紅白歌合戦も始まりましたね。
選手宣誓で、いきなり鶴瓶がハズしましたね。
それを横目に、食事の準備。
わが家の姫様あるにゃんには、
・鶏ササミのゆでた奴
・刺身各種(マグロ、サケ、ハマチ)
・ドライフード
の3種混合ディナーをお食べいただく。
紅白歌合戦も始まりましたね。
選手宣誓で、いきなり鶴瓶がハズしましたね。
それを横目に、食事の準備。
わが家の姫様あるにゃんには、
・鶏ササミのゆでた奴
・刺身各種(マグロ、サケ、ハマチ)
・ドライフード
の3種混合ディナーをお食べいただく。
サイトトップに「遅刻気味のサンタ・クロース、もしくは、一足早いお年玉は matuda@enyan.no-ip.com まで→→」などとamazon ギフト券へのリンクを貼って、誰かプレゼントを贈ってくれないかと待つこと数日。
1つも贈られて来ない。
リンクが何回クリックされたかという統計を見ても、たった7回。自分でテストのために5回くらい押しているので、実質2回しか押されていないことになる。
そう簡単にサンタさんが現れるとは思ってはいなかったけれど、まさかクリックすらされないとは思ってもいなかった。
ショックだ。
俺はそんなに人気がないのか、と落ち込んだ。
そのくせに、あるにゃんの人気は俺以上。
当blogのコメント欄でもおなじみの a15 ちゃんから、キャットフードを頂いた。
ピュリナワン アフターケア ターキーというやつで、避妊手術後のカロリーコントロールに適したフードだそうです。
あるにゃんの体重は現在 3.9kg。あと400g くらい減るように食餌対策の一環としてありがたく使わせていただきます。
どうもありがとうございます。
あるにゃんも、いきなり臭いを嗅ぎに行きました。
お気に入りのようです。
京都府精華町光台のかなか動物病院で、今日のりんちゃん&ふうこちゃんの筆者のりんちゃんのお母さんと、当blogを書いている当方との井戸端会議緊急ネコブロガー・サミットが行われました。
当家代表の茶トラ・あるむ と りんちゃん家代表の茶トラ・ふうこちゃん は、どっちがどっちか見分けが付かない。
全ての猫、必読!
本書は、匿名の猫が世の子猫やのら猫たちに向かって、人間社会で生き抜く秘訣を記した貴重な手記。
あくまで、猫の猫による猫のための啓発書である。
そのため、タイトルは「猫語の教科書」となっているが、人間が読んだからといって猫と話ができるようになるわけではない。
原著名は “The Silent Miaow” (1964) となっている。
直訳すれば「声を出さないニャーオ」(この鳴き方の説明も本書の中でなされている)。
しかし、邦訳タイトルとしては「猫が人間を飼いならす方法」の方がしっくりくる内容だ。
のら猫が愛くるしさを振りまいて、如何にして人の家にもぐりこんで快適な生活を享受するかが、事細かに書かれている。
猫を飼い始めることに猛反対している夫をどのように手なずけるかとか、マズイ餌ばかり出す人間に美味いご飯を準備させるにはどうすればいいかとか、人間の作業を邪魔する(そして、自分の遊び相手にする)ための効果的な方法など、人間が知らなかった猫たちの知恵を垣間見ることができる。
あなたはもうきっと、この本を手引きに、人間の一家を乗っ取ったことと思います。あなたの家族は、結婚していようが、子供がいようが、独身男だろうが、キャリアウーマンだろうが、あなたに夢中で、あなたのことをほかに類を見ないすばらしい猫だと思っていることでしょう。猫の望みを何でもかなえてくれるばかりか、こちらの喜びそうなことを先まわりして探してくれさえするでしょう。あなたの生活は安定しているというわけです。
ポール・ギャリコ(灰島かり 訳)「猫語の教科書」 p.171
ご存知、我が家のアイドル猫の名前はあるむです。
名前の由来は、当blogのタイトルから。猫が先ではなく、blog が先です。
あるむへのアメリカ土産として、Newport から弟猫が連れてこられました。
このぬいぐるみ猫の名前はまだないので、何か良い名前を思いついた人は教えてください。
