NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第28回

 せっかくの連休だというのに、どこにも出かける予定のない当方が、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第28回めの放送を見ましたよ。

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 茂(向井理)が貸本漫画家の中森(中村靖日)に部屋を貸すことを決めた理由は、何よりも家賃が目的であった。貯金もなく、原稿料も叩かれ、家財道具の質入れもしている境遇に加え、布美枝(松下奈緒)も養わなくてはならないので渡りに舟だったのである。

 新婚家庭の貧困さをハッキリとは意識していなかった布美枝は、中森から貸本業界の景気の悪さを聞き、やっと状況を理解することができた。渋々ながらも、中森からの家賃収入をあてにし始める。

 翌日、茂の作品が完成した。出版社に届けに行く茂を見送りながら、布美枝も上機嫌になる。茂に気持ちよく仕事をしてもらおうと、彼の部屋の掃除を始める。
 出版社長の富田(うじきつよし)は「墓場の鬼太郎」をこき下ろす。前回から始まった茂の怪奇漫画シリーズは総スカンをくらい、返品・苦情の山であることに機嫌を損ねているのだ。なんとか今回分の原稿料は受け取ることができたが、怪奇漫画は打ち切りが決定した。次は戦記物でなければ受け取らないと言う。

 茂と入れ替わりに、漫画家の戌井(梶原善)が原稿を持ってやって来た。机の上に放置されていた「墓場の鬼太郎」に目を留め、戌井は強く感銘を受けた。

 茂は原稿料を持って質屋へ直行し、ラジオを質受した。自分が仕事ばかりで布美枝の相手をしてやれないことを申し訳なく思い、せめてラジオで暇つぶしをしてもらおうと思ったのだ。質屋では状態の良い自転車にも目をつけたが、そこまでの金はなかった。

 ラジオを持って帰ると布美枝は事のほか喜んだ。その様子を見て、茂も思わず顔がほころぶ。家の中が明るい雰囲気になった。

 しかし、勝手に片付けられた仕事部屋を見て、茂は布美枝を叱るのであった。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第27回

 女心もここまでは激変せんだろうっつーくらいにコロコロ上下する最近の気温に、少々体調のよろしくない当方が、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第27回めの放送を見ましたよ。

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 布美枝(松下奈緒)が気まぐれに入った貸本屋は、置き引きに遭って困っていたところを助けてくれた田中美智子(松坂慶子)の店であった。そして、置き引き犯本人である原田(中本賢)もそこにいた。

 美智子の説明によれば、布美枝のハンドバッグを盗みそこねた直後、原田は美智子の大きな風呂敷包みに目をつけ、それを奪って逃げた。しかし、中身は仕入れた貸本の束であったため、あまりの重さに逃げ切れず捕まってしまった。よくよく話を聞いてみると、田舎に家族を残して東京に出てきたものの、仕事もなく一文無しになり、つい出来心での初犯であったという。同情した美智子は、罪を許し、自分の店でしばらくの間働かせてやることにしたのだった。

 翌日、家に茂(向井理)の幼馴染のイタチこと浦木(杉浦太陽)がやって来た。一緒に連れてきた中森恒夫(中村靖日)を紹介し、彼を空き部屋に間借りさせてやれないかと強引に頼むのであった。彼は大阪で貸本漫画家をやっていたのだが、そっちでは食えなくなり、家族を残して東京に出てきたのだと言う。

 新婚家庭であり、露骨に嫌がる茂と布美枝であった。しかし、同業のよしみか、茂はついに部屋を貸してやることにした。布美枝はそんな茂を理解することができなかった。

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NY生活(4): 愛されラブ風呂

愛されラブ風呂今夜の入浴剤はこれ(はーと)。

「愛されラブ風呂: (愛) 今夜の願望」

今夜は、どーしても愛される女(男)になりたいんです!

そんな夜もあろうかと、ご用意しました「愛されラブ風呂」。内面から湧き出る魅力も大切だけど、今すぐは期待できないなら、お風呂で女(男)に磨きをかけて!セクシー香る「今夜の願望」認定風呂。どうぞ、ワタシも僕もお楽しみあれ!

