美人・人妻さんと四条の鳥彌三で水炊きを頂いた後(こちらの記事)、祇園へ繰り出し、バー「祇園サンボア」へ。
彼女が札幌で情報を仕入れて来て、このバーにぜひ行ってみたい、と。
昨夜は、札幌在住の某美人な人妻さんと京都でデート(デート?デートなのか!?)。
事前に彼女から、
「この日は着物をレンタルしてお邪魔しようと思ってます。
楽しみにしててくださいね (るんるん)」
との連絡が入っていた。
関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)のシンボル的施設であるけいはんなプラザが2007年11月30日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請したとのこと。
109億円の負債を抱え、事実上の経営破綻。
・プレスリリース(けいはんなプラザ; pdfファイル)
・3セク「けいはんな」破たん(読売新聞)
・「けいはんなプラザ」運営の三セク、再生法申請(日経ネット関西版)
今後は裁判所及び監督委員の指導の下、不採算イベントの開催を見合わせるなどしつつ、営業を続ける予定との事。
また、同施設のテナントであるけいはんなプラザホテルは、今回の民事再生手続には含まれず、これまで通りの営業を続けるようだ。
NHK京都文化センターとオムロンが共催で、「オムロン文化フォーラム」という講演会を毎月行っているらしい。
例えば、10月はキダ・タロー(作曲家)、11月23日には田崎真也(ソムリエ)とか。
2008年1月27日(日)には、作家瀬戸内寂聴の講演会が京都の立命館大学で開催されるとのこと。
瀬戸内寂聴といえば、源氏物語の現代語訳で近年は有名だし、興味がわくところである。
さらに瀬戸内寂聴といえば、出家して尼僧として生きていることも有名だし、かなり興味がわくところである。
そして瀬戸内寂聴といえば、かなり刺激的な人生を生きてきたようだし、ものすごく下衆な興味がわくところである。
どんな人生かっつーことを、wikipedia の瀬戸内寂聴のページから抜き出してみよう。
・・・夫の教え子と恋に落ち、夫と長女を残し家を出る。正式に離婚をしたのち、東京へ行き本格的に小説家を目指すようになった。長女とは後年和解する。
三谷晴美のペンネームで少女小説や童話を書いていたが、1956年、処女作『女子大生・曲愛玲』で新潮同人雑誌賞を受賞しデビュー。しかし、その受賞第1作『花芯』で、ポルノ小説であるとの批判にさらされ、「子宮作家」とまで呼ばれるようになる。
現在の柔和な表情からは想像し難いほど、ファンキーな経歴の持ち主でいらっしゃる。
今回の講演会のタイトルは「わたしの源氏物語」となっているので、そういうファンキーな話がテーマではないだろうが、とにかく瀬戸内寂聴には興味津々の当方である。
できたら行ってみたいと思っている。
ちなみに、現在のところ web でこの講演会に関する情報はみつからない。
そこで、僕が拾ってきたチラシの内容を以下に転載。
京都府相楽郡木津町の居酒屋「とれたてダイニング 柳生」にアタックしてきたなり。
お酒呑みながら、ちょっとずつ食べ物をつまむお店だと見ました。
料理の平均価格700円くらいなのですが、量が少ないッス。
腹ペコ状態で、がっつり晩御飯を食べようと思って行くと、ひもじい思いをしてしまうカモ。
#「ランチはおいしいらしい」という伝聞報告は入っているので、昼に行くとまた違うかも。
以下、本日食べたお料理写真。
京都北大路の、僕があるむを保護した聖地を4ヶ月ぶりに訪れてみた。