ならファミリーのジャスコで発見。
バナナが1本だけ入る、ソフトケース。
バナナをわざわざケースに入れて携帯したいと思う状況がよく分からない。
普通にビニール袋に入れて持ち歩いてはいけないのだろうか。
房ごと、数本持ち歩いてはいけないのだろうか。
ていうか、僕らのお父さんくらいの世代の人々が小さい頃なら、バナナがご馳走だという時代もあっただろうが、今は平成だよ。
不思議な製品もあるもんだなぁ、と他の棚も見てまわったところ・・・
#アマゾンで売られてるのもびっくりだ。
もう20年も前の番組だけれど、『テレビ探偵団』は名番組だったと思う。
山瀬まみがアシスタントだからという理由ももちろんであるが、なつかしのテレビが見れたという点が何より大きかった。
今のように Youtube とかなかった時代だし、ビデオコンテンツも価格が高かったしラインナップも少なかった。この手の番組や、番組改変期の特別番組くらいでしか、昔なつかしい番組にお目にかかることはできなかった。
それが、毎週、昔の番組が見れるのはありがたかった。
僕の生まれる前の番組も随分取り上げられて、僕自身ちんぷんかんぷんだったけれど、テレビ史の勉強のつもりで一生懸命見てた。
Youtube でもあんまり『テレビ探偵団』の映像はアップされていないのだけれど(特に、山瀬まみアシスタント時代のモノはほとんどない)、手塚治虫がゲストで出演した回を見つけた。
これ、『テレビ探偵団』の放送の中でも、かなり評価の高い回だと思う。
朝井泉(泉麻人)が小さい頃に集めたアトムシールを見せられ、ニセモノと突っ込む手塚治虫。
西武ライオンズのマスコットはレオの父親のパンジャであるから、「レオ軍団」というのは誤りだと語る手塚治虫。
実写版・鉄腕アトムのできの悪さを罵倒する手塚治虫。
・・・などなど、見所満載である。
もちろん、生涯で一番かわゆかったころの山瀬まみが見れるところもポイントが高い。
手塚治虫は、山瀬まみを「リボンの騎士の天使」と言っていたが、僕はメルモちゃんだと思う。
当blogの「安全戦士CONDOMSと気体発生実験」と基本的なアイディアや、バカさ加減に関しては大差はないのだが。
豪快さとお色気で、完全に負けた・・・。