『0〜3さいはじめての「ことば」』(小林哲生)

昔から、同性の友達が少なくて、異性の友達の多い当方ですが。

しかし、30も半ばという年齢に差し掛かると、そんな女の子友達もどんどん人妻になっていくわけで。人妻になっちゃうと、なんとなく旦那に対して気まずくて、以前のように遊びに誘いにくくなってしまったり。僕の最後の心の友だと思っていた女の子も、先日会ったら「私、来年の5月に結婚することにしたから。(スペード)」と、超クールに報告されたり。あああ。

とはいえ、昨日の夜「年が明けたら、一緒に京都競馬場に行きましょう!(はーと)」なんて美人妻から誘われるという出来事があり、嬉し恥ずかしで羽束師の辺りをgoogle mapsで見たりしながら、二つ返事でデート(デート?デートなのか!?)の約束をしてしまったわけだが。

そう、子どもがいない人妻だったらまだ良いのだ。
妊娠中だったり、子どもが小さかったりする人妻友達なんかになると、旦那はもちろん、子どもにも気兼ねしてさっぱりご無沙汰になってしまうわけだが。
そんな感じで、女友達の3人が妊娠したというニュースをここ1ヶ月のうちに断続的に聞き、ちょっぴり寂しくなるなぁなんて思っている今日この頃。

もちろん、仲の良い女の子たちから、可愛い赤ちゃんが生まれてくるのかと思うと、つい僕のほっぺたも緩んでしまうけれど。

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永作のムダ毛。

山瀬まみの次に永作博美を愛する当方としては、この映像に対してインモラルな陶酔感を得るやら、知るべきでなかったことを知ってしまった後悔にさいなまれるやら、これほどまでのベビーフェイスにもムダ毛があるんだという生命の神秘に感じ入るやら、「ベン・ジョンソン、その役を俺と代われ!」という嫉妬に燃えるやら、とにかくやりどころのない複雑な心境に陥ってしまった。

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難波ボクシングジム

NHKのドラマ『だんだん』では、主人公の父(吉田栄作)が大阪のボクシングジムを訪れる。連続テレビ小説「だんだん」ボクシングシーン取材会という特別映像もwebで公開されている。

劇中では「難波ボクシングジム」というジムが登場するのだが、テレビを見ていてその建物に見覚えがあった。大阪市浪速区桜川にある、井岡ボクシングジムの建物に間違いがなかった。

そんなわけで本日、マジスパに行くついでに見てきた。

井岡ボクシングジム

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メイド・イン・山瀬まみ

いや、文法的には「山瀬まみ in メイド服」と言うのが正しいと思うのだが。

メイド服の山瀬まみ

これ、週刊プレイボーイ 1994年1月25日号の巻頭グラビア。25歳の山瀬まみ。僕の知る限り、男性誌に山瀬まみのグラビア(しかも、ちょっとエロい)が載ったのはこれが最後。
今から14年前といえば、世の中にメイド喫茶もなく、今のようなメイド萌えなどほとんどなかった時代(たとえば、メイド喫茶ができたのが2000年らしい)。時代を先取りだぜ、山瀬まみ。

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小出早織マイブームの到来

小出早織NHKの特番コント『祝女』に出演していた小出早織にハマった。

テレビを見ながら、かわいいなぁと思い、目は画面に釘付けのままwebで情報を集めた。すると、映画『舞妓Haaaan!!!』で舞妓・駒子役(準主役級)やってた女優さんだったと判明。そういえば、同映画を観てかわいいなぁと思っていたことを思い出す。
童顔系で、おっちゃんの大好物系です。
額にペケ印をつけたい。

ブログ『かたっぽ なくした てぶくろ』に掲載されているプロフィール写真は、当方にはちょっと微妙です(それでも、各記事の最後にか記してある「ほな」が可愛くて、萌え死しそうなボクですが)。
しかし、所属事務所のサイトにある写真(当記事にも貼った)は、当方のストライクゾーンど真ん中。丼飯3杯はいけます。

そんなわけで、京都府内で更新されている当blogは、京都出身の小出早織さんを全力で応援していく所存なり。

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おい、知人の娘!

知人(かわいい)の娘(かわいい)が写っている3枚の写真を見ていて、何か違和感を感じた。

右足が可愛い写真

いずれの写真も、右足をくねっと曲げてポーズをとっていることが原因だ。
なぜそのポーズなのかよくわからないが、とにかくかわいい幼女(6さい)の写真を見て一人なごんでいる夜。

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『聖の青春』(大崎善生)

村山は旅立った。どこからどういうルートで向かったのか大阪から函館に着くまでに、6日間を費やしたという。
 (中略)
「北海道って、花ばかり咲いていて、何もないところなんですね」
電話の向こうで村山は、とても晴れがましい声で言った。
それでいいんやと、口には出さなかったが森は思った。それを知るために旅があるんだ。

ガイドブックも何もない、行き当たりばったりの旅に憧れてしまいますな。
本に書かれていることを確認しにいく旅じゃなくて、自分で何かを発見する旅をしたいですな。

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「だんだん」日誌終結宣言

「だんだん」第9週 “恋のバカンス”のあらすじを読んでひどくガッカリした当方が、「だんだん」日誌の連載をやめることをここに宣言しますよ。

今まで応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました。

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