 最近、当方のロン毛無造作ヘアスタイルの評判が特に悪い。「人は外見じゃないんだよ、内面なんだよ」と説明するのだがわかってもらえない。ていうか、当方の内面の魅力は自称であって、実質が伴っていないということか。やはり内面を磨くのは時間がかかるので、手っ取り早く風呂で男を磨いてくることにしました。

 風呂上りの現在、ラブローズの香りに包まれております。セクスィー部長のように、香りで女性をメロメロにできそうな感じです。

NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第26回

 目覚まし時計をセットし忘れたけれど、奇跡的にいつもどおりに起床した当方が、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第26回めの放送を見ましたよ。

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 東京に住む布美枝(松下奈緒)の姉・暁子(飯沼千恵子)が訪ねてきてくれた。茂(向井理)は茶1杯だけ付き合うと、ろくに挨拶もせずに仕事に戻ってしまった。そんな態度に、姉は少々機嫌を悪くする。

 さらに、茂の兄(大倉孝二)一家がやって来た。彼らは自宅には風呂がないと言い、茂の家に借りに来たのだ。新婚家庭に対して少しも遠慮する素振りを見せない義兄に対して、姉はますます不愉快になる。また、義兄の話によると、近年では貸本屋も需要が減り始めており景気が良くないと言う。

 暮らし向きを心配する姉であったが、布美枝は心配をかけないように気丈に振舞うのであった。

 ある日、布美枝は買い物の途中に貸本屋を見つけ、初めて入ってみた。水木しげるの漫画を探しあてて手に取ってみたが、恐ろしい絵にびっくりしてしまう。

 その時、店の女主人が荷運びの男を連れて帰って来た。それは、先日の置引犯(中本賢)とそれを捕まえてくれた女性(松坂慶子)だった。

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キャプテンEO復活

マイケルが帰ってくる キャプテンEO復活: MSN産経ニュース

 東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市舞浜)で、人気を集めた3Dアトラクション「キャプテンEO」が、7月1日から来年6月30日までの1年間、期間限定で復活する。26日、TDLを運営するオリエンタルランドが発表した。
 マイケル・ジャクソンさんが演じる、キャプテンEOたちの宇宙での活躍を、立体映像とマイケルのオリジナルソングで楽しむ約17分間のアトラクション。

マジかいや!?
いままで、東京ディズニーランドに全く興味のなかった当方だけれど、心がグラグラ揺れている。

NY生活(3): モテる男の鉄則その3

モテる男の鉄則その3本日の入浴剤はこれ。

「モテる男の入浴剤: シトラスの香り」

★モテる男の鉄則その3
皮脂の汚れもスッキリに

古い角質除去!3つの成分配合
・パパイン酵素
・白金ナノコロイド
・グレープフルーツエキス

 ここ3年くらいで食べ物の趣味が変わり、揚げ物やらなんやら、油っこいものを好んで食べるようになったので、顔面脂ギッシュ・テカテカな当方。モテる男になるために、風呂で男を磨いてきました。

 半身浴気味でのんびり読書していたのですが、汗はじんわりと浮く程度でした。そのくせ、いつも油の浮いている鼻のアタマがつるつるになりました。鼻パック直後のような状態。少し男を磨けたと思います。

NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第25回

 出勤途中の吉野家で焼魚定食を食べながら、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第25回めの放送を見ましたよ。

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 恐ろしい絵の描かれた原稿を見て驚く布美枝。しかし、茂は普段とかわりない落ち着いた声色であったため、布美枝は妙な誤解をせずにすんだ。

 生活用品を揃えるため買い物へ行きたいと訴えるのだが、茂は商店街への簡単な略図を描いて渡すと仕事に戻ってしまった。布美枝を手伝ったり、案内したりという気は少しもないようだ。布美枝は部屋にあった肩掛けカバンを無断で買い物カゴ代わりにして、一人で家を出た。

