ちょっぴり遅いお年玉なのか、随分のんびりしていたクリスマスプレゼントなのか、判断は難しいところなのだけれど、とある筋から『広辞苑 [第6版]』を贈り物としていただいた。
実は恥ずかしながら、自宅に1冊も国語辞典を所蔵していなかった当方。
別に生きていくうえで必須なものではないし、まぁインターネットさえ使えれば、たいていの言葉の意味はすぐに調べることもできて、困ったりはしていなかったんだけれど。
しかし、なんとなく現代人の教養のある一つの最低ラインとして(他の最低ラインとしては「ガンダム」を挙げておく、とりあえず)、広辞苑くらい持ってないとダメかなぁ・・・と、思った次第。