はてな採用度チェッカー

株式会社はてなに採用される可能性を示してくれるはてな採用度チェッカーで調べたところ、僕が採用される可能性は53%でした。

微妙な可能性ではあるのだが、僕の知っている職業プログラマーの情報を何人か入れて調べてみたところ、1%を超える人は一人もいなかった。
そんなわけで、自信を持って転職できそうです!

ありがとう、お父さん、お母さん!

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「だんだん」 42回 (11/15)

某知人が昨日から松江に行っているらしく、仕事とはいえ羨ましいなぁと思っている当方が、「だんだん」の42回目の放送を見ましたよ。

松江にやって来たのぞみ(三倉佳奈)と京都の祖父(夏八木勲)。両家は再会し、18年前の事件(双子の家族を二つに分けたこと)について和解する。翌日、めぐみ(三倉茉奈)はのぞみと連れ立って、石橋(山口翔悟)と宍道湖畔で会う。そこで聞いたのは、石橋が島根県隠岐諸島の知夫里島出身で故郷を捨てたこと、波と風の音が人の心音に似ていることから音楽の道を目指したこと、であった。

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『錦繍』 宮本輝

>宮本輝の作品はほとんど読んだというトモエンジェルさんが、一番好きだと言っていた、宮本輝の『錦繍(きんしゅう)』を読んだ。

確かに、これは良い。
男女の後ろめたい過去と、決意を秘めた将来が、美しい日本語でゆっくりと語られていく。
読んでいて、本当に気持ちのいい小説だった。

10年ほど前に、スキャンダラスな事件に巻き込まれて離婚し、音信不通だった男女が、旅先の山形で偶然の刹那的な再会を果たす。女は、逡巡しながらも、正直な気持ちを打ち明けたくなって手紙を差し出す。

前略
 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした。私は驚きのあまり、ドッコ沼の降り口に辿りつくまでの二十分間、言葉を忘れてしまったような状態になったくらいでございます。

有名な文学作品は、たいてい印象的な出だしであるものだが、この『錦繍』の冒頭文も僕は一生忘れないんじゃないかと思う。

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苫小牧の件

ひき逃げ:苫小牧の中3少女が車運転し、書類送検 – 毎日jp(毎日新聞)

調べでは、少女は9月18日午後7時40分ごろ、携帯電話の出会い系サイトで知り合った苫小牧市内の男性(31)の乗用車を運転。同市旭町1の市道交差点で男性会社員(26)のワゴン車に衝突して軽傷を負わせ、車を放置して逃げた疑い。「車を運転したかった」と供述しているという。

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「だんだん」 41回 (11/14)

高村光太郎の詩『ぼろぼろな駝鳥』の最後のフレーズって「人間よ、もう止せ、こんな事は。」だったよなぁと思い出した当方が、「だんだん」の41回目の放送を見ましたよ。

夏になった。人々は相変わらずである。
そろそろ夏休みの計画を立てる時期になった。めぐみ(三倉茉奈)は松江に帰省することにしている。スカウトマン・石橋(山口翔悟)も仕事の津行で松江へ行くことになった。石橋の出張のことを本人から知らされたのぞみ(三倉佳奈)は自分も松江で休暇をとることにする。

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「だんだん」 40回 (11/13)

苦行だ・・・とつぶやいている当方が、「だんだん」の40回目の放送を見ましたよ。

真喜子(石田ひかり)の助言や花鶴(京野ことみ)の様子から、のぞみ(三倉佳奈)は恋をすることで芸に磨きがかかるものだと知る。その結果、スカウトマン・石橋(山口翔悟)に積極的に連絡をとるようになる。一方、めぐみ(三倉茉奈)はボランティア先の老人ホームで、バンド仲間と一緒に慰問ライブを行う。

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ガンズのニューアルバムが出るので、コカコーラをプレゼント

ガンズのニューアルバムが出たら、読者にコカコーラプレゼントと宣言した。

Guns N’ Roses の近年のグダグダぶりを見ていたら絶対にドタキャンになるだろうと思っていたのだが、日本では11月22日に「チャイニーズ・デモクラシー」を発売とスケジュールも確定したらしい。ちゃんとジャケット写真も出回っているし、こりゃ本当に出るんだろうなぁ。

そもそもこの企画を考えたドクター・ペッパーも無料配布を決定したらしいし(ニュースソース)、当blogも約束を果たさねばなるまい。
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ジンギスカン(仁井山征弘)

なんか知らんが、とにかくノリがいいジンギスカンの歌を見つけた。仁井山征弘という人が歌ってるらしい。
超名曲。22世紀に残したい歌の一つ。

フラボノというサイトに掲載されているアニメバージョンも力作。すごい、すごい。必見、必見。

楽天でダウンロード購入もできる: 仁井山 征弘feat.GREAT G『ジンギスカン』