あまりに自分が悪筆で情けなくなってくる。
高校生の時から、実は密かに悩みを抱えていたのだが。
席が隣の女の子にこっそりその悩みを打ち明けたところ、
「誰かに心を込めて手紙を書いたらいいんじゃない?人に読まれることを前提にした字なら、丁寧に書くだろうし、そのうち自然と上手に書けるようになると思うよ」
というアドバイスをもらった。
あまりに自分が悪筆で情けなくなってくる。
高校生の時から、実は密かに悩みを抱えていたのだが。
席が隣の女の子にこっそりその悩みを打ち明けたところ、
「誰かに心を込めて手紙を書いたらいいんじゃない?人に読まれることを前提にした字なら、丁寧に書くだろうし、そのうち自然と上手に書けるようになると思うよ」
というアドバイスをもらった。
パワーポイントなどを使ったプレゼンを、より良くするためのアドバイスが記されている。
オープニングジョークが最高に面白くて、ノックアウトされた。
英語っつーだけでパスしてしまう人がいるかもしれないけれど、とりあえずオチの付く7ページまではなんとか頑張って読んでみてほしい。
でも、どうしても分からんという人のために、とりあえず適当訳を下につけておくので、参考にしていただければ。
(僕が作ったスライドじゃないけれど)笑っていただけると嬉しいな。
あと、17ページ辺りからの「パッション」の話も好き。
ここに写真があるけど、僕はパッションだけで煙に巻いてるという説があるのと整合的だ。
先ほど、当blogではおなじみのサービス・ドライバー “すずちゃん” (♀、推定27歳)が届けてくれました。
そして、いつものごとく、僕は油断して寝癖で毛玉だらけのスェット上下。
さらに悪いことに、上がグレーで、下が黒。色があってない。
こんな汚い格好で、我らが山瀬様の本を見てよいものかどうか思案するも、とりあえずパラパラと眺める。
前著『山瀬まみのおウチが好き。毎日が好き。』と同じ路線。
ESSEの連載をまとめたもので、料理のレシピやホームメイド雑貨の紹介など。
前著との比較で最大の特徴は、今回は料理レシピの紙幅が著しく増えている。
全体の7割り方が食い物系。確かに、タイトルもそれにあったものになっている。
前著はざっと見たところレシピはページ数にして3分の1程度。
しかも、器の話題と抱き合わせのため、情報としてはもっと少なくなる。
それに対して、今回は季節に合わせたお薦めレシピとして確固とした記事になっているし、ものによっては作り方の手順(ダシのとり方とか、コーヒーの入れ方とか)が写真で説明されていて、料理初心者にもちょっと優しい。
#なお、山瀬レシピ集なら『山瀬ごはん亭のおいしい12ケ月』をイチオシする。
その分、生活雑貨系はものすごくマイナーな扱い。
山瀬写真を見ることが最大の目的の当方にとっては、いかにカワユイ山瀬写真があるかが評価のポイント。
レシピだと料理の写真がメインになってしまい、被写体としての山瀬まみは脇に追いやられてしまう。
生活雑貨系だと、実際に使っているところの写真として、山瀬まみが大写しになる傾向にある。
そんなわけで、生活雑貨系が少ない本書、当方にとってはちょっと悲しい。ぐすん。
それでも、p.33 の写真に超萌えている僕がいる。
ノースリーブの服とホットパンツをはいて、床にだら~っと座って、簡単に分けただけの前髪をさくらんぼのヘアピンで留めてある。
そして、コップを持っておやつタイムというコンセプトの写真。
「どこの幼稚園児よ?」と突っ込みつつも、すんげぇカワユくて、5分くらい眺めている当方がいる。
眼福なり。
あと、足を骨折してギプスをはめてる写真とか、スタッフ一覧に夫の中上雅巳がいたりとかする。
昨年、大相撲の(現)大関・琴光喜を応援する宣言をした。
そして、大阪場所の観戦に行ったりした。
今年の大阪場所は明日からである。
去年は安いイス席での応援だったので、今年こそは豪勢に升席を購入して、景気良く応援しようと思っていた。
しかし、なんだかウカウカしていて、結局チケットは買っていない。
その上、大阪場所の開催期間にいろいろと予定を入れてしまい、安い席の応援すらいけない可能性も高い。
本当は、千秋楽を見に行って、就任したばかりの橋下大阪府知事が賜杯を渡すところとか見ようかと思っていたのだが。
なんと、その日は北九州の方で仕事の予定まで入れてしまった模様。
残念無念。
先の斉藤由貴がらみのエントリーに寄せられたsteraiさんのコメント。
「なぜ見つめたら目を逸らすの?」って、そりゃ逸らすだろ~っっ!!と身悶えしてしまいます。
「見つめられたら、見つめ返せばいいじゃん」と思った。
そして、そこからが本当の勝負だと思った。
3月の卒業シーズンになると、やっぱり斉藤由貴だよね。
尾崎豊や菊池桃子じゃなく、やっぱり斉藤由貴だよね。
おニャン子派の当方としては、中島美春が歌う「じゃあね」も捨て難いが、やっぱり斉藤由貴だよね。
親愛なるパパとママ
大学に入学してから、ぐずぐずして全然手紙を書かずにいてごめんなさい。今日は、今まであったことをみんなお知らせしますけど、これから先はちゃんと座って読んでね。座らなくちゃ読み進んじゃ駄目よ、いい?
さて、私はいま、とってもうまくやっています。ここに来て間もないころ、私がいる寮で火事がありました。そのとき、窓から飛び降りて、脳震盪を起こし、頭蓋骨を骨折したんだけれど、今はとても良くなっているの。病院には二週間しか入っていなかったんだけど、今は大体普通に頭が働くし、頭痛も日に一回くらいになっています。運がいいことに、寮から火が出て私が飛び降りたところを、向いのガソリンスタンドにいた人が見ていて、消防署に電話してくれたの。その彼、病院に何度か見舞いに来てくれたわ。寮が焼け落ちちゃって住むところもないから、彼の親切に甘えて、彼の部屋で一緒に生活することにしたの。その部屋、地下室なんだけど、結構気がきいてるのよ。彼は、とても素晴らしい男性。私たち、結婚するつもりでいます。まだ式の日取りは決めていないけれど、お腹があまり目立たないうちに済ませたいと思っています。
そうなの、ママ、パパ・・・私、妊娠しているの。孫が生まれて、おじいちゃんとおばあちゃんになるの楽しみにしてくれるでしょ。きっと、私が子どものときと同じように、赤ちゃんを可愛がってくれますよね。結婚が遅れているのは、彼が伝染病をもっていたことで、結婚前の血液検査をパスしなくて、おまけに私も不注意でその病気を貰っちゃったからなの。でも、家族の一員として暖かく迎えてくれますよね。彼って優しいし、あまり学はないんだけど野心があるわ。人種も宗教も私たちと違うけど、寛大なパパとママのことだからそんなこと気にしないわよね。
さて、と・・・今まであったこと書いてきたけど、よく聞いてね。寮の火事なんてウソ。だから脳震盪も起こしてないし骨折もしていません。入院もしていませんし、妊娠もしていません。もちろん結婚もまだだし、病気もなし。ボーイフレンドだっていません。ただね、歴史の成績が “可” で、化学は “不可” ということになりそうなの。いろんな出来事から見て、この点数がどんな意味をもっているか、よく考えてね。
愛しの娘、シャロンより