キャッシュレス生活2日目

朝食はケータイ電話の Edy を使用し、コンビニでサンドイッチを購入。
昼はなんとなく食欲がなくて、抜いてしまった。

今日の晩飯夕食はケータイ電話の iDを使用し、スーパーで買物。

豚肉、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、こんにゃく、焼き豆腐で豚汁を自作。なかなかのできだったが、食べながらゴボウも入れればよかったと思った。

当方宅でもプチ『龍馬伝』ブームがまき起こっているので鰹のたたきも買ってきた。先週の放送で、江戸に出てきた龍馬が鰹のたたきを食わせる店を見つけて、故郷・土佐を懐かしみながら食べるシーンが印象的だったからだ。

白米とイカナゴのくぎ煮は、昨日NANAちゃんから貰ったもの(ビールも同じく)。
安上がりな割に、なんだか普段よりも充実した夕食になった。

続きを読む

NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第11回

「美人すぎる運転手」なんてのがブームになって、カメラ小僧が駅に集結、僕も野次馬にいくという夢をみた当方が、 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第11回めの放送を見ましたよ。

インスタントラーメンの実演販売で大失敗した布美枝(松下奈緒)は、普段お得意さんを相手にするだけの家事手伝いしかしておらず、そのために見知らぬ人々を相手に慣れていないことが原因だと思い込む。そろそろ家を出て働くことも必要ではないかと考え始める。

元気なく家に帰ると、電気冷蔵庫と電気洗濯機が導入されていた。家事の中心的役割を果たしている自分にまったく相談がなかったことで、布美枝は人知れず悲しい思いをする。家を継ぐのは兄夫婦だから問題ないと疑わない家族の中で、兄嫁(桂亜沙美)だけは布美枝の気持ちをわかっていた。

ある日、にわかに布美枝の見合い話が持ち上がった。相手の村井茂(向井理)は鳥取出身で東京に住んでいる貸本漫画家だという。見合い写真は普段着で自転車にまたがっている飾らない写真であった。その上、戦争で左腕を失くしているという。

母(古手川祐子)や幼馴染のチヨ子(平岩紙)はこの縁談にあまり乗り気ではない。しかし、なぜか父(大杉漣)は強く進める気になっている。
そして誰よりも、布美枝自身が何かの予感を感じて、見合いに乗り気になった。

そんな時、久しぶりに母校の学園祭の見学に来た布美枝は、急に校内放送で呼び出され、家へ飛んで帰ることになった。

続きを読む