身障者用駐車スペース: なんで腹が立つのか自分でもよくわからないこと

会社帰り、近所の回転すし屋に食事に行った。車を停めたのは、店の入り口から30mくらいの場所だった。
店の目の前には身障者用の駐車ペースが2つある。そのうちのひとつに、自動車が1台停まっていた。なんとなく気になってその車を眺めたのだが、身障者用のシールが貼ってあるでもなく、車内の装備も特別なものではない様子だった。
どうも、身障者以外の人が駐車している様子だった。

ここで、カチンと頭にくる当方。

頭にきたんだけれど、「何で俺は怒ってるの?」と怒りの理由を考え始めてよくわからなくなった。なぜそんなに腹を立てているのか。

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重大な問い: 映画『ストーリー・オブ・ラブ』より

ケイティー (ミシェル・ファイファー):
パズルって安心できるの
必ず答えがあるから

ベン (ブルース・ウィリス):
だが肝心な問いにはないぞ
神の存在とか、人生の意味
アスパラガスを食うと小便が臭いのは?

ケイティー:
アスパラギン酸のせいよ

ベン:
それで安心する?

ケイティー:
重大な問いには答えがないから
小さな問いに答えを出して安心するの
全部解けると
やり終えた満足感があるわ
小さな世界を完成させたぞって

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和久傳 / 堺町店

和久傳京都地下鉄・烏丸御池駅と言えば、そばに京都国際マンガミュージアム(前に行った時の記事)や京都文化博物館(源氏物語千年紀展を見てきた。藤原道長の直筆の日記とかあってびっくりした; 6/8まで)がある。

そんな烏丸御池駅から徒歩3分くらいのところに、落ち着いた茶店・和久傳/堺町店があった。
もとは、老舗料亭だそうだが、烏丸御池のこの店はわりと気楽に入れる。

1階ではお土産用の和菓子が売られていて、お茶をして一服したい人は2階のお茶席へ。
わらび餅(抹茶つき)を注文してみた。

わらび餅と抹茶

お茶席は30席ほどか。日曜の午後だけれど3組くらいしか客がいなくてのんびりできた。
8人くらいが座れる大テーブルもあったので、大きなグループで行ってもなんとかなりそう。
お店のスタッフさんも、とても丁寧な接客で、居心地がよかったなり。

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鳥岩楼

鳥岩楼前にも書いたんだけど、また行ってきた。
京都・西陣にある鳥岩楼

本来は水炊きの店なのだが、昼は親子丼の専門店になっている。
12時から14時まで、親子丼しか出さない。
店に入ると座敷に通され、あとは注文を聞かれることはない。なぜなら、メニューは親子丼1品しかないから。席についてしばらく待てば、親子丼が運ばれてくる。伝票もない。どうせ、1人1杯ずつ親子丼を食べるのだから、帰りに人数を数えて、人数分だけ料金(800円)を払っておしまい。
初めて行くと面食らうが、慣れてしまえばどうってことない。

Toriiwa2.JPG

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俺の愛が試される山瀬まみ

今さらクドクドと言う必要もないが、山瀬まみを心から愛している当方だ。
特に、10代のころの山瀬まみと言えば、天使も裸足で逃げ出すくらいの可愛さであると信じて疑わない。

そんな当方でも、このビデオを見続けるにはかなりの忍耐力を必要した。
山瀬まみへの愛をもってしても、ちょっと恥ずかしくなった。
特に、1:10あたりからのクサい芝居。

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Cafe Gic: マフィン専門店 (ノスタルジックカフェ跡地)

ちょっと前に、某知人から
旧ノスタルジックカフェで、八色茶房になったお店が、今度は黒くなってる!
という話は聞いていたのだが、まさか八色茶房がなくなったとは思っていなかった。
#ノスタルジックカフェに行ったときの記事
#八色茶房に行ったときの記事

しかし、調べてみると、確かに八色茶房のあったところが、マフィン専門店になっているようだ。
そんなわけで、Cafe Gic(マフィンの通販もあり)にアタックしてきた。

Cafe Gic外装

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読書メーター

読書メーターに登録してみた。

最近読んだ本のページ数や冊数をグラフにしてあなたの読書量を記録・管理するwebサービスです。

自分が読み終えた本のリストを作って保存することができるサービス。
一言コメントをつけておけるので、ちょっとした読書ノートとして使える。
ついでに、読んだ本の冊数を、日付をキーにグラフを作ってくれる。棒グラフが伸びていくのを眺めるのは楽しいかも。
僕の個人ページはここ。

詳しくは「読書メーターとは?」を参照。

とりあえず、飽きるまで使ってみる所存。
飽きた時は、右のソデからブログパーツ(「最近読んだ本」)が消えることで、読者にも判別ができる。

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シルクロードの北斗星とスーパー北斗

京阪神の情報雑誌 Lmagazine 2008年6月号 は奈良特集だった。
奈良の古風でオサレげなカッフェがバンバンと紹介されてる中、見開き2ページで大紹介されていたのは、われらがシルクロードの終着駅。
そう、西日本最大の鉄道ジオラマがある、あの鉄道模型カフェのシルクロードの終着駅だ。

当blogではすでにおなじみで、僕は過去2回行ってきたし(1回目2回目)、読者からの偵察レポートなんかも寄せられている。

それだけではなく、シルクロードの終着駅の中の人が、光栄にも当blogにコメントを残していってくれたり。
例えば、この時のコメントでは、

北斗星重連+12車輌、スーパー北斗を調達しましたのでカメラに収めた際には添付いたします。

などと、道産子の当方に対するサービス精神まで持っている懐の深さ!

そして、中の人の S氏が約束どおりに北斗星とスーパー北斗の模型の写真を撮って送ってくれました。
当blogでの公開も許可してくれましたので、大公開。

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