシの底力か。
お風呂から上がっても、体がポカポカして1時間くらいTシャツ1枚で過ごす。
すごい。
いろんな意味で、気持ちの良かった1日だった。
本日、入手しました。
まだちゃんと中を見ていませんが、山瀬写真がふんだんに使われており、当方にとっては「山瀬まみ写真集」としてニコニコと眺めている次第。
特に、p.42 で横座りしている山瀬まみに目が釘付け。この山瀬まみが家の片隅にちょこんと座っていれば、もう何もいらないと言い切れる。富も名誉もいらないし、飯も食わなくても生きていけそうな気がする。
以前、モト冬樹がプライベートで「君が部屋に座って笑ってさえいてくれれば、僕はもう何もいらない」と山瀬まみに言ったらしく、それを見事にテレビで山瀬まみに暴露されていたが、まさしく、その心境。
・・・気を取り直して、
Web上では本書の情報がまだ少ないようなので、目次を紹介しておく。