王様のこて: 当方にとってナンバーワンのお好み焼き

昨夜、山瀬まみがトマたまを作るのを見て、今夜は同じものを作って食べる予定だった。

しかし、そんな決意はどこ吹く風で、奈良市内にある「王様のこて」というお好み焼き屋に出かけてしまった。
しばらく前に知り合いに「美味い」と教えてもらったお店で、その言葉に偽りはなかった。1度行って気に入ってしまったので、ちょっと遠いがちょくちょく出かけてる。
当方は、それほど粉モンに思い入れがあるわけではなく、世の中からたこ焼きとかお好み焼きとかが一切なくなっても、まぁ生きていけるのだが、この店だけはなくなるとちょっと悲しくなるかもしれない。

お好み焼きと焼きそば

出てくるお好み焼きはオーソドックス。
お好み焼きを語る語彙をあまり持たない僕には、詳しく味を説明できないけれど、まぁとにかくおいしいってことで。

単に鉄板焼きメニューだけではなくて、いわゆる居酒屋メニューも充実していてうれしい。
僕はいつも車で行くのでアルコールが飲めないのが残念でならない。
今日は、ただの水を焼酎だと思い込んで、「ホルモンのにこごり」を食べてみたり。

ホルモンのにこごり

なお、動物性蛋白のにこごりはちょっと微妙だったことを、正直に申し添えておく。
前に食べた、アボガドの刺身とかはちゃんとおいしかったんだけど。

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山瀬まみが作るデラックストマたま

トマト、たまねぎ、ベーコンを炒めて、卵でとじる「デラックス・トマたま」を山瀬まみが調理。
今日はもうメシ食ってしまったから、明日作ってみる。

「トマたま」なる料理は、僕は初めて見聞きしたのだが、出演者たちの話しぶりを聞くとそれほどには珍しくなさそうな感じ。
「トマたま」でぐぐってみてもなにやらいろいろ出てくるし。

チーズを一緒に入れても美味そうだと思った。

単純接触効果の好例: せんとくん

「単純接触効果」(mere exposure effect; Zajonc, 1968) とは、特定の刺激に繰り返し接触するだけで、その刺激に対して好意的な態度が形成される心理現象のことを指す。

ようするに、「せんとくん」(平城遷都1300年祭のマスコット)も繰り返し見ていると、好きになってくるってこと。

みんなも最近、「あれ?せんとくんってちょっとカワイイかも」って思ってるでしょ?

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「goo 恋人探し」に登録できなかった俺

かのNTTグループ様(笑)が、goo 恋人探しなるサービスを始めたと聞いたので、冷やかしに見に行ったのさ。

「京都、女性、25-30歳」という条件で探したら、結構可愛い写真のおねぇさんがいっぱい出てきたりして、小さくガッツポーズ p(^^)q。
ベビーフェイス・色白のかわいこちゃんがいたのでクリックしてみたら、会員登録しないと詳細情報は見えないらしい(怒)。

一度始まってしまった”恋人探し”モードは、そう簡単には変更が利かない。会員登録もとりあえず無料だったので、即座に登録を決意。
しかも、万が一、本当に恋が始まってしまったら困るから、全て正直に個人情報を入れる方向で v(^_^)。
とりあえず、生年月日と現住所くらいしか聞かれなかったし。

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PSUで『サラリーマン体操』(ニコニコ動画)

もう一発、コンドルズネタ(?)。
オンラインゲームのアバターでサラリーマン体操を再現。
こりゃあいい!よくできてる!

『コンドルズ血風録!』(勝山康晴)

NHKのコント番組『サラリーマンNEO』でテレビサラリーマン体操をやっているダンス集団・コンドルズ
彼らの結成秘話が語られている『コンドルズ血風録!: タイム イズ オン マイ サイド』を読んだ。

著者の勝山康晴は、コンドルズのサイトに、

コンドルズプロデューサー兼出演者兼ROCKSTAR(有)社長。
作家として「コンドルズ血風録」(ポプラ社)などがある。SPUR、週刊SPA、EYESCREAM、DDDなどでも執筆。
バンドプロジェクト・THE CONDORSのボーカル。作詞作曲担当。作詞家としてNHK教育「こんどうさんちのたいそう」なども作詞。マンガ・アニメ通。

とある通り、コンドルズの中心メンバーの一人。
なお、中心メンバーの残り2人は、近藤良平(サラリーマン体操の案内役)と石渕聡(サラリーマン体操のピアノ)。

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想田和弘監督『選挙』(ドキュメンタリー映画)

日本のバカバカしい選挙運動を密着取材したドキュメンタリー映画『選挙』(公式サイト)。

取材対象は2005年の川崎市議会の補欠選挙に、自民党公認で出馬した山内和彦氏。選挙告示の直前から、開票までの選挙運動を追うという内容。

宣伝資材は、山内氏と日章旗のコラージュ。
ここから、保守自民党を礼賛する内容と想像する人がいるかもしれない。
逆に、保守自民党をコケにする内容だろうと想像する人がいるかもしれない。

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百人一首

今年の正月に、テレビで百人一首の競技を見ていたわけだが。

しかし、百人一首にはとんと縁のなかった当方。
日本人の教養として、ある程度は知っておかないと恥ずかしいかもしれないと思って、『一冊でわかる 百人一首』という本を買ってきて、勉強してみた。

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『12人の怒れる男』がロシアでリメイクされたらしいよ

僕は一度も見たことがないのだが、陪審を扱った有名映画として『12人の怒れる男』という作品がある。
これまた僕にはなじみのない俳優だけれど、ヘンリー・フォンダという俳優が出てくる有名作品らしいよ。

大学のとき、某TK氏の講義で聞いたところによると、ある殺人事件の裁判の陪審でほぼ全会一致で有罪になりそうだった容疑者にかんして、1人の陪審(ヘンリー・フォンダ)が証拠に不審を抱き、他の陪審を説得して無罪にするというスジらしい。

来年くらいから日本でも裁判員制度(陪審制度)が始まることだし、それを前に『12人の怒れる男』は一度見ておいてもいいかな、と思っていた。

そんな矢先、かの『12人の怒れる男』がロシアでリメイクされたと知った。
8月下旬に、日本で公開されるらしい。

ニキータ・ミハルコフ監督『12人の怒れる男』

『同窓会』(宅間孝行&永作博美主演)を見てきた

宣言した通り、サタケミキオ監督作品の映画『同窓会』を見てきた。

最初は、主演の永作博美を鑑賞するだけの目的で行ったのだが、映画を見始めて10分後には完全にストーリーに引き込まれた。
これ、仮に永作じゃなくても僕の琴線に触れまくり。かなりいい映画。
初恋青春男女の後日談をめるぐラブコメディっつーのは、僕のストライクゾーンのど真ん中でした。
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