 商店街では、布美枝の故郷に比べて物価が高かった。加えて、内気な布美枝がモジモジしている間に、買うつもりだった商品が目の前で売り切れてしまった。

 さらに、ハンドバッグを脇において商品を吟味している時に、置き引きの被害に遭ってしまう。通りがかりの女性(松坂慶子)の協力によって犯人(中本賢)に追いつき、バッグを取り戻すことができた。お礼をするつもりであったが、ちょっと目を話した隙にその女性を見失ってしまい、名前を聞くこともできなかった。

 茂には、勝手に持ち出した鞄のことで叱られた。それは漫画原稿を入れて運ぶものであり、食料品の匂いが移ると困るのだという。ゆっくり今後の生活のことを相談しようと思っても、茂はすぐに仕事に戻ってしまい、相手にしてくれない。茂は結婚したことを後悔しているのではないか、と悩み始める布美枝であった。

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NY生活(2): モテる男の鉄則その1

モテる男の鉄則その1 今日の入浴剤はこれ(ランダムに決定)。

「モテる男の入浴剤: ムスクの香り」

★モテる男の鉄則その1
引き締まったボディに

お風呂で汗出し!3つの成分配合
・トウガラシエキス
・有機ゲルマニウム
・ショウガエキス

 ここ3年くらいで体重が10%ほど増え、腹が出るわ、腰のクビレが無くなるわで、セクスィー成分が減少している当方。モテる男になるために、風呂で男を磨いてきました。

 半身浴気味でのんびり読書していたのですが、15分くらいで汗ダラダラにたまらず出てきました。PCに向かっている現在も、体ポカポカ、汗タラタラ。腹が引っ込むまでの効果はありませんでしたが、いい感じに代謝が高まっている気がします。少し磨けたと思います。

一生の思い出にはならない誕生日

 本日は、当方の誕生日。しかも年男。

 何か劇的なことでも起こるかと思っていたけれど、これといった大事件もなく、ごく普通の週末のように淡々と進行し、つつがなく1日を終えようとしている。来年の今日どころか、来週の土曜日あたりで、すでに「そういえば、あの日俺は何してたっけ?」と思い出すのも難しくなるだろうと思える、ごくごく普通の1日であった。

 お誕生日の贈り物を頂いたり、お祝いのメッセージを頂いたり、阪大に出かけたり、奈良では平城遷都1300年祭がスタートしたりと、ちょっと毛色の変わったこともあったが、胸が張り裂けるほどの悲しいこともなかったし、顎が外れるほどの嬉しいこともなかったという意味で、ごくごくごく普通の1日であった。

 将来、何かにつけて思い出すような、劇的な誕生日にならなかったことを嘆いているのではない。むしろ、こういう風に何の変哲もなく時間が流れていくことが、平和で喜ぶべき人生なのではないかと、なんとなく悟ったような、もしくは呆けているよう、そんな日なのであった。

アサガオの芽が出た

 4月11日に蒔いたアサガオの種であったが、先ほど確認したら芽が出ていた。およそ2週間弱だ。
 ていうか、アサガオの若葉がどんなものか憶えていないのだが(小学1年生の時に理科実験で育てたのが最後)、これで間違いないんだよね?

アサガオの若葉

 種まき後、雨が多く気温も低い日が続いたので少々心配していたのだが、発芽してくれたので嬉しい。楽しい。
 全部で何粒植えたか忘れちゃったのだけれど、確か10-15粒くらいだったと思う。そのうち、本日発芽が確認できたのは5本。この後も続々と生えてくると期待している。

 ただし、気候が良くなかったのが、ちょっと元気が無さそうなのが気になるといえば気になる。とても葉の色が薄い気がするのだが、こんなものだろうか(上の写真とは別の個体です)?ほとんどがこれくらいの薄い色をしている。
 隣に生えている雑草(左下)はまぶしいくらいに青々としているのに。今日は晴れらしいので、日光をたくさん浴びて葉緑素もたくさんできていくのかな。

雑草は青いが、アサガオは色が薄い

 アサガオは小学1年生でも簡単に栽培できるほど生命力の強い植物らしいので、あまり心配はしていないけど。

※雑草は、このあとスタッフがおいしく抜きました。