1889年に書かれたイギリスのユーモア小説『ボートの三人男』を読んだ。
タイトルにあるとおり、3人の男がボートに乗って数日かけてテムズ川を遡上していく。
なお、副題に「犬は勘定に入れません」とついており、3人の男のほかに犬のモンモランシーがいることも申し添えておく。
川登りに関する小説なので、どんなに壮大なアドベンチャーがあるのだろうかと、みなさんは思うだろう。
しかし、ひとつも血沸き肉踊るようなシーンはひとつもない。
1889年に書かれたイギリスのユーモア小説『ボートの三人男』を読んだ。
タイトルにあるとおり、3人の男がボートに乗って数日かけてテムズ川を遡上していく。
なお、副題に「犬は勘定に入れません」とついており、3人の男のほかに犬のモンモランシーがいることも申し添えておく。
川登りに関する小説なので、どんなに壮大なアドベンチャーがあるのだろうかと、みなさんは思うだろう。
しかし、ひとつも血沸き肉踊るようなシーンはひとつもない。
2008年8月23日に、スター・ウォーズ/クローン・ウォーズというCGアニメ映画が公開されるらしい。
#語呂の収まりが悪いタイトルだなぁ。
EP2とEP3の間のお話のようだ。アナキン(後のダース・ヴェイダー)がダークサイドに落ちる前の話だから、勧善懲悪のヒーロー物としてすっきりと見れそうな雰囲気。
ただ、CGアニメが吉と出るか、凶と出るか。
予告編を見る限り、ドロイドやクローン・トルーパー、スターシップといった人工物には違和感がない。しかし、人物が全てデフォルメされて描かれているので、なんとなく違和感。人工物はリアルに描かれているのに、人物だけがデフォルメされているからちょっと奇妙に見える。慣れれば問題はないんだろうか。
オリジナルの役者の特徴を上手く捉えたデフォルメになっているので、そういう点では面白いけど。
奈良県橿原市で正午から映画を見るつもりだった。朝昼兼用の食事をどこかでとろうと思って、ぶらぶら車で走っていたところ、4′ season という小洒落てて、女の子をデートに誘ってもよさそうなカフェを発見したので、まずは偵察してみることに。
モルタルと木材で仕上げられた店構えは、どこか懐かしいし、大きなガラスや開けっ放しのドアなんかで開放的な雰囲気が出ていて、入りやすい。
内装も可愛い。当方のようなおっさんには似合わないが、女性ならば広い年代にアピールするだろう。壁にはフェルトで作った蝶が飛んでいたり、明り取りの窓にもいろいろ並べてあったり。
店員のおねぇさんも気さくな人で、「赤いサイファは珍しいですねぇ。黄色とかはこのあたりでもよく見かけるんですけど」と、当方の車なんかの話を振ってくれる。
僕は朝昼兼用のご飯として、フレンチトーストをオーダー。サラダ、ヨーグルト、ドリンクつきで650円(確か)。
最初は、道産子として大泉洋へのご祝儀のつもりで、深く考えずに「アフタースクール」を見に行った。
しかし、見終わった現在、この映画はマジやばいと思う。大泉洋はじめ役者たちの演技も最高なのだが、脚本がものすごく良い。僕の中では『スティング』(1974年 アカデミー賞作品賞)を見たとき以来の衝撃のシナリオ。
みなさん、必見ですよ。
ネコ手型のグローブを腕にはめて、腕枕をするための製品らしいよ。
ポリウレタン製の肉球がついててぷにぷにできるらしいよ。
以下のリンク先で、1,785 円。
『ヤバい経済学』の共著者のダブナーが紹介していたのだが、自分がタバコを吸う権利をオークションで売った男がいるらしい。
ニュージーランドに住む James Hurman は、妻の妊娠を期にタバコをやめようと決意した。しかし、今までいろんな方法を試してうまくいかず、最後の手段に出たようだ。
彼は「自分がタバコを1本吸う度に、1000ニュージーランド・ドル(日本円だと8万円強)を支払う」と約束した契約書をネット・オークションで売り出したそうだ。
なお、オークションの収益はニュージーランドがん協会に寄付すると約束している。
ちょっと酔っ払ってるけど、忘れないうちに書く。
一般の人にはわけがわからないように書いてあるけれど、わかる人はクスッと笑っていただければ。
goo注目ワード ピックアップ・・・サボリーマン割引という記事を見つけた。
ケヴィン・コスナー主演の映画「Mr.ブルックス~完璧なる殺人鬼~」は、只今サボリーマンを対象にしたキャンペーンを実施中。(中略)渋谷Q-AXシネマで行われているこのキャンペーンでは、スーツを着用の上、月曜から金曜の16時までの上映回に来場し、チケットカウンターで「Mr.サボリーマン1枚」と言えば、当日の一般料金1800円が1600円に値引きされます。
当blogは当方の勤め先の関係者がチラホラ覗きにきているようなので、あまりおおっぴらに言うのもアレだけれど、明日は僕もサボリーマンになろうと思う。「Mr. ブルックス」にはそれほど興味がないので、さすがに渋谷で映画を見るつもりはないけれど。
その代わり、明日の午前中に仕事をサボって、自宅そばで行われている「育児のみらい: メディアや科学技術ができること」というタイトルのパネルディスカッションを見学に行こうと思う。
僕がもし女の子だったら、抱かれてもいいと常々思っている小林哲生さん(頭がいいし、優しいし、ハンサムだし、こども語辞書の中の人だし)が司会なのがポイント高し。
一度じっくり話を聞いてみたいと思っていた、開一夫先生もやってくるし。
ネット中継もあるそうなので、けいはんな学研都市まで出かけるのが難しい人も、僕と一緒に仕事をサボってパソコンで見るってのはどうでしょう。
今、NHKが報道していた。
先月、神戸市のガソリンスタンドで、客が持参した容器に自分でガソリンを入れて引火する火事がありました。警察は、ガソリンスタンドの店員が客の行動への注意を怠っていたとして、この店員を消防法違反の疑いで書類送検することにしています。
店員による監視が法律で定められている以上、悪法も法ですので仕方がないこととは思いますが、市民感情としてはこの店員が不憫だなぁ。