さて、そんなうちのあるむですが、名前をつけた時によそにも同じ名前の猫ちゃんがいないかと思って、ぐぐってみたことがあります。
結局、少なくともグーグル先生の検索結果ではあるむという名前の猫は見つからなかったのですが、代わりに奈良市内に「喫茶あるむ」というお店があることを知りました。
あるむの飼い主として、いつか行こうかと思っていたのですが、結局そのままになって今日に至りました。
ところが今朝、りんちゃんのお母様であらせられる方から、以下のようなメールを頂いた。
昨日、奈良のこんな喫茶店に行ってきました。
もちろん店名に惹かれて。
いや、チーズケーキも大好きなんですけどね♪
http://www.foods.co.jp/cheese/tankentai/nara05.htmlぜひデートの時に行ってみてくださいね。
うぉ、あるむの飼い主たる当方より先に喫茶あるむに行くとは。
思いっきり悔しくなる、あるむの飼い主たる、俺。
他人が「なかったことにしておきたい」と思っていることをほじくり返してはいけないと木公は思っているけれども、だがしかし、森見登美彦という人物のコメントが深い意味を持っていると思うので、今回だけ、何か言わせてくれ!と丸くなって寝ているあるむの静止を振り切る。
一度載せた記事を引っ込めるというのは反則だとは思いますが、冷静になってみると自分がブログでやろうとしていたことではないと反省しましたので、ブログの記事を削除させてもらいました。トラックバックを頂きながら勝手に記事を消してしまって申し訳ありません。拙著、お読み頂きありがとうございます。
木公は以下のように述べている。
「『ブログの記事を削除させてもらいました。』、これはいい。『一度載せた記事を引っ込めるというのは反則だとは思います』、これも事実なのだと思う。『冷静になってみると自分がブログでやろうとしていたことではないと反省しました』、これも書き手の感想だから文句の言える筋合いではない。『トラックバックを頂きながら勝手に記事を消してしまって申し訳ありません』は、自分のブログを読んでくれた人の謝罪であれば、よく分かる。『拙著、お読み頂きありがとうございます』というのは、つねに登美彦氏の作品を繰り返し読んでいる自分にとっては、ご本人に頂いた言葉として、とてもいい」
木公はどきどきする。
「だが、先に書いた自分の記事までも削除する必要はあるだろうか。あの記事は『出生地や性別、人種など、自分の努力ではどうしようもないことを引き合いに出して批判することは、非人道的である』という登美彦氏の深いメッセージに共感したから書いたものである。苫小牧で育った人間は、北海道から出てくるなといわれたら、木公も困る。もちろん北海道をどこよりも愛しているが、今の生活の基盤は奈良なので奈良県民としての矜持も持っているし、京都府精華町に居を移して4年でこの街をとても気に入っている。登美彦氏の作品の舞台となっている丸太町界隈も、自分の第5の故郷のような愛着を持っている。こんな僕が『道民が天下一品で食事をするなど(生意気である。したがって)故郷の満龍でバターコーンラーメンを食べればよいものを』ということを言われたら悲しい。繰り返しになるが、出生や性別など、自分の力では変えられないものをもって人を差別するのは、現代人の倫理に反している。そのメッセージが込められていると信じて疑わないので、先の自分のエントリーは削除しないし、登見彦氏が削除した記事から引用した文章もそのままにしておく。いいよね?いいよね?」
3日夕に発生した木公家光ファイバ断線事故は、本日16:30ころ復旧。
現在、alm-ore 他 enyan.no-ip.com のサービスは順調に稼動中。
NTT西日本 – みやこのおじさんが修理してくれている姿をガン見しながら、いろいろとお話を伺う。
ここ数年で、光ファイバと宅内装置の接続方法がコロコロと変わったそうで、
「はぁ、ここの家のは古い接続方法になってますね。最新のやつに変えておきますわ」
とのこと。
作業はどんどんと楽チンになってきているそうだが、
「慣れないうちは、なんどもヘマしちゃいました」
と、笑って話してくれた。